パークチケットの子ども料金区分を18歳まで適用！レゴランド(R)・ジャパン・リゾート

レゴランド(R)・ジャパン・リゾートが、子どもの年齢にかかわらず家族でリゾートを楽しめるよう、施設内における子ども料金区分を改良。

2023年6月27日購入分より3歳から12歳までの適用としていた子ども料金が18歳まで適用されることになりました。

レゴランド(R)・ジャパン・リゾート「子ども料金区分改良」

適用開始日：2023年6月27日（火）午前0時以降の購入分より

対象施設：レゴランド・ジャパン・リゾート全施設（パーク、ホテル、水族館）

料金区分：
変更前：3歳～12歳まで
変更後：3歳～18歳まで

主な内容：
・子ども料金の適用年齢を18歳まで引き上げ
・リゾート内施設全ての入場料および宿泊プラン、年間パスポートに適用
・すでに大人料金で購入済み、加えて適用日以降に使用予定の商品は、差額を施設内で利用可能なミールクーポンにて払い戻し※一部例外あり

※詳細は公式ウェブサイトを参照

今回実施される区分変更の対象となるのは、レゴランド(R)・ジャパン・リゾート内の施設「レゴランド(R)・ジャパン」、「レゴランド(R)・ジャパン・ホテル」「シーライフ名古屋」です。

さらに年間パスポートの新規購入および更新にも適用され、13歳から18歳のお子さんは今後子ども料金での購入が可能。

これまでは大人区分だったために、1部屋に対して大人定員2名と定められているホテルで13歳以上のお子さんを持つ家族は一緒の部屋に宿泊することが叶わない場合がありました。

今回の区分改良後は家族全員でリゾート体験が楽しめるようになります。

なお、以前に新区分適用日以降の事前入場券を大人料金で購入されている13歳から18歳までの方については、購入先に関わらず差額をミールクーポンにて払い戻しされます。

その他、新区分適用に伴うホテル宿泊プランの変更や購入済みの年間パスポートの払い戻し対応についても公式ウェブサイトで確認可能です。

施設内における子ども料金区分を3歳から18歳までに適用。

レゴランド(R)・ジャパン・リゾートが2023年6月27日より適用を開始する「子ども料金区分」の紹介でした。