想像を超える奇跡の物語と、魔法のように美しい映像によって、数々の驚きと感動を贈り続けてきたディズニー・アニメーション・スタジオ。
2022年11月23日（水・祝）から『ベイマックス』のドン・ホール監督と共に贈る最新作『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』が公開されています。
そんな、ディズニー史上最も不思議な世界を描いた本作の公開を記念し、公開記念舞台挨拶が開催されました☆
ディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』公開記念舞台挨拶
想像を超える奇跡の物語と、魔法のように美しい映像によって、数々の驚きと感動を贈り続けてきたディズニー・アニメーション・スタジオ。
2023年には設立100周年という節目を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオが、『ベイマックス』で知られるドン・ホール監督と共に最新作を製作。
まるでアトラクションに乗っているかのようなスケール感あふれる壮大な冒険と、かけがえのない家族の絆を描いた、アクション・アドベンチャー超大作『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』が2022年11月23日（水・祝）から日本公開中です。
偉大な父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公・サーチャー役の日本版声優を担当するのは、トリオ・ネプチューンとしての活躍はもちろん、映画やドラマにも数多く出演するなど、俳優としても高い評価を得る原田泰造さん。
サーチャーとは正反対に偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役を、子役時代から国民的な人気を誇り、年齢と共に活躍の場を大きく広げている俳優・鈴木 福さんが務めます。
そして、そんな本作の公開を記念し、『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』公開記念舞台挨拶が開催されました。
イベントには、主人公・サーチャー役の日本版声優を担当した原田泰造さんと、
好奇心旺盛な息子のイーサン役を務めた鈴木 福さんが登壇。
みたことのない“もうひとつの世界”の美しさや、衝撃のラストへの驚きなど、公開後だから話せるエピソードや、作品の魅力をたっぷり語りつくしていただきました。
劇場公開されてからの周囲からの反響を聞かれると、
原田泰造さんは、
家族からは褒められました。
「こんなこともできたんだな。」と言われました。
とコメント。
鈴木 福さんは、
母と妹は2回ずつ見ているみたいで、周りの人たちもよかったと言ってくれました。
見る人によっても感じ方が変わる作品だと思います。
と本作についての感想や想いを明かしてくださいました。
それぞれ担当されたキャラクターについて聞かれると、
原田泰造さんは、
サーチャーはお父さんにコンプレックスがあって、冒険が得意じゃない農夫なんです。
自分も似ていて、旅行行くのも苦手だし、部屋にこもりっきりですね。
あと本作に出てくるレジェンドっていう犬はサーチャーに懐いていないんですが、僕が飼っている犬も同じで全然懐いてくれないんです。
と会場の笑いを誘いました。
また鈴木 福さんは、
僕が担当したイーサンはおじいちゃんの冒険に憧れていつつも、周囲にその事を言えないでいるキャラクターなんです。
僕もイーサンと似ていて、好奇心旺盛なんです。
人と出会うのも好きだし、そんなところが似ているなと感じました。
と演じたキャラクターとの共通点を語ってくださいました。
これから映画を観る方に注目してほしいポイントを聞かれると、
原田泰造さんは、
この作品では、ほんとに不思議な世界に訪れるんです。
日頃の疲れや忙しさなんかを忘れて、この世界に浸って欲しいです。
と語ってくださいました。
鈴木 福さんは、本作の衝撃のラストについて「ぜひ注目してほしい！」とコメントしてくださいました。
本作の衝撃的なラストについてどう思ったかと聞かれると、
原田泰造さんは、
あのラストを見た時、今までのシーンが全部つながるんです。
見るたびに気付くことがあるので、何回でも楽しめます。
とコメント。
続いて、本作が”家族の絆”を描いていることにちなみ、MCの青木源太さんが家族で公開記念舞台挨拶に来場されている人を尋ねました。
すると客席にスポットが当たり、鈴木 福さんの兄弟3人、鈴木 夢さん、鈴木 楽さん、鈴木 誉さんがサプライズで登場！
鈴木 夢さん、鈴木 楽さん、鈴木 誉さんの3人が公開のお祝いに駆けつけてくださいました。
それを見た鈴木 福さんは
今日1人で帰ってきて、その後1人で出てきて誰もいなかったんですけど、そういうことだったんですね。
と嬉しそうに語りながらも驚きを隠せない様子。
本作の吹替を担当した鈴木 福さんの演技を見た鈴木 夢さんは、
お兄ちゃんがディズニー作品の声優してるんだと思うと感慨深くなりました。
と明かしてくださいました。
そして日本語吹替声優を担当した、原田泰造さんと鈴木 福さんに花束が贈呈されました。
最後に鈴木 福さんから、
この作品で僕自身も考え方をもう一度改めてみようかなと思いましたし、単純に映画としても面白いです！
何回も見重ねたい作品ですし、自分も年齢を重ねた時にまた見たいなと思います。
とコメントがあり、
原田泰造さんからも、
何も考えないでこの映画を観ていただけたら嬉しいです。
また、次の世代に何を残せるかというメッセージもあるので、観た後にそんなことも考えていただけたら嬉しいです。
とディズニー史上最も不思議な世界を描いた本作についてコメントをいただきました☆
ディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』作品概要
監督：ドン・ホール（『ベイマックス』『ラーヤと龍の王国』）、クイ・グエン（『ラーヤと龍の王国』）
製作：ロイ・コンリ『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』
日本版声優：原田泰造（サーチャー）、鈴木福（イーサン）、大塚明夫（イェーガー）
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
まるでアトラクションに乗っているかのようなスケール感あふれる壮大な冒険と、かけがえのない家族の絆を描いた、アクション・アドベンチャー超大作。
『ベイマックス』で知られるドン・ホール監督が、ディズニー史上最も不思議な世界を描き出します☆
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2022年11月23日から公開されている『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』の公開記念舞台挨拶の紹介でした☆
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