2022年11月30日、12月1日にシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで行われた「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」
劇場公開予定作品に加え、ディズニープラスで配信予定のAPAC(アジア太平洋地域)向けのオリジナル作品など、12月以降に公開される50を超えるタイトルが発表されました。
そして、2023年にディズニープラス「スター」にて、キム・ヨングァンさん×イ・ソンギョンさんで贈る、真実の愛の物語 『コール・イット・ラブ(原題)』の配信が決定!
今回は、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」にて行われた『コール・イット・ラブ(原題)』の記者会見の様子を紹介していきます☆
ディズニープラス スター『コール・イット・ラブ(原題)』記者会見
2022年11月30日、12月1日にシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで行われた「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」
劇場公開予定作品に加え、ディズニープラスで配信予定のAPAC(アジア太平洋地域)向けのオリジナル作品など、12月以降に公開される50を超えるタイトルが発表されました。
そして、2023年にディズニープラス「スター」にて、キム・ヨングァンさん×イ・ソンギョンさんで贈る、真実の愛の物語 『コール・イット・ラブ(原題)』の配信が決定!
イベント2日目となる2022年12月1日には『コール・イット・ラブ(原題)』の記者会見が開かれました。
会見にはイ・グァンヨン監督、主演を務めるキム・ヨングァンさん、イ・ソンギョンさんが登壇。
ドラマの魅力をPRするとともに、集まった記者たちの質問に答えました。
『コール・イット・ラブ(原題)』は、父親の再婚相手に全てを奪われたヒロインのウジュ(イ・ソンギョン)が、再婚相手に復讐しようとする中で彼女の息子ドンジン(キム・ヨングァン)と恋に落ちるというヒューマンロマンス。
温かくてリアリティのある物語を丁寧に描くことに定評のあるイ・グァンヨン監督。
『コール・イット・ラブ(原題)』も、そのリアリティさが見どころの1つとなっています。
すべての人が共感できるリアリティのあるストーリーなので肩の力を抜いて観ることができると思いますし、共感していただけると思います。
とイ・ソンギョンさんがコメント。
イ・グァンヨン監督も、
一目惚れから始まるような特別で華やかなエピソードがあったりする恋愛ではありませんが、徐々に「これが愛なのだ」と気づいていくような、ゆっくりと沁みこんでくる作品です。
撮影をしながら、キム・ヨングァンさんに“こういう時代だからこそ、共感と癒しを与えるドラマが必要だと思う”という話をしたんです。
若い方はスピーディーな展開のドラマが好きな方が多くいらっしゃるので心配もありましたが、事前にドラマをご覧になった方からは、ゆっくり進んでいくからこそ、没入感があり楽しく見られるという声もあったので、安心しました。
と語りました。
キム・ヨングァンさんとイ・ソンギョンさんは、これまで様々な恋愛作品をヒットさせてきたことから「ロマンス職人」と呼ばれています。
『コール・イット・ラブ(原題)』でもその“ロマンス職人”っぷりは健在だったようで、
イ・グァンヨン監督も
編集室で、”二人は付き合っているんじゃない?”という言葉が出てくるくらいでした。
と笑顔。
撮影をする間に、二人とも恋に落ちたような目に変わっていくのが感じられました。
不思議だったのはドンジンがウジュを好きになった瞬間からは、私たちもウジュがかわいく見えてきたこと。
ウジュは毎日同じカバンを背負ってノーメイク姿なのに、“恋をしている目”で見つめられると、こちらまで恋してしまって。不思議な経験でした。
と付け加えました。
互いの演技について感想を聞かれたキム・ヨングァンさんとイ・ソンギョンさんは、
イ・ソンギョンさんとは普段から仲のいい間柄。
でも、撮影する中で、これまで知らなかった姿をたくさん観ることができました。
とても成熟していて、ドンジンとしてウジュを見た時、“これは惚れてしまうよな”と思いましたね。
とキム・ヨングァンさんがコメント。
イ・ソンギョンさんは、
(キム・ヨングァンさんは)不思議なくらいドンジンでした。
おかげで、私が役に入り込むために何か特別な準備をする必要はありませんでした。
ちょっとしたシーンでも息を合わせるためにたくさん悩んで、大切に演じている姿を見て、多くのことを学ぶことができました。
と撮影を振り返って明かしてくださいました。
現場でスタッフたちが作り出す空気感も、二人の演技の助けになったようで、イ・ソンギョンさんは、
私たちが演技しやすいようにと、多くの方が雰囲気づくりに気を遣ってくださいました。
おかげで、現場で安心してウジュとして過ごすことができました。
とスタッフたちに感謝。
キム・ヨングァンさんも
僕もソンギョンさんと同じように感じました。
僕たちが役柄に染まることができ、ドンジン、ウジュとして生きることができたのは、現場の雰囲気のおかげだったと思います。
と語ってくださいました。
終盤には、「現実で“愛の始まり“を感じる瞬間は?」という質問も。
この質問にまずマイクをとったのはイ・ソンギョンさん。
愛というのは、一目惚れのようなはじまりもあると思いますが、多くは、気づくと相手のことを意識していて、いつの間にか好きになっているというものではないでしょうか。
だからこそ、そういう愛を描く本作にリアリティを感じるのだと思います。
と回答。
横にいたキム・ヨングァンさんも大きくうなずき、
愛は瞬間的にわかるものではなく、後で思い返したときに”ああ、あの時始まったんだな“と気づくものではないでしょうか。
と語りました。
最後は、イ・グァンヨン監督が
二人はまさしく“ロマンス職人”でした。
これまでのロマンスもステキでしたが、本作では一度も見たことがないキム・ヨングァン、イ・ソンギョンの姿を見ることができると思います。
と自信をのぞかせ、会見の幕を閉じました☆
『コール・イット・ラブ(原題)』作品概要
配信日:ディズニープラス スターにて2023年に配信決定
出演::キム・ヨングァン、 イ・ソンギョン
監督:イ・グァンヨン
脚本:キム・ガウン
父親の不倫が発覚して、生活のすべてが悪い方に向かっていたウジュ。
その後、父親が突然亡くなり、ウジュは父の愛人に家を追い出される羽目になる。
人生を狂わされたウジュは復讐を企むが、その過程でドンジンと出会って恋に落ちることになる。
しかしドンジンはなんと父親の愛人の息子だったことを知る・・・
キム・ヨングァンさん×イ・ソンギョンさんで贈る、2023年注目の愛のドラマ。
『コール・イット・ラブ(原題)』は、ディズニープラス スターにて2023年に配信予定です☆
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