マーベル映画『ブラック・ウィドウ』の劇中で流れる楽曲が収録されたオリジナル・サウンドトラックの配信が開始!
2021年7月9日(金)より映画館とディズニープラス プレミア アクセスにて大ヒット公開中の映画『ブラック・ウィドウ』
映画の公開を記念して実施される、マーベル・スタジオ作品のプライスオフキャンペーンもあわせて紹介していきます。
マーベル映画『ブラック・ウィドウ』オリジナル・サウンドトラック
配信:デジタルアルバム好評配信中
曲数:全26曲
マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』のオリジナル・サウンドトラックが配信開始!
2021年7月9日(金)より大ヒット公開中の映画『ブラック・ウィドウ』劇中で流れる楽曲全26曲を存分に楽しめるデジタルアルバムが好評配信中です。
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マーベル映画『ブラック・ウィドウ』の公開を記念して行われているマーベル・スタジオ作品のプライスオフキャンペーンもあわせて紹介します。
『ブラック・ウィドウ』オリジナル・サウンドトラック制作秘話
『ブラック・ウィドウ』のインストゥルメントのスコア作曲とプロデュースを務めたのは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』や『ザ・クラウン』の音楽も手掛けている作曲家のロアン・バルフェです。
サウンドトラックのエクゼクティブ・プロデューサー陣の中には、マーベル・スタジオのプロデューサー兼プレジデントであるケヴィン・ファイギも名前を連ねます。
オリジナル・サウンドトラックのレコード盤のライナーノーツには、ロアン・バルフェはじめ製作陣が語る制作秘話も掲載。
楽曲について、映画『ブラック・ウィドウ』の監督を務めたケイト・ショートランドは
「このスコアは時にもろく、ナターシャ(=ブラック・ウィドウ)の恐怖心やつながりへの憧れを体現しているの。
(彼女と)地球との希薄な絆を表現しているとも言えるわね。
だけど、それでいてとてもパワフルで、私は(音楽の)楽しさと壮大さに思わず体が震えてしまうほど。ロアンは私たちを壮大な旅に連れて行ってくれるの」
と語ります。
ロアン・バルフェは映画の劇中映像を最初に見た瞬間から、ナターシャというキャラクターを音楽を通して語り継ぐ必要があると感じていたそう。
「僕は(ナターシャの出身地である)ロシアの民俗音楽をたくさん聴いたんだ。
とっても特徴がある音を持っているからね。
音楽はいつも彼女と共にある、過去の亡霊のようなものなんだ」
こう語るように、音楽の観点からナターシャを定義するのに役立つ民俗音楽(フォーク・ミュージック)をモチーフに作曲しているのです。
「これらの曲のDNAとして、バラライカ、ドゥドゥク、ドンブラ、ハーディ・ガーディなどが含まれている。
さらに、その土地に基づくこれらの楽器に加えて、女性の声も必要だと感じたんだ」
この言葉通り、サウンドトラックにはロシア語で歌う20人の女性合唱団も参加。
本作は、総勢118人のミュージシャン、男性40人、女性20人の聖歌隊によって、アビイ・ロード・スタジオで録音されています。
アビイ・ロードは、長年にわたってアベンジャーズ・ファミリーの音楽の本拠地となっていますが、そんなアビイ・ロード・スタジオで収録された中でも史上最大級のオーケストラで録音されているのが『ブラック・ウィドウ』オリジナル・サウンドトラックなのです。
壮大な楽曲の数々に耳を澄ませてみてください。
マーベル・スタジオ作品プライスオフキャンペーン
期間:〜2021年8月8日(日)まで実施中
映画『ブラック・ウィドウ』の公開を記念してプライスオフキャンペーンも開催中!
各ダウンロードストアにて歴代マーベル・スタジオ作品のオリジナル・サウンドトラックのプライスオフが実施中です。
一部配信サイトでは購入者の中から抽選で、『ブラック・ウィドウ』のプレミアムグッズが当たる特典もあるそうなので見逃せません。
気になる作品をこの機会に聴いてみるのもいいですね!
映画『ブラック・ウィドウ』の公開を記念してのマーベル・スタジオ作品プライスオフキャンペーンも開催され、マーベル熱がヒートアップしそうなこの夏。
マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』のオリジナル・サウンドトラックの紹介でした☆
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