2022年9月17日(土)から9月25日(日)までの9日間で開催される「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2022」(略称:東レ パン パシフィック オープンテニス 2022)
先に出場表明をした大坂 なおみ選手(世界ランキング41位)に続いて、2018年大会シングルス優勝のカロリナ・プリスコバ選手(世界ランキング15位)、2021年の全仏優勝のバルボラ・クレイチコバ選手(世界ランキング18位)も大会への出場を表明しました☆
東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2022
大会名称:東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2022
略称:東レ パン パシフィック オープンテニス 2022
会期:
- 本戦:2022年9月19日(月・祝)~25日(日)
- 予選:2022年9月17日(土)~18日(日)(予定)
会場:有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート(ハードコート)
東京都江東区有明2丁目2-22
競技内容:
- 【本戦】シングルス28ドロー/ダブルス16ドロー
- 【予選】シングルス24ドロー(予定)
賞金総額:US$757,900
サーフェス:ハードコート(アウトドア/予定)
放送:WOWOW 2022年9月19日(月)~25日(日) 本戦シングルス 全試合放送(予定)
1984年にスタートして以来、時代を象徴する世界の女子テニスのスーパースター達が熱戦を繰り広げる大会として、日本のテニスファンを魅了してきた「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」
3年ぶりの開催となる2022年は、先に出場表明をした大坂 なおみ選手(世界ランキング41位)に続いて、2018年大会シングルス優勝のカロリナ・プリスコバ選手(世界ランキング15位)、2021年の全仏優勝のバルボラ・クレイチコバ選手(世界ランキング18位)も出場を表明しました。
プリスコバ選手は、
「今年東レPPOに再び参加できることをとても楽しみにしています。
2年間のコロナ禍を経て、WTAのベストイベントのひとつに戻ってくることができ、とてもうれしいです。」
と、クレイチコバ選手は、
「東レPPOは、WTAカレンダーの中でも最も古く、最も認知度の高い大会のひとつで、過去のチャンピオンの多くが伝説となっています。
今年、ここに戻るのが本当に楽しみです。」
とコメントを寄せています。
なお、本大会は、WOWOWにて本戦シングルスの全試合のライブ中継を予定。
大坂 なおみ選手をはじめ、注目の選手が集結し、世界のトップ選手のプレーが間近で体感できる「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2022」はどんなドラマが待っているのか、国内外から熱い視線が注がれる9日間に期待が高まります☆
出場予定選手プロフィール
*世界ランキングは2022年8月1日付
カロリナ・プリスコバ(Karolina Pliskova)
国籍:チェコ(CZE)
世界ランキング:15位(自己最高ランキング:1位 2017年7月17日付)
生年月日:1992年3月21日(30才)
身長/体重:186cm/72kg
プレースタイル:右利き(バックハンドは両手打ち)
主な戦績:ウィンブルドン 準優勝(2021年)
ブリスベン国際 優勝(2020年)
鄭州オープン 優勝(2019年)
イタリア国際 優勝(2019年)
イーストボーン国際 優勝(2019年)
全豪オープン ベスト4(2019年)
ブリスベン国際 優勝(2019年)
東レPPOテニス 優勝(2018年)
全米オープン 準優勝(2016年)
バルボラ・クレイチコバ(Barbora Krejcikova)
国籍:チェコ(CZE)
世界ランキング:18位(自己最高ランキング2位 2022年2月28日付)
生年月日:1995年12月18日(26才)
身長/体重:178cm/62kg
プレースタイル:右利き(バックハンドは両手打ち)
主な戦績:全豪オープン ベスト8(2022年)
シドニー・テニス・クラシック 準優勝(2022年)
ウィンブルドン 3回戦(2022年)
プラハオープン 優勝(2021年)
全仏オープン 優勝(2021年)
ストラスブール国際 優勝(2021年)
注目の選手が集結し、世界のトップ選手のプレーが間近で体感できる国内最大の女子国際大会!
「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2022」本戦は、2022年9月19日(月・祝)から25日(日)までの9日間で開催です☆