宮城県柴田郡に、日本串カツ協会とキリンビバレッジの共同監修店 「ダイニングわこう」がオープン!
日本串カツ協会が監修した地元食材を使用したメニュー「伊達の元祖串カツ」が登場します☆
日本串カツ協会×キリンビバレッジ「ダイニングわこう」
オープン日:2022年12月19日(月)
所在地:宮城県柴田郡大河原平表49-5
営業時間:17:30~
月、火、水、日曜日 L.O.21:30
金、土曜日、祝日 L.O.22:00
日本串カツ協会とキリンビバレッジ東北初共同監修店「ダイニングわこう」がオープン!
オープンにあたり、日本串カツ協会は、地元食材を使用したメニュー「伊達の元祖串カツ」を監修しました。
串カツ発祥の地は大阪、通天閣のお膝元である新世界と言われています。
昭和初期の新世界で日雇い労働者が日銭で安くお腹いっぱいになるように考案されたのが牛串カツです。
ただ、この時の串カツは動物油で揚げ、衣が厚いアメリカンドッグのようなものでした。
日本串カツ協会は、この古き良き串カツ文化を、令和の時代にブラッシュアップして伝えることを最大の使命として掲げてきました。
そして宮城県は協会理事長の吉野氏の地元。
今回は和光興業社長の日下氏との縁もあり、こうした串カツ文化を宮城県に伝えることで地域の発展に貢献したいとの思いで、日本串カツ協会は今回の監修を行いました。
「伊達の元祖串カツ」は、米油で揚げられています。
米油を使用することでコレステロール値を下げ、油切れも良く、油臭が少なくなります。
また職人の技と最新調理器による科学を融合した串カツ「ハイブリッド串カツ」(商標登録済)なので、衣が油を吸いにくくし、かつ油の汚れを防ぐため、油の寿命を延ばすことが可能となります。
また、衣の中の素材に油が浸透しないため、素材の旨味を最大限に引き出す効果があります。
中身の肉は、柴田郡大河原原産の和豚もちぶたを使用。
地元で育った豚を使用し、地産地消に取り組みます。
地元の食材を使ったメニューも登場!
日本串カツ協会×キリンビバレッジ「ダイニングわこう」の紹介でした☆