東京国際フォーラムにて、2022年12月17日と18日に「willbeアカデミー 2022」を開催
豪華講師陣がコロナ禍を振り返りながら「未来の可能性」について語ります。
東京国際フォーラム「willbeアカデミー 2022」
参加費:全日程(2日間6講座) 22,000円(税込)、いずれか1日(3講座) 12,000円(税込)
開催日時:2022年12月17日(土)、12月18日(日) 各日3講座 計6講座
1限目 10:00~11:30/2限目 13:00~14:30/3限目 15:00~16:30
会場:東京国際フォーラム ガラス棟(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
講師一覧:
<2022年12月17日(土)>
・10:00~11:30「我が国を巡る地政学リスク」
北村 滋 氏(前国家安全保障局長/東京大学先端科学技術研究センター客員研究員)
アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮…などの動向を見据え、新しい「脅威」を探る。
「経済安全保障」の第一人者。
・13:00~14:30「メディアと政治のいま」
西田 亮介 氏(社会学者/東京工業大学准教授)
「コロナ禍は『特例』だったのか?」「コロナ禍の後に期待される『冗長性』とは」39歳、気鋭の社会学者が日本と日本人を分析する。
・15:00~16:30「人生後半の生き方」
林 真理子 氏(作家/日本大学理事長)
作家として揺るぎない地位を築き、今なお一線で活躍しながら、現在は寸暇を惜しんで「大学再生」に取り組む。
<2022年12月18日(日)>
・10:00~11:30「地域とアート」
日比野 克彦 氏(アーティスト/東京藝術大学長)
「アートは無力じゃない」アートの力で社会課題の解決を目指す。
学長就任し多忙の毎日でもアーティストとしてワークショップを続け、アートで人と人をつなぐ。
・13:00~14:30「2022年という分岐点」
金平 茂紀 氏(ジャーナリスト/早稲田大学大学院客員教授)
ジャーナリストとして45年、現場主義を貫き、ニュースの「深層」を解き明かす。
・15:00~16:30「日本消滅の危機」
月尾 嘉男 氏(東京大学名誉教授)
「社会構造の変化」について、いち早く警鐘を打ち鳴らしてきた。
近年は日本の若い世代の将来を憂う。
東京国際フォーラムにて、クラブ・ウィルビーが「willbeアカデミー 2022」を開催!
『蒼い時』(山口 百恵 氏の自叙伝)やパネリスト100余名を要した大型トークセッション、愛知万博誘致、技能五輪国際大会のプロデュースなど、数々のプロジェクトを手掛けてきたプロデューサーの残間 里江子が、既存の高齢者イメージを払拭したいとの思いで立ち上げた「クラブ・ウィルビー」は、15年目を迎えます。
「シニアがいつまでも社会と接点を持ち、生涯現役を目指して欲しい」との趣旨のもと、数々のプログラムを展開してきました。
「willbeアカデミー」は大学教授をはじめとした学究的な分野の第一線で活躍する講師を招き開催している短期集中の教養講座です。
今回のテーマは「コロナ禍を経て未来を見つめる」
6講座6人の講師がコロナ禍を振り返りつつ、それぞれの領域の「未来の可能性」について講義します。
多彩な講師陣を招いて開催!
東京国際フォーラム「willbeアカデミー 2022」の紹介でした☆