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フィットネスやサウナを楽しめるお家を紹介!「積水ハウス ストーリー」

投稿日:2022年8月17日 更新日:

積水ハウスの様々な事業を紹介する 「積水ハウス ストーリー」

今回、『フィットネスやサウナを楽しめる家で家族そろって健康に』という題目で、とある家族のこだわりのお家を紹介!

コロナ渦で溜まりがちなストレスを解消できるようなお家です。

 

積水ハウス「積水ハウス ストーリー」公開

 

 

積水ハウスの様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」

「積水ハウス ストーリー」では、顧客の戸建て住宅への想いや商品開発への想いを、毎回テーマを設定して紹介しています。

第30弾として2022年8月5日(金)に、フィットネスやサウナを自宅で楽しむ家族のストーリーを公開しました。

 

長引く新型コロナの影響もあり、外出を自粛している人も多く、運動不足やストレスを感じがちな昨今。

スポーツ庁が毎年実施している「スポーツの実施状況等に関する世論調査」によると、最初の緊急事態宣言が出されるなど、新型コロナウイルス感染症が急速に広がった2020年は、週1日以上運動する人の割合が、調査データを比較できる1991年以降で最高を記録。

2021年の調査では若干減ったものの、依然としてコロナ前より高い数字となっています※。

中でも特に、密を避けての「ウォーキング」や屋内での「体操」「トレーニング」といった、コロナ禍でもできる運動を始める人が増えています。

 

 

※:(スポーツ庁・令和3年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」を基に積水ハウスが作成)

 

今回紹介されたのは、神奈川県に住む、妻が積水ハウスの社員であるIさん一家。

夫婦と小学1年生の息子の3人家族で、以前は都内のマンションに住んでいましたが、スポーツマンの夫はストレスを感じていました。

「決して狭い家ではなかったのですが、私には天井が少し低くて(笑)。

収納も少なくて、子どものおもちゃがあちこちに散乱していました。

また、自分の仕事用にひと部屋を専用に使わせてもらっていたのですが、『家族に申し訳ない』と感じることもあり、それがストレスになっていました。」と夫。

普段はそのストレスを、ジムでのトレーニングや近隣でのウォーキング、そして大好きなサウナ通いで解消していた夫ですが、コロナ禍でそれもできなくなりました。

さらに妻の在宅勤務が始まり2人分の仕事場が必要になったほか、息子が間もなく小学生になるので子どものためのスペースも確保したい、とさまざまな条件が重なったことをきっかけに、一家は、ストレス解消にもつながる“自分たちらしい”マイホームを建てることにしました。

 

家づくりを主導したのは妻。中でも、夫婦が何よりもこだわったのは2階の南側という一番日当たりの良い場所に、トレーニングルーム、お風呂、サウナとバルコニーを設置することでした。

 

 

「家族全員、温泉が大好きなので、大きな窓でバルコニーと一体になった、露天風呂感覚を味わえるお風呂にしました。

その隣をトレーニングルームにして、汗をかいたらそのままお風呂に直行できるように。

サウナもお風呂のすぐ前にあるので、すぐ水風呂に入ったり、シャワーを浴びてバルコニーで外気浴できるようにしました。

設計担当者が動線を考え抜いてくれたので、ものすごく使いやすいです。」

 

 

ちなみにヒノキの香り漂うサウナは100℃の高温と水を注ぎ蒸気を発生させるロウリュウができる本格派。

「夫はもちろん、あまりサウナが好きでなかった私も週に1回は外気浴まで楽しむようになりました。」と、妻もすっかりサウナ好きに。

また、トレーニングルームの壁にはスクリーンを取り付けたことで映画などを見ながらトレーニングができるようにしました。

結果、夫だけでなく夫婦そろってトレーニングも習慣的にするようになり、夫いわく、サウナや入浴と組み合わせることで「ストレスがスーッと抜けていく実感があります。」と大満足のようです。

 

 

この住まいのもうひとつのこだわりが、1階のLDK。

“家族全員で料理ができるように”と選んだアイランドキッチンは、早々に狙い通りの効力を発揮しています。

「キッチンの周りを動き回ることができるので、動線がとても自由。十分な広さもあることから、新居に越してきてから、私任せだった夫が料理をするようになったんですよ(笑)」と妻。

 

 

また、妻がこだわったというLDKには、こんな特徴も。

「私は積水ハウスの持ち味を熟知していますので(笑)、良いものはできるだけ取り入れたいと考えました。中でも気に入っているのは、247cmの天井まで達する大開口のサッシと、その先の庭に続くフラットなデッキです。開放的で、本当に気持ちが良いです。」

 

 

ソファーも、あえて窓に向き合う形に設置し、窓から庭が見られるようにしました。

広い空間で大きな窓があると、一般的には熱効率が悪くなるといわれていますが、高い断熱性・気密性によって冬暖かく、夏涼しい快適な環境になっていると言います。

冬は床暖房、夏はエアコンを、朝の短時間だけかければ、ほぼ一日中快適に過ごせるそうで、これには夫婦とも驚いているそうです。

 

 

また、窓から見える庭にもこだわりが。

積水ハウスでは、地域の気候に合わせて花や実などの楽しみが多い樹木を庭に植えることで周囲の自然環境と共生する「5本の樹」計画を進めていますが、Iさん一家も庭にはその土地に合った在来種などを中心にした樹木を植えて、四季を楽しめるようにしました。

「休日には、近所のパン屋さんで買ってきたパンでホットドッグを作り、玄関脇の中庭でブランチを楽しむのが家族の定番になりました。

春先にはプランターでイチゴを育てていて、気ままに摘んで食べるとそれだけでとてもぜいたくな気分になれます。」と妻。

 

 

家の外と内がゆったりとつながり、庭など常に四季を感じることで、家族全員のライフスタイルと心に、大きな余裕が生まれたそうです。

外出がままならない期間には、愛犬用のドッグランとしても重宝しているそうです。

夫も庭いじりを楽しむことで、気分のリフレッシュにもつながっていると次のように話します。

「仕事はかなり気を使いますし、頭もフル回転しています。

庭で草むしりに没頭すると、頭が空っぽになって、リセットできます。その後のサウナと風呂は、まさに極楽ですよ。

子どもと遊ぶ時間も増えて、今のところ良いことずくめです。」

 

コロナ禍でなかなか外出がままならない中、自宅で運動や趣味を楽しめるような“自分らしく”過ごせる空間を創り出し、健康でストレスのない暮らしを実現する積水ハウス。

「積水ハウス ストーリー」は、積水ハウス公式サイトにて公開中です!

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