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省エネルギー対策等級の上位等級に対応する断熱材!マグ・イゾベール「高性能グラスウール断熱材」

投稿日:2023年2月24日 更新日:

マグ・イゾベールが展開する、植物由来の結合剤を使用した高性能グラスウール断熱材「イゾベール」シリーズ。

そんな高性能グラスウール断熱材「イゾベール」シリーズに、熱伝導率0.032[W/(m・K)] 2品種、熱伝導率0.035[W/(m・K)]熱抵抗値4.4[(m2・K/W)] 1品種が登場!

省エネ基準義務化・上位等級に対応する、高性能断熱材の新ラインナップを紹介していきます。

 

マグ・イゾベール「高性能グラスウール断熱材」

 

 

発売日:2023年2月14日(火)

販売対象:建築設計事務所、住宅メーカー・工務店、リフォーム住宅建設業、その他建設業

 

マグ・イゾベールが展開する、植物由来の結合剤を使用した高性能グラスウール断熱材「イゾベール」シリーズ。

グラスウールは不燃で長期間性能が持続する安心安全な断熱材です。

マグ・イゾベールは、グラスウール断熱材を通して住環境の長期快適化に寄与しています。

そんな高性能グラスウール断熱材「イゾベール」シリーズに、熱伝導率0.032[W/(m・K)] 2品種、熱伝導率0.035[W/(m・K)]熱抵抗値4.4[(m2・K/W)] 1品種が登場!

2022年に住宅性能表示制度における省エネルギー対策等級の上位等級(断熱等性能等級5、6、7)が設定、省エネ基準2025年義務化など、脱炭素化に向けより一層住宅の断熱性能向上が求められています。

マグ・イゾベールでは「断熱から始まる快適エコ」をコンセプトに、断熱・気密性能の高い、高性能な住宅づくりの普及を支援。

快適な住環境実現と二酸化炭素排出量の削減に貢献しています。

「イゾベール」シリーズに加わる新ラインナップは、省エネ基準義務化・上位等級に対応する、高性能断熱材です。

 

イゾベール・コンフォート(IC32053A390/IC32053A425)

 

細繊維化により密度36kg/m3で熱伝導率0.032[W/(m・K)]を実現した断熱材です。

従来品と同等の厚みで、等級6以上に求められる高い断熱性能が実現できます。

また、厚さ53mmの本製品を2層重ねて105mm厚の柱間に施工すると、熱抵抗値3.3[(m2・K/W)]を達成し、1、2地域のH28年省エネルギー基準における外壁の基準値をクリアします。

 

イゾベール・スタンダード(IS35155A435)

 

熱伝導率0.035[W/(m・K)]で厚さ155mmを実現した「イゾベール・スタンダード(IS35155A435)」

従来品と同等の厚みで、3-7地域の等級5・ZEH基準相当である新誘導基準の天井において要求される熱抵抗値4.4[(m2・K/W)]をクリアします。

特に「屋根・天井」は日射熱の影響を受けやすいため、断熱性能が重視されています。

本製品は等級6以上の快適な住空間づくりにも最適です。

また、両面がポリエチレンフィルムで包まれているため、繊維飛散が少なく、スムーズに施工することができます。

 

省エネ基準義務化・上位等級に対応する、高性能断熱材に3種類の断熱材が仲間入り。

2023年2月14日(火)から販売されている、マグ・イゾベール「高性能グラスウール断熱材」シリーズの紹介でした☆

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