記事ポイント
- 鯨椅子project「THE WINDS OF GOD」
- 原作にない女性アンサンブルと生演奏が新演出を彩ります
- 戦後81年に贈る、命の尊さを見つめ直す物語です
鯨椅子project「THE WINDS OF GOD」は、演劇ユニット「鯨椅子project」が今井雅之氏の代表作『THE WINDS OF GOD』を2026年8月22日・23日に東京・インディペンデントシアターOjiで上演する舞台公演です。
売れない漫才師コンビが第二次世界大戦時の特攻隊員へ転生し、仲間との友情や命の尊さと向き合う物語を描きます。
1988年の初演以来、文化庁芸術祭賞三部門受賞など高い評価を得てきた本作を、鯨椅子project版では女性アンサンブルとシンセサイザーの生演奏を加えて上演します。
鯨椅子project「THE WINDS OF GOD」

- 会場:インディペンデントシアターOji
- 東京公演日程:8月22日(土)15:30/19:30、8月23日(日)11:30/15:30
- 一般料金:4,500円(税込)
- U-25料金(25歳以下):2,500円
- 原作:今井雅之
- 上演:鯨椅子project
『THE WINDS OF GOD』は、元自衛官の今井雅之氏が1988年に初演して以来、文化庁芸術祭賞三部門受賞やニューヨーク公演成功など国内外で高い評価を得てきた作品です。
演劇ユニット「鯨椅子project」は、この今井雅之氏の代表作を2026年8月22日(土)・23日(日)に東京・インディペンデントシアターOjiで上演します。
売れない漫才師が神風特攻隊員へと転生する物語を通じ、戦後81年を迎える今、あらためて命の尊さを問い直す舞台です。
あらすじ ― 漫才師コンビが特攻隊員へ転生

売れない漫才師コンビの田代誠と袋金太は、自転車事故をきっかけに昭和20年8月の特攻隊基地へタイムスリップします。
二人は岸田中尉と福元少尉として転生し、特攻隊の日常を体験しながら仲間の死と向き合います。
金太は祖母を守るため特攻を志願し、田代も運命を受け入れて共に出撃します。
一年後、現代に戻った田代は金太の死を胸に刻み、再び漫才師として歩む決意を固めます。
輪廻転生を軸に、友情と平和への祈りを描いた物語です。
稽古に響く女性アンサンブルの発声練習

鯨椅子project版『THE WINDS OF GOD』には、原作にはない女性アンサンブルが新たに加わりました。
稽古場では、女性キャストが横一列に並び発声練習を重ねています。
稽古場を彩る群舞シーンの熱気

稽古場では、出演者が両腕を大きく広げるポーズを重ね、群舞シーンの動きを繰り返し確認しています。
特攻の瞬間の迫力を高める演出として、アンサンブルの一体感が積み上げられています。
向井プロデューサーが語る女性アンサンブル起用の理由
向井プロデューサーは、女性アンサンブルを導入した狙いについて次のように語りました。
多数の応募があった中、作品に関わりたいという熱意を形にするためアンサンブルという手法を採りました。
これが特攻の瞬間の迫力を高める効果を生んでいます。
今井氏のメッセージを、今の若い世代にこそ届けたい。
また本番ではシンセサイザーの生演奏を入れるので、さらにテイストが変わります。
今井さんの『THE WINDS OF GOD』が好きだった人には『これは違う!』
と言われるかもしれないけど、先月、奈良橋陽子さん(『THE WINDS OF GOD』の映画化などで今井との交流が深かった方です)にお会いした時に「これはあなたのTHE WINDS OF GODだから、そのままでいいんですよ」と言われてすごくホッとしました。
この舞台を観た皆さんに、明日も生きていこうと思ってもらえる作品になればいいなと思います。
今井協子さんが寄せた今井雅之氏への想い
今井雅之氏の夫人である今井協子さんは、今回の上演に寄せて次のようにコメントを寄せました。
今井雅之のライフワークであった『THE WINDS OF GOD』が、『鯨椅子project』の皆さんにより8月に東京・大阪で上演されます。
時を超えた若者たちのエネルギー、愛する人たちへの思い。
令和の時代に描かれるこの舞台が、作品に新たな息吹を吹き込んでくれることでしょう。
戦後81年の今も世界各地で争いは絶えません。
『THE WINDS OF GOD』は初演から38年が経ちましたが、今井雅之が人生をかけて演じた作品の魂は、時を超え皆さんの心に響いてくれることと信じています。
皆様のご来場をお待ちしております。
稽古場に響く出演者たちの発声

