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「いたや旅館」をフルリノベーションした旅館!まちづくり小浜「若狭佳日(わかさかじつ)」

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福井県小浜市の観光地域づくり法人「まちづくり小浜」は、小浜市阿納にて、新たな宿泊施設「若狭佳日(わかさかじつ)」の運営を開始。

2023年5月13日(土)より全13部屋のうち7部屋の運営を開始し、8月上旬に全13部屋と外湯を含めた全施設のグランドオープンが予定されています。

 

まちづくり小浜「若狭佳日(わかさかじつ)」

 

 

プレオープン:2023年5月13日(土)

オープン:2023年8月上旬

部屋数:13部屋(本館5部屋、離れ3部屋、別館5部屋)

定員:最大32名

料金:1泊2食28,100円(税込)から(2名利用時の1名あたりの料金)※曜日や季節、1室あたり人数によって変わります

予約方法:公式ホームページまたは電話にて予約受付。

 

福井県小浜市の観光地域づくり法人「まちづくり小浜」は、小浜市阿納にて、新たな宿泊施設「若狭佳日(わかさかじつ)」の運営を開始。

「若狭佳日(わかさかじつ)」は「若狭の自然、食、人が重なり合い、紡ぐ、佳き日」がコンセプトの地域のシンボルとなる旅館。

若狭佳日は、工事の進捗にあわせて段階的にオープンすることとしており、2023年5月13日(土)より全13部屋のうち7部屋の運営を開始。

2023年8月上旬に全13部屋と外湯を含めた全施設のグランドオープンが予定されています。

若狭佳日は、小浜市阿納にあった「いたや旅館」をフルリノベーションしたホテル。

施設は、本館、離れ、別館、蔵、外湯の5つの建物で構成されます。

 

 

客室は、趣の異なる、本館・離れ・別館3つの棟に、それぞれ個性ある9タイプの13室を用意。

かつての旅館の建物を生かしつつリノベーションした建物では、新築では出せない時代の積み重ね、昔からあるものと新しいものが混ざり合う不思議な違和感を楽しめます。

本館は、日本家屋の建物となっており、海を正面に見る3部屋と、海が見える専用バルコニーがある部屋、阿納集落の路地の景観を眺める部屋の計5部屋となっています。(本館は2023年8月のグランドオープンから販売予定)

離れは、元は旧いたや旅館の浴場があった建物を大胆にリノベーションしており、1フロア1組貸切のスイートルームを3部屋用意しています。

別館は、お風呂付きの和室4部屋と、シャワールーム付きのお部屋1部屋の計5部屋です。

蔵は、宿泊客専用のラウンジにリノベーション。

地元のお酒やジュースなどを用意しており、宿泊客は追加料金なしで利用できます。

外湯は、現在工事中で、2023年7月末に完成予定です。

 

 

食事は、本館1階のダイニングでいただけます。

ディナーは、メインが若狭ぐじのコースと若狭ふぐのコースの2つのコースを提供。

小浜の食材をふんだんに使い、前菜からデザートまで、小浜のストーリーを詰め込んだコースとなっております。

朝食も若狭がれいやサバの醤油干し、へしこを初め、小浜尽くしとなっています。

 

2023年5月13日(土)にプレオープンされた、「若狭佳日(わかさかじつ)」の紹介でした☆

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