Prop Tech plusが、クラウドセキュリティの国際規格ISO27017認証を取得！
不動産証券化業界向けのプラットフォームサービス 「T2TR ComFort(テニトルコンフォート)」と指図書電子化サービス「RESPORTクラウド(レスポートクラウド)」の2サービスで、高度な情報セキュリティ体制を構築します☆
Prop Tech plus
Prop Tech plus（PT+）は、不動産証券化業界向けのプラットフォームサービス「T2TR ComFort(テニトルコンフォート)」と、指図書電子化サービス「RESPORTクラウド(レスポートクラウド)」の2サービスにおいて、クラウドセキュリティの国際規格であるISO27017の第三者認証(JIP-ISMS517-1.0、ISO/IEC 27017:2015)を取得しました。
PT+では、これまで不動産証券化業界において、7割を超える事業者様に業務管理DXソリューションを提供し、不動産ファンドの運営業務支援を行ってきました。
その中で、ゲストの大切な情報資産を適切に管理・運用するために、ISMS認証基準の国際規格であるISO27001に準拠した情報セキュリティマネージメントシステムを構築、第三者認証を取得し、全社的なセキュリティの維持・改善に努めてきました。
今回、ゲストがより安心してサービスを利用できるようにするために、PT+の主要プロダクトである「T2TR ComFort(テニトルコンフォート)」「RESPORTクラウド(レスポートクラウド)」の2サービスにおいて、ISO27017に準拠したマネージメントシステムを構築し、クラウドセキュリティ認証を取得しました。
「T2TR ComFort」は、不動産証券化業界におけるPM(プロパティマネジメント)・AM(アセットマネジメント)・FM(ファンドマネジメント)など、様々な業務を正確かつスピーディーに実施、連携する「不動産証券化業界向けのプラットフォームサービス」
特に不動産投資信託(REIT：リート)向けでは開示まで含めた一貫した業務基盤を提供しており、上場／私募を合わせて30社以上の導入実績があります。
また、「RESPORTクラウド」は、これまで紙で行われていた信託銀行への指図を電子化し、オンラインでの完結を実現する「指図書電子化プラットフォームサービス」です。
「T2TR ComFort」での業務フローで精査された支払情報を指図としてワンクリックで連携することも可能です(単独利用も可能)。
不動産証券化業界の多くの会社が利用し、事実上の社会インフラとも言えます。
高度な情報セキュリティ体制を実現。
Prop Tech plusの紹介でした☆
