滑らかな肌触りと木の香りが快適な睡眠をサポート!Mt.Blue「MOKU-NUNOタオルケット」

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国産間伐材を原料にした和紙の糸を使った布製品の企画・販売を行う合同会社Mt.Blueは、新商品「MOKU-NUNOタオルケット」を2023年9月1日~3日に開催する「GOOD LIFE フェア 2023」で展示、国内で初めて予約販売が実施されます。

 

Mt.Blue「MOKU-NUNOタオルケット」

 

 

天然素材100%の「MOKU-NUNOタオルケット」

《MOKU-NUNOタオルケット 商品概要》

価格 :23,500円(税込価格25,850円)

サイズ:縦200cm×横140cm

重量 :661g

素材 :分類外繊維40% 綿60%

《GOOD LIFE フェア 2023 概要》

開催場所 :東京ビッグサイト(東2・3ホール)

開催期間 :2023年9月1日~3日

ブース情報:SDGsマーケット(番号2J-08)

出展者  :Mt.Blue(マウントブルー)

主な展示品:タオルケット、アートTシャツ、ランチョンマット、

クッションカバー、マスクなど

 

<GOOD LIFE フェア 2023(Mt.Blue)>

https://exhibitor.goodlife-fair.jp/exhibitors/detail/1105?fbclid=IwAR1yPCwkdtvsgSj0pRsBKuCOoToGyiBK0TBQ7fAscJimnaA7IeQQsPe0mmE

滑らかな肌触りと木の香りが快適な睡眠をサポート

 

8割以上が睡眠に不満

 

睡眠は疲労回復だけでなく、脳が行う情報処理や記憶力の定着を促すなど、心の健康にも関わる重要なものです。

厚生労働省の令和4年度 健康実態調査結果の報告(令和5年1月発表)によると、睡眠時間が7時間未満と回答した人は68.9%でした。

また、睡眠全体の質に満足できていない(38.3%)など、8割以上の人が睡眠に何らかの不満を抱えています。

同省では、「睡眠問題を放置すると日中の心身の調子にも支障をもたらし、睡眠問題を放置すると日中の心身の調子にも支障をもたらす」としています。

(資料1、資料2)

9月3日は秋の睡眠の日です。

「睡眠の日」とは、春(3月18日)と秋(9月3日)の年2回あり、日本睡眠学会と精神・神経科学振興財団が設立した睡眠健康推進機構が、睡眠健康への意識を高めることを目的に制定しました。

厚生労働省でも「最も身近な生活習慣である睡眠にもっと目を向けてみませんか。」と、呼びかけています。

 

※資料1:厚生労働省(令和4年度 健康実態調査結果の報告)

https://www.mhlw.go.jp/content/11131500/001077224.pdf

※資料2:厚生労働省(健やかな眠りの意義)

健やかな眠りの意義

 

森から生まれたタオルケット

 

Mt.Blueでは、健康だけでなく環境にも配慮された新商品「MOKU-NUNOタオルケット」を9月1日~3日開催の『GOOD LIFE フェア 2023』にて予約販売を開始されます。

このタオルケットは、ほのかな木の香りがストレスを抑制し、心も体もリラックスさせて良質な睡眠を促します(資料3)。

米国のクラウドファンディングサイトkickstarterでは、世界15ヵ国以上の方々から予約注文がありました。

木の香りの秘密は素材にあります。

MOKU-NUNOタオルケットには“木糸”が織り込まれた布地「木布」を使用しています。

木糸は、間伐した針葉樹から作った和紙100%の繊維で木の香りがします。

生分解性繊維で最後は土に還ります。

抗菌活性値は非常に高い値(5.9)で、効果があるとされる値(2.0以上)の約3倍の抗菌力があります。

木糸とオーガニックコットンを織り込むことで軽量化(661g)も実現しました。

持ち運びにも便利で旅先やオフィスなど、様々なシーンで活躍します。

睡眠環境寝具指導士も、タオルケットは寝冷えをしやすい時期にも心地よく使えて、冷房が直接あたるのを防いでくれるだけでなく、快適な体温を保つのにも最適だとおすすめしています。

MOKU-NUNOタオルケットは、ワッフル柄に仕立てることで、肌触りが心地よく、敏感肌の方も安心です。

調湿性、通気性にも優れ、汗をかいても肌にまとわりつきません。

 

※資料3:林野庁(科学的データによる木材・木造建築物のQ&A)

https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/attach/pdf/handbook-24.pdf

 

健康だけでなく環境にもやさしい生活を

 

木布は、捨てられ放置されることの多い間伐材を有効利用して、繊維業や林業に貢献したいという想いから開発されました。

日本は国土の7割が森林ですが、国産木材の利用が進まず林業が衰退し、森の整備も進まないため森林が荒廃しています。

健全な森林を育てるためには「伐って、使って、植える」という資源の循環利用を進めることが有効です。

(資料4)

Mt.Blue代表の青山が西九州大学教授だった頃、このまま環境破壊が進むと子ども達の健康と安心な暮らしが侵され、回復できなくなることに危機感を感じていました。

人の健康と自然環境に深い関連性があることを知り尽くしていた青山は、環境問題にも貢献できる木布の機能をフルに発揮して、人々の健康や生活をサポートしたい。

と起業しました。

そして、良質な睡眠が人々の健康には大切だということを知り、睡眠をサポートできる製品を作ろうと、タオルケットの製作に取組みました。

 

代表の青山は、「健康的な生活を送るために、質の高い睡眠が大切です。

十分な休息と睡眠をとることで、エネルギーをチャージし、体内リズムを整え、素晴らしいアイデアを生み出し、効率的かつ生産的な仕事ができるようになります。」と話しています。

 

資料4:森林について(林野庁)

https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/genjo_kadai/attach/pdf/index-3.pdf

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