三菱商事都市開発は、シェア型産業創出・支援施設ブランド「innoba(イノーバ)」を創設。
シリーズ第一弾として東京都大田区仲六郷に「innoba大田」が2023年秋に開業されます。
「innoba(イノーバ)」は、産業振興施策の支援に資する事業であり、今後地域創生の取組みとして産業活性化の波を全国へ展開させることを目指します。
三菱商事都市開発「innoba(イノーバ)」
開業日:2023年秋
所在地(地番):東京都大田区仲六郷121番1、20番16
敷地面積:約1,700m2
延床面積:約5,200m2
建物用途:事務所、工場
構造規模:鉄筋コンクリート造、地上6階
三菱商事都市開発は、シェア型産業創出・支援施設ブランド「innoba(イノーバ)」を創設。
シリーズ第一弾として東京都大田区仲六郷に「innoba大田」が2023年秋に開業されます。
「innoba(イノーバ)」はものづくり・研究開発企業やスタートアップ企業が「ひとつの建物」に集まることで、相互のリレーションシップを誘発する「シェア型産業創出・支援施設」です。
「innoba(イノーバ)」は「innovation:イノベーション」に「場所」を表現する「ba」を組み合わせた造語で、「イノベーションが生まれる場」であることを表現しています。
「innoba(イノーバ)」ブランドロゴのデザインは、新しい発見や仕組みが継続的に生まれる“場”であることを、幾何学的に構成した“ba”で表現しています。
ギアが噛み合い駆動しつづけるような配置により、異なる要素(人・企業・技術 etc...)が組み合わさり、永続的に新しい関係性やエネルギーを生み出していく様子を表しています。
また、2色のグリーンは、心地良い環境で働ける「新しいワークプレイス」と「新しいビジネスや技術が芽生え、大きく育っていく」イメージを表現。
本ブランドは、産業振興施策の支援に資する事業であり、今後、地域創生の取組みとして産業活性化の波を全国へ展開させることが目指されます。
2023年秋に第一弾「innoba大田」がオープンする、三菱商事都市開発の支援施設ブランド「innoba(イノーバ)」の紹介でした☆