三菱商事都市開発は、2023年5月29日に本社を東宝日比谷プロムナードビルに移転。
新たに策定したコーポレートアイデンティティの実現に向け、その思いを体現する為、新オフィスでは社員の能力を最大限に発揮できる環境が整備されました。
三菱商事都市開発「本社移転」
本社を移転した三菱商事都市開発。
あわせて、新たに社員参加のもと策定したコーポレートアイデンティティの実現に向けた取り組みを体現するオフィスの実現に向けた移転となります。
都市の可能性を開く「ステートメント」、構想力と実現力で、都市の未来を育む「パーパス」、飽くなき探求／誰もが挑戦者／知と情熱の結集／誠実に真っ直ぐ「バリューズ」の「三菱商事都市開発コーポレートアイデンティティ」
型にはまらない構想力と実現力によって、人々の生活・産業の場に新たな価値を創造し、社会の発展に継続的に貢献していくという思いが込められています。
その思いを体現する為、新オフィスでは社員の能力を最大限に発揮できる環境が整備されました。
また、本社移転を機にABW(Activity Based Working)を導入。
オフィス、自宅、テレワークオフィス等、働く場所の選択肢のひとつとして、充実したオフィス環境が整えられました。
フレックスタイム制度やテレワーク制度を活用し、社員が自律的に時間と場所を選択する働き方により、社員のモチベーション・生産性向上につなげるねらいがあります。
ポイント1：7つの目的別エリア
オフィス内に7つの目的別エリアを用意。
(1)コミュニケーションワークエリア、
(2)ソロワークエリア、(3)高集中エリア、(4)ミーティングエリア、(5)リフレッシュエリア、
また、開放感ある(6)カフェエリア、
個室で集中力を高める(7)フォンブースエリアの7つのエリアが登場します。
自律的に働く場所を選択できるため、生産性を高める仕事内容によって最適な環境を選択可能。
社員のモチベーションや生産性を高めます。
ポイント2：コミュニケーションを促す仕掛け
組織横断的なコミュニケーションを促進し、新たなアイディアを創出する仕掛けを設置。
斜めのレイアウトや変形テーブルにより、動線や視線が交錯して組織を超えた繋がりを生み出すねらいがあります。
執務エリアの中央にはカフェカウンターを設置。
コーヒーや健康に配慮した飲食物が提供され、カフェに集まる社員同士のインフォーマルな交流を促します。
また、社内イベントやセミナー・勉強会等を開催できる設備も備えられています。
ポイント3：オフィスだからこそ叶う、充実のIT環境
生産性、効率性を高めるためのITツールを採用。
出勤したからこそ叶う充実のIT環境が整えられています。
受付・会議室予約システムや、顔認証によるスマートロックシステムを導入。
また、全会議室に、モニター、WEBカメラ、スピーカーが設置されたWEB会議システムも。
効率的に仕事を進めるための環境が整えられています。
多様な価値観、働き方を尊重する新オフィス。
三菱商事都市開発は、2023年5月29日に本社を東宝日比谷プロムナードビルに移転しました。
