季の福から、全16種類のお芋チップスが楽しめる「さつま芋チップス自動販売機」が登場!
ラインナップは奄美諸島産素焚糖、黒ゴマ、シナモン、ショコラ、アールグレイ、梅カツオ、バーベキュー、のり塩の8種類と、その他8種類を合わせた全16種類です。
季の福「さつま芋チップス自動販売機」
価格:お芋チップス 各240円(奄美諸島産素焚糖、黒ゴマ、シナモン、ショコラ、アールグレイ、梅カツオ、バーベキュー、のり塩)、お芋チップスガチャ(全16種類の中から3個パック)690円
設置場所 : 季の福香芝工場前(元祖からあげ本舗ヤマタケ店舗前)
奈良県、三重県、大阪府で大福、和菓子を販売する季の福は、2023年6月13日(火)に工場直売のさつま芋チップスを自動販売機にて販売!
現在、食品自販機が全国各地に増え注目されています。
餃子や唐揚げをはじめ、ケーキ缶など映えるスイーツにとどまらず、ブランド牛肉やキャビアなど高級食材にも広がっています。
背景にはコロナ禍で巣ごもり需要の大幅な増加、非接触で24時間いつでも購入できる利便性があります。
賞味期限も長いのでストックでき、いつでも温めるだけで食べられ、冷凍技術も進化し美味しくなっているところも利点の一つ。
販売者側の視点では省スペースでの設置が可能、昨今の人員不足の中無人で24時間販売ができるところが魅力です。
関西を中心に映える大福や和菓子を販売する季の福では、芋活などで大ブームのお芋スイーツのシリーズとして、お芋チップス自販機を2023年6月13日に設置し販売を開始しました。
ラインナップは奄美諸島産素焚糖、黒ゴマ、シナモン、ショコラ、アールグレイ、梅カツオ、バーベキュー、のり塩の8種類と、その他8種類を合わせた全16種類です。
お芋は茨城県産の紅はるかを使用。
植物油でじっくりと揚げ、パリッとした食感とお芋のほんのりと優しい甘さが特徴です。
そこに全16種類のフレーバーを合わせてラインナップされています。
奄美諸島産の素焚糖チップスは、優しい甘さの素焚糖が紅はるかのほのかな甘みをさらに引き出し、口の中でふわっと広がる後味で人気です。
梅カツオチップスは、梅の酸味とカツオの旨味が重なり、後味にほんのりとお芋の甘みをコラボで楽しめる、夏にはぴったりのお芋チップス。
おやつとしてはもちろん、お酒のあてにもぴったりです。
大人気の「お芋チップスガチャ」は、全16種類の中からランダムに3個パックされたチップスが出てきます。
組み合わせはなんと全560通りに及び、食べたことも無いチップスが、しかも何味が入っているかわからないので、ワイワイしながら楽しめるのもポイント。
食べるまでのワクワク、ドキドキを味わえるのが人気の源です。
車が出入りしやすい敷地には、全部で4台の自販機を設置。
お芋チップスのほかに、全20種類の冷凍お芋スイーツがあり、それだけでお芋フェスの様な雰囲気を味わえます。
また出来立て急速冷凍の唐揚げなども気軽に購入可能。
購入されるのは日常のお買い物ついでの主婦が多く、若い方も深夜にコンビニ感覚で利用されます。
また同敷地内では食パンやフルーツ大福、宇治抹茶どら焼き、わらび餅の販売店や、蜜芋天ぷら専門店や唐揚げ専門店も。
店前にはベンチテーブルがたくさん並んでいるので、その場で食べる事も出来ます。
何が出るかワクワクドキドキの、3種類の味が楽しめるお芋チップスガチャも。
季の福から登場した、さつま芋チップスの自動販売機の紹介でした!