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「大黒様色紙」プレゼントキャンペーンも実施!原作・三木大雲『怪談和尚 妖異の声』

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文藝春秋コミック編集部より、2023年8月4日(金)に『怪談和尚 妖異の声』(原作・三木大雲、作画・森野達弥)が発売されます。

 

原作・三木大雲『怪談和尚 妖異の声』

 

 

書名:怪談和尚 妖異の声

定価:770円(税込)

発売日:2023年8月4日

体裁:B6判 並製カバー装

 

「怖~い話」×「仏教説法」の怪奇譚。

三木大雲住職の『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズ(文春文庫)を、妖怪漫画家・森野達弥氏が漫画化する「怪談説法コミック」第2弾!

 

 

京都の古刹、蓮久寺の三木大雲住職が語る、身の毛もよだつ怪異譚や不思議な出来事の数々。

「怖がり」の女店員が体験した恐怖のトイレ、「夜釣り」で出会った元日本兵たち、「民宿」で金縛りに遭った陶芸家……。

魔境の扉が開きます!

 

 

原作の『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズは、新しいスタイルの怪談として大評判となり、第6弾まで刊行(最新刊『怪談和尚の京都怪奇譚 妖幻の間篇』は8月2日発売)。

三木住職が出演して怪談を語るYouTube「三木大雲チャンネル」も公開され、人気を博しています。

 

 

コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥氏。

巨匠・水木しげるのもとで修業し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風が持ち味です。

原作の世界観を継承しつつホラー力を加えることで、新感覚の怪談漫画が誕生しました。

 

 

森野達弥氏のコメント

 

今回も三木大雲さんの手を経た怪談話の数々はただ怖がらせるだけで無く、根底に人々への優しさが流れています。

漫画化する作業は大変でしたが、楽しい作業でもありました。

前巻同様、読者の皆様にご愛顧頂けたら幸いです。

 

大黒様「御首題」色紙プレゼントキャンペーン

 

『怪談和尚の京都怪奇譚 妖幻の間篇』(文春文庫)とコラボし、「1億5000万円」の当選船宝くじを引き寄せた蓮久寺・大黒様「御首題」色紙を10名にプレゼント!

詳細は文庫・コミックの帯ソデの要項を参照ください。

 

原作・三木大雲さん、作画・森野達弥さんのコミック『怪談和尚 妖異の声』の紹介でした。

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