マンズワイン小諸ワイナリーと、Restaurant溪が、信州産のワインと食をテーマに味わい、その魅力を深く知る日帰りツアーを初企画・開催します。
マンズワイン小諸ワイナリー×Restaurant溪「信州の恵みが織りなすワインと食の旅」
15名様限定 日帰りツアー マンズワイン小諸ワイナリー×Restaurant溪「信州の恵みが織りなすワインと食の旅」
開催日時:2023年9月23日(土)12:30~20:30(予定)
参加費 :大人1名様 33,000円(税込)
※Restaurant溪でのディナー終了後、隣接する斎藤ホテルで宿泊いただくことも可能です。
お電話にてお問合せください。
ツアーの見どころは、マンズワイン小諸ワイナリーの特別ツアー&メーカーズディナー
そして2023年9月23日(土)には、マンズワイン小諸ワイナリーとRestaurant溪がタッグを組み、『信州の恵みが織りなすワインと食の旅』(日帰りツアー)を初開催します。
当日はマンズワインのプレミアムワイン・ソラリスシリーズの故郷、小諸ワイナリーでテイスティング付きのワイナリー見学と、ディナー時のペアリングワインの1つが生まれる上田市東山地区の畑も案内。
そこから鹿教湯温泉にあるRestaurant溪に移動し、メーカーズディナーを楽しめます。
ディナーではフランスの国家資格・ワイン醸造士とフランス・ボルドー大学の利き酒適正資格を持ち、ソラリスシリーズ立ち上げの中心人物が、ペアリングワインの説明をする特別なサービスも。
希少な信州産食材を大胆にアレンジした信州フレンチとソラリスシリーズのワインを堪能できる内容になっています。
東信地域の豊かな自然から生まれる、世界に羽ばたく最高品質のワインと食材を存分に味わい尽くす日帰りツアーです。
タイムスケジュール
9:40 斎藤ホテル出発―佐久平駅で軽食休憩―マンズワイン小諸ワイナリーでワイナリー見学(約30分)・ワインテイスティング会(約50分)―上田市東山地区ワイン葡萄畑見学(約10分)―Restaurant溪でメーカーズディナー。
信州フレンチとマンズワイン「ソラリス」シリーズのペアリング(約3時間30分)―20:30 終了予定
50周年を迎えた千曲川ワインバレーの先駆け「マンズワイン小諸ワイナリー」
いまから50年前の1973年、マンズワインが2つ目のワイナリーとして選んだのが、長野県小諸市でした。
小諸ワイナリーで欧州系品種の栽培を始めたのは、1981年。
この風土に根付き、樹齢を重ねたブドウの木から、プレミアムワインと呼ぶにふさわしいソラリスシリーズなどの銘柄が生み出されています。
その味わいはさまざまなコンクールでも評価を得ています。
最近では「ヴィナリ国際ワインコンクール2023」で「ソラリス千曲川信濃リースリング クリオ・エクストラクション2021」が最高得点を得た銘柄に与えられる「パルム・デ・ヴィナリ」を受賞、他2品もゴールド、シルバーを受賞。
また「日本ワインコンクール2023」では2年連続で金賞数最多などの快挙を成し遂げています。
G7長野県軽井沢外相会合でも白ワインが提供されるなど、マンズワイン小諸ワイナリーはますます世界からも注目を集めています。
料理、空間、サービス…すべてを信州産で極める「Restaurant溪」
信州のおもてなしをテーマにした“信州フレンチ”とNAGANO WINEを提供するレストランです。
プロデュースしているのは、マンズワイン小諸ワイナリーと同じ東信地域、上田市鹿教湯温泉にある斎藤ホテルです。
創業400年を超える斎藤ホテルは、鹿教湯温泉にしかない景観と信州の新たな魅力を宿泊・レストラン事業を通じて提供する“溪-Kei-”ブランドを展開しています。
レストラン事業で昨年新たにスタートしたRestaurant溪では、全10品からなる“信州フレンチ”のフルコースを提供。
信州サーモンや真田丸地鶏、信州大王イワナ、信州黄金シャモ、地元の朝どれ野菜といった長野県内の豊かな食材を主役にしています。
なかでも評判が高いのが、信州ジビエ研究を通じて仕入れる鹿肉です。
徹底した衛生管理と適切な処理によって、臭みのない、やわらかくてジューシーな味わいに。
盛り付ける器も県内の作家に依頼し、ひと皿ごとにストーリー性のある料理でおもてなしをします。
建物や照明にも信州産の木材を活用し、五感で信州を体感できると評判です。
店舗概要
店舗名 : Restaurant溪(レストラン ケイ)
開店日 : 2022年11月15日(火)
所在地 : 〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1387-2
アクセス: 上田駅、松本駅から車で約40分
営業時間: 15:00~22:00(最終受付19:00)
定休日 : 火・水曜(祝日の場合は営業)
席数 : 34席
URL : https://saito-kei.jp