「本で旅する Via」が「世界のごちそう博物館」とコラボレーション。
世界30カ国を旅して料理を学んだ「世界のごちそう博物館」のオーナーシェフ、本山 尚義さん監修のメニューが2023年5月1日より月替わりで提供されます。
本で旅する Via×世界のごちそう博物館「月替わりメニュー」
本を通して世界を知ってほしいと願う「本で旅する Via」と、料理を通じてその国の歴史や文化を知るきっかけになってほしいと願う「世界のごちそう博物館」がコラボレーション。
「世界のごちそう博物館」のオーナー、本山尚義シェフ監修の一品が「本で旅する Via」のメニューに月替わりで加わります。
2023年5月1日からはセネガルなど西アフリカでよく食べられている家庭料理「マフェ」(鶏肉のピーナッツソース煮込み)がライス付きでメニューに登場。
アフリカの料理は馴染みがありませんが、香ばしさとコクが口いっぱいに広がり、日本人の口にもよく合います。
また「世界のごちそう博物館」が手づくり・販売する「日本にいながら世界とつながるレトルト料理」シリーズの一部が「本で旅する Via」で販売されるとともに、その中からセレクトした一品を提供し、その場で味わうこともできます。
「本で旅する Via」ではメニューに登場する国や地域の本を選書。
また2階ギャラリーでも連動企画を開催予定です。
荻窪にいながら、食べて、読んで、異国を感じるひとときを楽しめます。
「世界のごちそう博物館」本山 尚義(もとやま なおよし) 氏プロフィール
神戸市生まれ。
フランス料理を修行し、ホテルの料理長になる。
27歳のときに訪れたインドでスパイスの魅力に出会い、世界の料理に目覚め、以後世界30カ国を巡りながら料理を教わる「旅するシェフ」となる。
帰国後はレストラン「パレルモ」を開き、2010年から2012年には世界196カ国の料理を提供するイベント「世界のごちそうアースマラソン」を開催。
現在は、世界の味を家庭で楽しめるレトルトにして販売する「世界のごちそう博物館」を主宰。
本で旅する Via
2022年6月末にオープン。
東京・荻窪の路地裏の一軒家カフェで、「読書するための居場所」。
お好きな本を持ち込み読めるとともに、店内には海外の文学や、歴史、文化を紹介する1000冊の蔵書があり、自由に手に取り読むことができ、購入することもできる。
荻窪の一席から、本の“旅”をお楽しみいただきたい、そんな思いを込めている。
また2階のギャラリーではさまざまな作品展を開催するユニークな読書カフェ。
所在地 : 〒167-0032 東京都杉並区天沼3-9-13
アクセス: JR・東京メトロ丸の内線「荻窪」駅 徒歩約5分
「本で旅する Via」と「世界のごちそう博物館」のコラボ情報の紹介でした☆