稽古場では男性キャストも声を合わせ、台詞や発声の確認を重ねています。
稽古場で交わされる笑顔の会話

稽古の合間には、出演者同士が身振りを交えながら和やかに言葉を交わす場面も見られます。
静かな眼差しで役に向き合う出演キャスト

本作は、俳優・今井雅之氏が1988年の初演以来、文化庁芸術祭賞三部門受賞やニューヨーク公演成功など国内外で高い評価を得てきた名作です。
出演キャストは、その系譜を受け継ぎ稽古に臨んでいます。
落ち着いた面持ちで臨む出演キャスト

物語は、売れない漫才師コンビが昭和20年8月の特攻隊基地へタイムスリップし、仲間の死と向き合う姿を描きます。
出演キャストは、この重いテーマに向き合いながら役作りを重ねています。
柔らかな笑顔をのぞかせる出演キャスト

本番ではシンセサイザーの生演奏が加わり、初演当時とは異なるテイストの舞台に仕上がります。
出演キャストも、新たな演出を踏まえた表現に挑んでいます。
屈託ない笑顔で応じる出演キャスト

鯨椅子project版では、原作にはない女性アンサンブルが新たに加わり、特攻の瞬間の迫力を高める演出になっています。
出演キャストは、この新要素を含めた舞台を作り上げています。
大人の貫禄をまとう出演キャスト

『THE WINDS OF GOD』は、輪廻転生を軸に友情と平和への祈りを描く物語です。
出演キャストは、それぞれの役に人生をかけて向き合っています。
自由な個性がにじむ出演キャスト

今井雅之氏の夫人・今井協子さんは、本作について「時を超えた若者たちのエネルギー、愛する人たちへの思い」を描く作品だとコメントを寄せています。
出演キャストは、その思いを舞台上で体現します。
華やかな笑みを見せる出演キャスト

戦後81年を迎える今、本作は命の尊さをあらためて問い直す作品として上演されます。
出演キャストは、その主題を胸に稽古に励んでいます。
凛とした表情を見せる出演キャスト

向井プロデューサーは、女性アンサンブル導入について「多数の応募があった中、作品に関わりたいという熱意を形にした」と語っています。
出演キャストの中には、その熱意を受け止め参加したメンバーもいます。
伸びやかな仕草を見せる出演キャスト

『THE WINDS OF GOD』は、初演から38年を経てなお、今井雅之が人生をかけて演じた作品の魂を受け継いでいます。
出演キャストは、その魂を令和の舞台で表現します。
個性的な佇まいを見せる出演キャスト

東京公演は、2026年8月22日・23日にインディペンデントシアターOjiで行われます。
出演キャストは、本番に向けて稽古を重ねています。
明るい笑顔を見せる出演キャスト

物語では、特攻を志願した金太を田代が見送り、運命を受け入れて共に出撃する姿が描かれます。
出演キャストは、こうした場面の心情を役に落とし込んでいます。
寛いだ表情を見せる出演キャスト

現代に戻った田代は、金太の死を胸に刻み、再び漫才師として歩む決意を固めます。
出演キャストは、その決意の重みを表現に込めています。
静かなまなざしを見せる出演キャスト

『THE WINDS OF GOD』は、令和の時代にあらためて命の尊さを問い直す物語として上演されます。
出演キャストは、その願いを舞台上で伝えます。
初演から38年、今井雅之氏の想いを受け継ぐ舞台を劇場で体感できます!
女性アンサンブルとシンセサイザー生演奏が彩る、鯨椅子project版ならではの舞台です。
U-25料金なら観劇でき、若い世代にも足を運びやすい公演です。
鯨椅子project「THE WINDS OF GOD」の紹介でした。
よくある質問
「THE WINDS OF GOD」東京公演はいつどこで観られますか?
東京公演は、2026年8月22日(土)と23日(日)の2日間、インディペンデントシアターOjiで上演されます。
上演回数は各日2回で、土曜は15時30分と19時30分、日曜は11時30分と15時30分に開演します。
チケット料金はいくらですか?
一般料金は4,500円(税込)です。
25歳以下を対象としたU-25料金は2,500円で観劇できます。
『THE WINDS OF GOD』はどのような物語ですか?
売れない漫才師コンビが昭和20年8月の特攻隊基地へタイムスリップし、岸田中尉と福元少尉として特攻隊員の日常を体験する物語です。
仲間の死と向き合いながら、友情と命の尊さを見つめ直す姿が描かれます。
鯨椅子project版ならではの見どころは何ですか?
原作にはない女性アンサンブルが新たに加わり、特攻の瞬間の迫力を高める演出になっています。
本番ではシンセサイザーの生演奏も加わり、初演とは異なるテイストで上演されます。









