公益財団法人日本交通文化協会が、第57期瀧冨士基金奨学生を2023年6月30日(金)まで募集。
対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業やそれに関連する事業に従事する方の子弟で、大学、短大に在学する学生、陸運交通事業志望者を養成する大学に在学する方です。
特に成績が優秀な学生には、奨学金の増額や返済免除が行われます。
日本交通文化協会「第57期瀧冨士基金奨学生」
募集期間:~2023年6月30日(金)
募集人員:20~50名
決定通知:2023年8月~9月(予定)
公益財団法人日本交通文化協会が、第57期瀧冨士基金奨学生を2023年6月30日(金)まで募集。
対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業やそれに関連する事業に従事する方の子弟で、大学、短大に在学する学生陸運交通事業志望者を養成する大学に在学する方です。
瀧冨士基金は、日本の将来を担うリーダーの育成を目的に、学業に意欲を持つ学生を支援する育英制度で、1968年に創設されました。
当初は「英才教育基金」の名称でしたが、1976年に協会創設者の瀧冨士太郎の名にちなんで現在の名前となりました。
基金創設以来の受給者は1,983人、給貸与総額は23.5億円、うち給費生は275人で2.9億円となります。
厳正な審査を経て20人から50人の奨学生が選定されたのち、特に成績が優秀な学生には、奨学金の増額や返済免除が行われます。
日本交通文化協会が募集している「第57期瀧冨士基金奨学生」の紹介でした☆