マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ビジュアル2

MARVEL(マーベル) 映画

山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加ら吹替キャスト続投決定!マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

投稿日:2023年3月16日 更新日:

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮、そして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督であるジェームズ・ガンが贈る最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の日本公開が全米公開[2023年5月5日(金)]に先駆け2023年5月3日(水・祝)に決定!

また、ピーター・クイル役の山寺宏一さん、ロケット役の加藤浩次さん、グルート役の遠藤憲一さん、マンティス役の秋元才加さんをはじめとする、シリーズお馴染みの吹替声優キャスト9名の続投が発表されました☆

 

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

 

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ビジュアル2

 

公開日:2023年5月3日(水・祝)全国劇場公開

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

アイアンマンやスパイダーマン等、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。

 

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

 

リーダーは、元お宝ハンターで地球生まれ銀河育ちのスター・ロードこと「ピーター・クイル」

宇宙一凶暴な毒舌アライグマ「ロケット」や、その相棒で「僕はグルート」という言葉だけを話す動く木「グルート」、緑の肌の美しき暗殺のエキスパート「ガモーラ」、ガモーラと共に暗殺者として宿敵サノスに育てられた妹の「ネビュラ」、サノスへの復讐に生きてきたがどこか抜けている怪力の破壊王「ドラックス」、純粋すぎる心の持ち主で周りの空気が全く読めない「マンティス」と超個性的なメンバーだらけ!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の監督はシリーズの脚本・監督であり本シリーズを愛し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャスト陣からも愛されるジェームズ・ガン。

シリーズ史上最大級のアクション、最大級のユーモア、最大級の感動で全銀河を巻き込む、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー最後の大暴れが幕を開けます☆

 

ストーリー

 

アイアンマンやスパイダーマンをはじめ、数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。

かつてアベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。

そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき最凶の敵「ハイ・エボリューショナリー」が現れ、ロケットに命の危機が迫る。

家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた・・・

いま、最強の落ちこぼれチームVS最凶の完璧主義者の全銀河の運命をかけた最後の戦いが幕を開けます☆

 

豪華吹替キャスト続投決定

 

豪華吹替キャスト続投決定

 

ピーター・クイル役の山寺宏一さん、ロケット役の加藤浩次さん、グルート役の遠藤憲一さん、マンティス役の秋元才加さんをはじめとする、シリーズお馴染みの吹替声優キャスト9名の続投が決定!

さらに、続投キャスト全員によるコメントが発表されました。

 

豪華吹替キャスト続投決定2

1作目の冒頭を見て“1秒で好きになった”とシリーズを振り返るガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル役の山寺宏一さんは

 

こんな面白いエンターテイメントがあるのかというくらい大好きだし、ピーター・クイルという役も好きなので『ガーディアンズ』シリーズとしては最後というのは本当に寂しいのですが、最後ですから全力で挑みたいと思いますし、自分の代表作にしたいと思っています。

 

と語り、最新作への気合いも十分。

 

本作で物語の鍵を握るとされるロケット役の加藤浩次さんもシリーズ1作目の頃を振り返り

 

9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。

でも今回はラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思ってます。

それくらいロケットに思い入れもある

 

と、本作で生み出されるであろう一つの結末へ向け、ユーモアたっぷりに熱い決意を見せてくださいました。

 

2作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』からの参加となったマンティス役の秋元才加さんは

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』単体での集大成ということで私自身がファンとしても寂しい気持ちもありますが、作品が続くごとにギャラクシーチームも存在感が大きくなってるなと感じるので、すごく楽しみにしています。

 

と本シリーズへの想いを滲ませました。

さらに遠藤憲一さん、朴璐美さん、楠見尚己さん、森夏姫さん、土田大さん、悠木碧さんらの豪華顔ぶれも続投が決定。

「僕はグルート」のセリフを駆使しグルートを魅力たっぷりに演じてきた遠藤憲一さんからは

 

『私はグルート』しか⾔わないと聞き、それは面白そうだとスタートした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。

いろんな年代のグルートが登場して楽しかったです。

これが最後になると思うととても寂しいですが、本作でも精一杯、⽊になって頑張ります!

 

とコメントが寄せられました。

また、「エンドゲーム」で死を遂げながらも予告編でまさかの再登場を果たし、ファンも驚きと歓喜で期待が膨らむガモーラ役の朴璐美さんは

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3の収録のお話を頂き今とても驚いています。

『ガモーラ、生きてるの?!』と嬉しい気持ちでいっぱいになりましたが、まだ台本も映像も頂いていないので、本当のところどうなのかまだ私はわかりません(笑)

ですが、ガモーラを演じることには変わらないわけで、どんなガモーラでも、しっかり彼女と心を合わせて務めたいと思っています。

しかもラストシリーズ。銀河にラストバトル響かせます!

 

と、ファン同様に驚きつつ、ラストへの強い意気込みを語っています。

ドラックス役の楠見尚己さんは

 

銀河一の落ちこぼれチームで、また一緒に冒険の旅に出られること、凄く凄く嬉しいです。

 

とコメント。

 

ネビュラ役の森夏姫さんは

 

たくさんのものを失い、それとともに変化していったネビュラというキャラクターがとても愛おしいです。

最強のエンディング、心から楽しみにしております!!

