文藝春秋は創業100周年を記念して、戦争をテーマにした名作を「文春現代史コミックス」として順次コミック化。
『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』『日本のいちばん長い日 上・下』『マンガ大地の子 1・2』の3作を紹介していきます。
文春現代史コミックス
文藝春秋は創業100周年を記念して、戦争をテーマにした名作を「文春現代史コミックス」として順次コミック化します。
2022年7月12日に『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』(原作・辺見じゅん 漫画・河井克夫)、7月21日に『日本のいちばん長い日 上・下』(原作・半藤一利 漫画・星野之宣)、7月22日に『マンガ大地の子 1・2』(原作・山崎豊子 漫画・かんようこ)が刊行されます。
『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』
奇跡の実話をコミカライズ!
シベリア抑留中に死んだ仲間の遺書を、紙一枚持ち出せない監視網をかいくぐり、驚嘆すべき方法で日本へ持ち帰った男たちがいた。
勇気と知性の物語。
『日本のいちばん長い日 上・下』
降伏か、本土決戦か、それとも…漫画界のレジェンドが運命の24時間を新解釈で描く。
聖断によるポツダム宣言受諾、終戦の詔書の録音、宮城事件の勃発。
8・15を巡る攻防が始まる!
『マンガ大地の子 1・2』
戦後、中国に取り残された少年と妹の運命は──。
二つの祖国に翻弄されつつ、自らの生き方を探し求める残留孤児たちの激動の戦後史を描く。
不朽の名作を鮮烈コミカライズ(全5巻)。
戦争をテーマにした名作が続々刊行。
文春現代史コミックスの紹介でした。