岡山県では、「OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト」を開催し、2023年7月5日(水)に作品の募集を開始します。
募集終了日は10月4日(水)です。
岡山県「OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト」
事業名: OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト
主催: 岡山県
応募期間:2023年7月5日(水)~10月4日(水)
応募部門: ショート動画部門/15秒~30秒以内の動画作品(撮影方法や表現方法は自由)
ワンカット動画部門/決められたお題にあなたのワンカット動画を繋げてひとつの動画を完成させてください。
賞:最優秀賞 15万円(1作品)
優秀賞 5万円(2作品)
若者賞 3万円(2作品)
ワンカット賞 Amazonギフト券1万円分(3作品)
※受賞者が未成年の場合、相当額のギフト券などとする。
応募資格: 日本国内にお住まいの方(プロ、アマ、学生、個人、団体、年齢不問)
何作品でも応募可能。
成年年齢が18歳になり、若者の消費者被害の拡大が懸念されています。
そこで、岡山県では、若者自身が消費者被害を「自分ごと」として捉え、知識や理解を深めるとともに、若者をはじめ様々な世代の方に、どのようなことに気をつければ若者が消費者被害に遭わないかを考えてもらうための啓発動画コンテストを開催します。
また、あわせて消費者ホットライン「188(イヤヤ)」の認知度向上を図っていきます。
最優秀賞に選ばれた作品は岡山県内の映画館(イオンシネマ岡山)で広告として上映されるほか、最優秀賞、優秀賞、若者賞(応募時25歳以下)作品は、WEB広告として配信されます。
また、全ての受賞作品を公式サイトで紹介し、各種広報啓発に活用します。
なお、作品作りの参考として、審査員長でもある映画監督 大森研一氏による「プロから魅せるを学ぶ動画制作オンライン講座&座談会」を7月29日(土)に開催(参加無料)。
このほか、人気YouTuber 瀬戸内サニー氏による「バズる動画の作り方」が公式サイトにて公開予定です。
「OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト」は、2023年7月5日(水)に作品の募集をスタートします。