ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーが贈る最新作ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』
『リトル・マーメイド』、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』...記念すべきディズニー創立100周年に贈る作品のひとつとなる『マイ・エレメント』に、ピーター・ソーン監督は「光栄な気持ちでいっぱい」と思いを明かしました。
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』
ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎えるアニバーサリーイヤーとなる2023年に、満を持してアメリカで公開され、まもなく日本でも公開を迎える『マイ・エレメント』
2023年はその他にも、実写映画『リトル・マーメイド』や『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、さらには『ホーンテッドマンション』など話題作が並んでいます。
ディズニー&ピクサーからは唯一の作品となる本作を手掛けたピーター・ソーン監督は
「プレッシャーも感じていますが、とても光栄なことだと思う気持ちでいっぱいです」
と、胸に秘める熱い想いを告白します。
1923年に創立され、2023年で記念すべき100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニー。
これまで数多くの作品を誕生させて世界中の人々に感動を贈り、老若男女問わず愛されるエンターテインメントを築き上げてきました。
そんなディズニーが100周年というアニバーサリーイヤーに贈る作品は、大人気プリンセス映画を実写化した『リトル・マーメイド』をはじめ、世界中で愛されてきたシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、日本でも大人気のディズニーアトラクションを映画化した『ホーンテッドマンション』、さらには“100周年記念”を正式に謳い発表されたアニメーション映画『ウィッシュ』など話題作ばかり!
既に公開された『リトル・マーメイド』と『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は日本公開から記録的な興行収入と動員を記録し大ヒットをおさめ、記念すべき年を盛大に盛り上げています。
そんな大切な年に自身の手掛ける作品が公開されることになったピーター・ソーン監督は
「とても光栄なことだと思います。私はディズニーの映画やディズニーのアニメーション作品を観て育ったので、やはりこの100周年という記念すべき年に、自分が手掛けた映画が公開されるというのはものすごく責任感を感じます。だからこそ、たくさんの方に観てもらえるような作品にしたいと思って頑張りました」
と胸の内を明かします。
そして、2023年6月16日(金)からアメリカをはじめ世界各国で本作が公開されると、アメリカの大手レビューサイトのRotten Tomatoesではオーディエンススコア93%、Cinema Score(7/27時点)では最高ランクのA評価を獲得。
作品の高い評価により評判が評判を生み、ニュージーランドやウルグアイでは公開後に前週比+100%以上を叩き出している週もあるほか、韓国では公開6週目にして再び1位を記録し動員は400万人を超えるなど、公開された世界10か国以上で大ヒットを記録し、100周年という記念を大いに盛り上げています。
そんな本作の舞台となるのは、火・水・土・風の4つのエレメント(元素)が、それぞれの特性を活かしユニークな生活様式で共生している[エレメント・シティ]
主人公はアツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子エンバーと、涙もろくてやさしい自由な心を持つ“水”の青年ウェイド。
自分の住むファイアタウンを出ることなく大好きな父の店を継ぐことを夢見て頑張っていたエンバーはある日、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会い、少しずつ心を通わせていきます。
しかし、火と水のふたりはどれだけ仲を深めてもお互いに触ることすらできない...。
そんな中ふたりの心が触れ合うとき、そこにはピクサー史上最も“ロマンティックな奇跡”が起きる!
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに贈る、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの奇跡の出会い、そして予想もできない新たな“もしもの世界”の驚きと感動の物語。
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』は、2023年8月4日より公開です。
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』作品紹介
公開日:2023年8月4日(金)全国ロードショー
監督:ピーター・ソーン(『アーロと少年』)
プロデューサー:デニス・リーム(『カーズ2』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
キャスト:リア・ルイス、ママドゥ・アティエ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイド。
様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、燃えるようにちょっと短気なエンバーと流れに身を任せるタイプのウェイドは、性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(?)性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。
正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか──。
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© Disney/Pixar