2019年12月20日(金)に日米同時公開される『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」シリーズ待望の完結作をモチーフにした、最大規模となる灯明地上絵が博多駅前広場にてお披露目されました。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』灯明地上絵お披露目
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、2019年12月20日(金)に公開を迎えることを記念し、「スター・ウォーズ」灯明地上絵が「博多灯明ウォッチング」に登場!
博多部まちづくり協議会の主催で開催されている「博多灯明ウォッチング」は秋の博多の夜の風景を数万個の灯明で幻想的に照らし出すライトアップイベント。
第25回目を迎える今回は、2019年10月19日(土)に、博多の玄関口JR博多駅前広場にて史上最大規模となる「BB-8」と新ドロイド「D-0」の灯明地上絵がお披露目されました。
「スター・ウォーズ」ファンによる制作
「スター・ウォーズ」灯明地上絵の制作ボランティアに参加したスタッフのほとんどは「スター・ウォーズ」ファン。
夫婦揃ってのファンだという20代夫婦からは、「とてもよい思い出になった」と感想が寄せられました。
また、灯明絵で再現された新ドロイド「D-0」の活躍への期待や、多くのファンが注目する「レイ」のダークサイド転落の可能性など、ファンならではのコメントも。
他のスタッフからは「観に行かないわけがない」と映画への熱い期待が語られ、「スター・ウォーズ」完結編への期待の高まりが感じられるイベントとなりました。
地上絵のデザインを描いた徳永昭夫さんは、「BB-8」よりさらに小さな新ドロイドである「D-0」の繊細な線がつぶれてしまわないように苦心が必要だったことに言及。
それでも、「スター・ウォーズ」ファンの情熱でスタッフが一丸となって作業はスムースに進み、「最高の出来になりました」と、作品への自信をのぞかせます。
いよいよ点灯を迎えると、日本だけでなく海外からの観光客らも含め約6500人が、壮大で幻想的な「スター・ウォーズ」灯明地上絵に感嘆の声をあげていました。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開情報
タイトル:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
公開:2019年12月20日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
1977年に『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてからはや42年。
永きに渡り紡がれ、多くのファンを熱狂させてきた伝説がついに完結を迎えます!
スカイウォーカー家とフォースの壮大な物語を描く『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2019年12月20日(金)全国ロードショーです☆
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