かざひの文庫が、今泉 武史氏の処女作である書籍『WEBでも紙でも売れる セールス文章術』を刊行!
書籍では、紙とWEBの両方のセールス文章術が丁寧に解説されています。
かざひの文庫『WEBでも紙でも売れる セールス文章術』
発売日:2022年6月30日
著者:今泉 武史(著)
定価:1,650円(税込)
出版社:株式会社かざひの文庫
ページ数:208ページ
目次:
- 1章 セールス文章の基本
001 セールスの基本は、強みの1点突破
002 強み探しの4つの切り口
003 ターゲットを絞っていく
004 一文が長くなりすぎないようにする ほか - 2章 セールス文章の実践
011 お客様像を浮き彫りにする
012 本当にその層でOKなのか?
013 人間関係が近い関係か、遠い関係かで、文章を変える
014 人間関係が遠い人には、読み手に役立つ記事を書く ほか - 3章 「ブログ」に強くなる
022 最低でも週1回は定期発信する
023 読み手のほしい情報を積極的に出す
024 1記事あたりの文字数の目安は2000字以上
025 小見出しを複数つける ほか - 4章 「メールマガジン」で集客する
028 メルマガはプッシュ型マーケティングツール
029 ステップメールは、登録日からしばらくは毎日送る
030 「解除が怖くて発信できない…」どう克服する?
031 メルマガの読者数が増えないとき ほか - 5章 「WEB広告」で収益を上げる
033 ピンポイントにターゲットを狙う
034 小さな会社は「イメージ広告」より「記事風広告」を
035 何のことなのかはっきりわかる写真を選ぶ
036 Facebook広告は顧客リストの獲得に最適 ほか - 6章 「ニュースレター」でファンをつくる
039 ニュースレターはお客様との関係性を深めるためのもの
040 ダイレクトメールは薬、ニュースレターは漢方薬
041 ニュースレターで、お客様を維持するコストを抑えられる
042 ニュースレターではセールス色を消す ほか - 7章 「ダイレクトメール」で売上を倍増させる
049 ゴールは、お客様に申し込みしていただくこと
050 ダイレクトメールにかならず入れる4原則
051 相手にどうしてほしいのかをはっきり書く
052 お客様の感情と行動のゴールを明確にする ほか - 8章 「セールスレター」で購入を後押しする
066 紙とWEBの最大の違いは、スペースが有限か無限か
067 紙のセールスレターの枚数の目安は5枚から15枚程度
068 セールスレターは、たったひとりの人に手紙を書くように
069 セールスレターで必要な「パーツ」とは ほか
紙とWEBの両方のセールス文章術を丁寧に解説された、今泉 武史氏著の『WEBでも紙でも売れる セールス文章術』
いままで対面でやりとりをしていたような、営業の人たちも、会って直接言葉をかわすことができないため、これまで以上に、相手にわかりやすく、伝わる文章が求められている現代。
『WEBでも紙でも売れる セールス文章術』では、著者の今泉氏自身がスーパーバイザーとして働いていたときの、言葉の力で売上を伸ばしてきた経験などを活かし、さまざまなセールス文章のコツや、どういう考え方が必要なのかを丁寧に解説しています。
大学卒業後、地元スーパーマーケットで、商品づくり、売り場づくりに従事していたものの、新入社員時代に、全店既存店平均売上を大幅に上回るほど売上アップに貢献した今泉氏。
そうした功績から、52店舗のスーパーバイザーに最年少で抜擢されるという経験もあります。
セールスの最前線に立ち続け、言葉の力やお客様との関係性の大切さを誰よりも実感しているからこそ、ただ売るためだけの文章が書ければいいとは思わず、書籍でも読者のファンにするための文章術指南本になっています。
本書で書かれている手法を取り入れることで、営業職だから文章が苦手と嘆いている人も、セールス文章術のコツがわかり、売上を伸ばすことができます。
ビジネスに関わる方一人ひとりが、売上を伸ばし、自信を取り戻して「やっぱり商売って楽しいよね!」と思ってもらいたい、その想いから、執筆された書籍。
かざひの文庫より刊行されている『WEBでも紙でも売れる セールス文章術』の紹介でした☆