 

と語りました。

 

クラグリン役の土田大さんは

 

初回はちょっとしか出番がなかったクラグリンでしたが、回を追うごとにいい役になってっちゃって私びっくりしています!今回もがんばりますぜ!

 

と心境を明かしてくださいました。

さらに、ディズニープラスにて、2022年末に配信された『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』で初登場を迎えた宇宙犬・コスモ役の悠木碧さんは

 

果たしてどんなストーリーになっていくのか・・・!

宇宙の守護者達の奮闘をお楽しみに!!

 

と、シリーズラストに向け、喜びと意気込みを語っています。

豪華吹替声優陣も再集結し、日本でも「シリーズ史上最大級のアクション」「最大級のユーモア」「最大級の感動」に、大きなブームを巻き起こすこと間違いなしです!

 

キャラクター達の絆、それぞれの“別れ”を予兆する映像

 

 

解禁された映像はピーター・クイルのセリフからスタートする。

「聞いてくれよ、俺はスター・ロード。ガーディアンズを結成し、ある女の子に恋をした。そして彼女は死んだ。でも帰って来た。『サイテーな奴として』」と。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で両想いだったガモーラが亡くなってから失意に暮れている彼の心情を、なんとガモーラ本人(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』より前の過去から来たガモーラ)にコミカルに吐露し、ネビュラも「大体あってる」と同意。

そんな気持ちがバラバラな状態のガーディアンズに立ちはだかる最後の敵は、優秀な者しか生きることを許さない“最凶の完璧主義者”。

映像には彼によって改造手術をされるロケットの壮絶な過去の姿が!

 

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』アダム・ウォーロック

 

さらに“完璧”を求める彼の「焼き払え」という指示を受け、圧倒的な力で街を壊滅に追い込むのは、シリーズ前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(17)でその存在を匂わせていた黄金に輝く謎の男「アダム・ウォーロック」など、新たなキャラクターや秘められていた過去の事実が次々と描かれています。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』についてクリス・プラットさん(ピーター・クイル役)は「自信を持って言えます。監督が真の傑作を作ったと」とコメント。

ネビュラ役のカレン・ギランさんは「ガーディアンズの時代の終わりになる美しい物語」と明かし、

さらに「シリーズ最高傑作にしてエモーショナルで感動的」と明言するデイヴ・バウティスタさん(ドラックス役)も本作について「パーフェクトなエンディング」と語っています。

俳優陣の言葉通り、映像内ではボロボロになりながら「友と一緒に戦えて幸せだ」と話すドラックス、「準備はいいか?最後の戦いへ」とガーディアンズを鼓舞するピーター・クイルの姿やロケットのセリフ「みんなで飛び立つぞ。永遠の彼方の…美しい空へ」など、最高最大のラストを匂わせるフラグが満載です。

しかし湿っぽく終わらないのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。

映像のラストには直前のシリアスな雰囲気を完全に吹き飛ばすように緊張感の無いピーター・クイルとネビュラの新たな恋の予感(!?)を匂わせるシーンで締めくくるなど、ファン待望のユーモアも健在です☆

 

特報映像

 

 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く『ソー:ラブ&サンダー』(22)で、銀河中からとんでもない数の救難信号を探知し、人々を助けるべく出動したガーディアンズ。

今回公開された特報では、「長い間姿を消していた」としばらく銀河を留守にしていた様子。

お揃いのスペーススーツでクールにキメて颯爽と降り立った惑星には、まるで実写版「ズートピア」(!?)のような動物っぽい異星人たちが特に問題なさそうに暮らしています。

「俺たちは敵じゃない」とイカした低音ボイスで住民へ挨拶するピーター。そんな彼の努力も空しく、全く空気の読めないドラックスが落ちていたボールを子供の顔面にヒットさせ反感を買い、住民から総攻撃!

「銀河にはガーディアンズが必要だ」とセリフだけは一丁前ですが、どうにも格好がつかない“ガーディアンズらしさ”満載な様子が描かれます。

さらに映像の後半では、普段はおちゃらけ度MAXのメンバーたちが抱える“悩み”や“秘めた過去”が垣間見える一幕も。

特に印象的なのは、これまでチームのピンチを持ち前の頭脳と皮肉で幾度となく救ってきたロケット。

なにか壮絶な過去を抱えている様子ですが、「最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ」と意味深な発言も。

その後、次々と悲しみの表情を浮かべるメンバーたちだが、ロケットはいったいどうなってしまうのでしょうか。

さらに、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でいなくなったはずのガモーラも再登場し、お馴染みの名セリフ「俺たちはグルート/We are Groot」とともにメンバー全員が大集合!

これまで意図せずとも銀河の危機をことごとく救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが、再び銀河全体を巻き込んで大暴れすること間違いなし!

本作の監督を務めるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督であり本シリーズを愛し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャスト陣からも愛されるジェームズ・ガン。

キャスト陣には、クリス・プラット(ピーター・クイル)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、カレン・ギラン(ネビュラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)など、お馴染みのメンバーが集結。

ガン監督が「本作は、彼らのおふざけ要素がたくさんある一方で、信じられないほどエモーショナルな作品にもなっている」と明言しているように、お馴染みの布陣で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最新作を最もドラマティックかつ、壮大なスケールで描き出しています。

 

マーベル史上最もヒーローらしくないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの冒険が再び幕を開ける!

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、2023年5月3日(水・祝)全国劇場公開です。

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