SUBARUが「レジャー動向調査」を実施!
3年間に及ぶコロナ禍の間に新規で車を購入したアウトドア・ビギナー300人に向けて、この冬のレジャーに関する調査が行われました☆
SUBARU「レジャー動向調査」
調査期間:2022年11月25日(金)~27日(日)
調査項目:13項目
調査対象:全国の男女 300名(内訳:20代 100名、30代 100名、40代 100名)
・コロナ禍で新車を購入した方(2020年~2022年)
・コロナ禍でアウトドアを始めた方(2020年~2022年)とこれから始めたいと思っている方
調査方法:インターネット調査
SUBARUが「レジャー動向調査」を実施!
この冬から春のレジャーシーズンに向けて、コロナ禍で車を新たに購入した全国の20代から40代までのアウトドア・ビギナー300名に、冬のレジャーに関するアンケート調査を行いました。
行動制限のない3年ぶりの2022年度の冬、レジャーや冬のアクティビティに車で出かけたいと思う人が96%に上りました。
また全体の85%の方がレジャーや旅行の予定ありと回答し、お出かけ需要が高いことが判明。
不特定多数の方との接触を避けられる車での移動やアウトドアレジャーの人気も変わらず高いことがわかりました。
冬に行きたいレジャー・旅行先は、温泉と回答した方が最も多く、52.6%と半数の方が回答をしていました。
スノーボードも冬のレジャーの代表として32.7%で3位にランクイン。
特に30代男性と20代男性が4割を超えていました。
僅差でファミリーキャンプは4位(31.6%)となり、メインシーズンではないですが回答が多く、要因にはアウトドアブーム背景が考えられます。
20代の回答ではファミリーキャンプは3位(38.2%)となり、スノーボードを超える結果となりました。
20代のキャンプ需要の高さが分かります。
旅行やアクティビティなどのレジャーに車で出かけたい理由は、マイカーを所有しているので使用頻度を増やしたい(50.7%)が最も多い結果となりました。
また、車を活用すると、レジャーアイテムの移動が楽だから(50.0%)、レジャーアイテムを多く持っていくことが出来るため(車に荷物を多く積めるため)(39.9%)が2位、3位にランク入り。
そもそも車を所有しているので使用頻度を増やしたいという声が最も多く、次いで旅行やアクティビティのレジャーにおける荷物の移動及び人のが楽となる回答が多い傾向が分かりました。
車でのアウトドアレジャー時に気になっていたこと・懸念点としては、渋滞にはまる・巻き込まれることが嫌だ(43.3%)ということが1位になりました。
次いで、長距離の運転をしたくない・不安がある(32.3%)、僅差で長時間の運転をしたくない・不安がある(28.7%)との回答が続き、世代年代問わず“長時間・長距離の運転”に関する事象を気にすることが判明しました。
また20代の男性は、長時間・長距離移動が子どもにとってストレスとなるが3割を超え、渋滞に次ぐ多さになっていました。
マイカー移動が増えた今、車にはどんな機能や性能を求めますかという質問には、1位に走行の安定性(悪路や山道でも、安定して運転できる)(51.3%)、2位に運転のし易さ(初めての場所でも安心して運転出来る機能や性能がある)(50.3%)と半数を超える方が回答。
また、ロングドライブ性能(長距離運転でも疲れない運転支援機能やシート構造)(44%)も半数近くの方が回答しました。
女性30代は運転のしやすさに次いで安全・安心機能の充実(車が人や物、車にぶつからない安全)(62.0%)を重視していることもわかりました。
そして2023年度に新車に乗り換える際の選択の基準は、運転が疲れない(初めての場所でも安心して運転出来る機能や性能がある)(51.7%)が1位に輝きました。
次に燃費が良い等の車の維持費が安い(42%)、走行の安定性(悪路や山道でも、安定して運転できる)(41.7%)と続き、全体的に運転者に対して走破性のサポート項目が選ばれる傾向になっていることが分かりました。
冬のレジャーに関するアンケート調査を実施!
SUBARU「レジャー動向調査」の紹介でした☆