マイナポータルから「医療保険情報」を取得しアプリ上で管理できる個人向けPHRサービス「ReCOELL(レコエル)」が、JMDCよりリリース!
特定健診情報、薬剤情報、医療費通知情報を個人のスマートフォンで管理・活用できるサービスです。
JMDC「ReCOELL(レコエル)」
政府が運用する「マイナポータル」には様々な個人情報が集約されています。
そのうちの「医療保険情報」について、国民自身がより積極的に活用できるように、PHR事業者へデータ連携が可能になりました。
JMDCはこの「医療保険情報」を顧客自身のスマートフォンで管理・活用できるように、マイナポータルと連携可能な個人向けPHRサービスの提供をスタート。
「ReCOELL」はヘルスケア情報を管理するだけでなく、マイナポータルから連携した特定健診情報や、手入力された健康診断結果から「健康年齢(R)(注)」を確認することが可能です。
また、健康状態に合わせた健康記事を表示する機能も備わっており、健康増進にも活用できます☆
さらに、「ReCOELL」は今後もより多くのヘルスケア情報にアクセスし管理・活用できるように、様々なヘルスケア関連情報と連携。
それらの情報を活用し、個人の健康増進に役立つコンテンツの追加が予定されています。
また、保険会社を含むヘルスケアデータを活用したサービスを提供する事業者に対し、個人の意思に基づいてヘルスケアデータの連携を行う機能も追加される予定です。
JMDCよりリリースされた、個人向けPHRサービス「ReCOELL(レコエル)」の紹介でした☆
(注)健康年齢(R)はJMDCの登録商標です。
※マイナンバーカードの読み取りには、マイナポータルアプリが動作し、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンが必要です。