創業70周年を迎える小川珈琲株式会社がコーポレートアイデンティティの刷新を発表。
新理念は「私達は珈琲職人として、未来をつなぐ本物の価値を創造し、真心を持ってお届けする。」です。
小川珈琲「コーポレートアイデンティティ刷新を発表」
新理念:私達は珈琲職人として、未来をつなぐ本物の価値を創造し、真心を持ってお届けする。
創業70周年を迎える小川珈琲株式会社がコーポレートアイデンティティの刷新を発表。
1952年(昭和27)、日本の珈琲文化の黎明期に創業して以来、京都の美意識と感性、そして鋭い審美眼に育てられ、支えられながら、「本物」の価値ある商品を創るという理念に向かって、70年にわたる歩みを進めてきた小川珈琲株式会社。
そんな「小川珈琲」が目指すのは、珈琲文化を未来につなぎ、コーヒーを通して持続可能な社会に貢献していくこと。
一杯のコーヒーによって、さまざまな人々の心が満たされていく、そんなかけがえのない日常です。
生産者と消費者の間に位置するコーヒーロースターとして、持続可能なコーヒーサプライチェーンを実現するべく、品質だけでなく社会への貢献も重視。
珈琲文化を未来につなぐために、私たちの活動を深化、さらに進化させることで、コーヒーで心、五感、社会環境も満たしていけるものと考えています。
これまでの歴史と伝統を継承しつつ、旧来の習慣からの脱却と革新性を追求し、新たな価値創造を目指す企業として、この度、コーポレートアイデンティティを刷新を発表することになりました。
長い歴史の中で、創造的な革新を幾重にも重ねながら、世界に誇る生活文化を築き上げてきた京都。
そして、古都の繊細な美意識や審美眼に育まれながら、70年にわたる歩みを進めてきた「小川珈琲」
京都の歴史につらなる企業としての矜持。
そして、これからの価値創造の広がりや世界各国(生産者・消費者・ステークホルダー)とのさらなるつながりを意識し、時間の試練に耐えうる普遍性の中に新しさを感じさせる「信頼」を表現していあmす。
コーポレートアイデンティティを刷新!
京都のコーヒーロースター・小川珈琲株式会社の紹介でした。