ディプロスが、Epic Games Japanと共催で、2023年7月27日(木)にウェビナーを2部構成で開催します。
ディプロス×Epic Games Japan「製造業向けの合同ウェビナー」
日時:2023年7月27日(木) 14:00~16:00(120分)※15分前から入室可能
※1部と2部の間に5分間の休憩有
会場:Zoomによるオンライン配信
定員:100名(先着順)
受講料:無料
内容:
- 第1部「【製造業様向け】TwinmotionとUnreal Engine 5でビジュアライゼーションを効率的に」
- 第2部「Unreal Engine 5を使用した製品紹介動画作成の流れ」
Unreal Engine 5はゲーム開発のためのゲームエンジンです。
しかし、その潜在能力は製品開発の現場においても品質向上、業務効率化、コストダウンなど、様々な効果をもたらします。
日本の製造業においても、年々その利用者が増えています。
Unreal Engine 5と同等の表現力を持ちつつ、誰でも簡単に建築パースが作成できるビジュアライゼーションツールとして登場したTwinmotionにより特別なプログラミング技術が無くても美しいCGを作成する事ができるようになりました。
さらにはTwinmotionとUnreal Engine 5を目的に合わせて上手く使い分ける事により運用の相乗効果を生み出すこともできます。
本セミナーはUnreal Engine 5やTwinmotionが気になっている方や、導入したばかりでまだ活用イメージが掴めていない方に向けたセミナーになります。
エピック ゲームズ ジャパンからはTwinmotionとUnreal Engine 5を使用したビジュアライゼーションの効率化について、ディプロス株式会社からは製造業での活用例としてUnreal Engine 5にCADデータを取り込んで動画として出力するまでの一連の流れを紹介します。
なお、本セミナーは初心者から経験者まで、幅広く参加可能です。
第1部「【製造業様向け】TwinmotionとUnreal Engine 5でビジュアライゼーションを効率的に」
・講演テーマ
製造業のお客様のビジュアライゼーションを効率化するためにそれぞれのツールの特性を理解し、適切に活用することで、製造業のビジュアライゼーションのプロセスをより効率的に、そしてより高品質に進めることができるでしょう。
1. Twinmotionを製造業で利用することのメリットを分かりやすく紹介します。
2. TwinmotionとUnreal Engine 5との違いを明確にし、どのように使い分けていくと良いかについて紹介します。
※講演後質疑応答
スピーカー:Epic Games Japan Business Development Manager 深町 信介氏
第2部「Unreal Engine 5を使用した製品紹介動画作成の流れ」
・講演テーマ
Unreal Engine 5の活用例として実際に当社で製品紹介動画を作成する際の一連の流れを紹介します。
・紹介の流れ
1. CADモデルの整理・3Dデータのインポート
2. マテリアル(テクスチャ)・シーケンサー・ポストプロセス・ライティング設定
3. カメラ・アニメーション設定
4. 書き出し・編集
※講演後質疑応答
スピーカー:エンジニアリング事業部 SM清水 拓哉氏
ディプロス×Epic Games Japan合同ウェビナーは、2023年7月27日(木)に開催です。