記事ポイント
- 万博で使われた給水機でマイボトルに給水できます
- 約140ブースの展示とスペシャル4大講演を実施
- 入場無料・来場登録制で約3,000人が来場予定
給水機などの水関連機器を企画・開発・製造・販売するOSGコーポレーションが、2026年11月5日にぴあアリーナMM(横浜市西区)で「ステハジ」EXPO2026を開催します。
大阪・関西万博で1,200万回超利用された給水機を使い、持参したマイボトルへの給水を体験できます。
2027年国際園芸博覧会協会(GREEN×EXPO協会)との共催で、約140ブースの展示や特別講演、学生企画も楽しめます。
OSGコーポレーション「ステハジ」EXPO2026

- 開催日時:2026年11月5日(木)9:30~17:00
- 会場:ぴあアリーナMM(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-2-2)。みなとみらい線「みなとみらい駅」1番出口より徒歩7分、JR京浜東北線・根岸線「桜木町駅」東口(北改札)より徒歩7分
- 共催:OSGコーポレーション、GREEN×EXPO協会
- 後援:環境省、横浜市、神奈川県、アジア協会アジア友の会
- 内容:給水体験/約140ブースの展示/特別講演/学生企画
- 来場予定:約3,000人
- 入場:無料・来場登録制
「ステハジ」EXPO2026は、企業・自治体・学生らが環境・健康・防災・地域づくりの取り組みを持ち寄る、業界の枠を超えた異業種交流型の共創イベントです。
第3回となる今回は、2027年3月19日に開幕する「GREEN×EXPO 2027」の開催を担うGREEN×EXPO協会との共催で、スケールアップして実施されます。
OSGコーポレーションは2025年の大阪・関西万博会場に給水機52台を設置し、気候変動への意識啓発、プラスチックごみの削減、熱中症対策に取り組みました。
会期中の給水回数は1,200万回を超え、給水によるCO2削減量は約1,000トンとなりました(当社公表値)。
当日は、マイボトルメーカー4社と連携した啓発活動に加え、GREEN×EXPO協会の登壇や、GREEN×EXPO 2027のパビリオン出展内定企業などによる展示が予定されています。
使い捨てプラスチックの削減はごみの発生抑制に加え、焼却時のCO2排出を抑える気候変動対策にもつながります。
持参したマイボトルに水を補給できれば、ペットボトル飲料を新たに買わずに水分補給ができ、使い捨てプラスチックごみの削減につながります。
マイボトルへの給水を日常の選択肢として広げることが、このイベントの狙いです。
万博の給水機でマイボトル給水体験
- 料金:無料(入場無料・来場登録制)
大阪・関西万博で多くの人に利用された給水機が会場に設置され、来場者は実際にマイボトルへ給水できます。
マイボトルを忘れても、会場ではデポジット式の無料マイボトルレンタル「カリカエ」を利用できます。
給水体験を通じて、日々の水分補給からプラスチックごみの削減や気候変動対策を考える機会になります。
スペシャル4大講演
- 講演1:13:00~13:30 野口健氏(アルピニスト・環境活動家)と野口絵子氏(ミス日本グランプリ)によるトークセッション「世界の山々が教えてくれた 気候危機の真実」
- 講演2:14:00~14:30 村井満氏(日本バドミントン協会会長)「スポーツ界から変える日本の環境意識」
- 講演3:15:00~15:30 仲野徹氏(大阪大学名誉教授)「健康は「楽しく学ぶ」ことから始まる」
- 講演4:16:00~16:30 蝶野正洋氏(熱中症予防PR大使)「熱中症患者を「ゼロ」へ!」
環境、スポーツ、健康、熱中症予防をテーマにした4つの講演が行われます。
野口健氏は環境活動家でアルピニストです。
娘の野口絵子氏も6000m級3峰の登頂や海外ボランティアを行い、2026年にミス日本グランプリを受賞しました。
GREEN×EXPO 2027のイベントにも参加しています。
村井満氏は元リクルートエージェント社長で、2014年にJリーグチェアマンに就任してDAZN契約など大型改革を進め、現在は日本バドミントン協会会長としてサステナビリティへの取り組みを推進しています。
仲野徹氏は大阪大学微生物病研究所や医学部の教授を務め、2012年に日本医師会医学賞を受賞した生命科学者で、書評サイトHONZのレビュアーや読売新聞の読書委員も務めました。
蝶野正洋氏は1984年に新日本プロレスへ入門し、2015年から日本気象協会の「熱中症ゼロへ」プロジェクトで熱中症予防PR大使を務め、熱中症患者の減少と死亡者ゼロを目指して啓発しています。
当日は健康・防災に関する講演を行います。
地方創生トークセッション
- 時間:11:00~11:30
自治体と企業による「地方創生トークセッション」では、産学官民の連携が生み出す地域課題の解決策を扱います。
テーマは、国策と自治体、企業版ふるさと納税が起こす地方創生イノベーションで、ゼロから創る「未来型自治体インフラ」を掲げます。
登壇者は、(一社)企業Xふるさと推進機構理事長の吉川浩民氏、高石市長の畑中政昭氏、river代表取締役の小坪拓也氏で、モデレーターはOSGコーポレーション代表取締役の山田啓輔氏です。
財政の壁を突破するスキーム、「熱中症ゼロ」「脱プラ」「防災」が一体となったフェーズフリーの最適解、明日から動ける具体策の3点がポイントです。
GREEN×EXPO 2027特別講演とブース
- 特別講演:15:35~15:55 GREEN×EXPO協会 広報・プロモーション統括長 池谷巌氏「GREEN×EXPO 2027~地球の明日へ、開催まであと4か月~」
- GREEN×EXPO 2027開幕:2027年3月19日
GREEN×EXPO協会の池谷巌氏が、世界中から注目が集まるGREEN×EXPO 2027の「今」を紹介します。
GREEN×EXPO 2027は、花と緑をはじめ環境・文化・食・先端技術など多彩な魅力を備え、世界各国・地域が参加する国際色豊かな博覧会で、半年間で1,000万人以上の来場を目指しています。
会場には公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」のモニュメント、オフィシャルストア、VIPアテンダントスタッフ・職員ユニフォームの展示、GREEN×EXPO 2027会場のVR体験が並びます。
GREEN×EXPO 2027会場での給水に関する情報やパビリオン出展企業の情報も紹介され、大阪・関西万博で広がったマイボトル給水を次の博覧会や地域の日常へつなぐ取り組みを発信します。
約140ブースの展示と出展企業のピッチ
- ブース数:約140ブース(環境・未来、健康・スポーツ、食・くらし、IT・テクノロジー、ビジネス、地域・共創、GREEN×EXPOなど)
約140ブースに企業・自治体・学生らが集まり、環境・健康・防災・地域づくりの取り組みを紹介します。
スポーツ分野からは、FC町田ゼルビア、アビスパ福岡、琉球アスティーダ、日本バドミントン協会などが参加します。
「ステハジ」プロジェクトと学生が共に考え、学ぶ取り組みやアイデアも紹介されます。
出展企業・団体・自治体によるピッチ登壇は、11:00、13:00、14:00、15:00の各時間帯の講演の前後に行われます。
食の物販・試食ブースには、「銀座に志かわ」「SAKImoto bakery」「元祖五十番神楽坂本店」が出展します。
「銀座に志かわ」は水にこだわった独自の仕込み水による絹のような舌触りとほんのりとした甘みが特長の食パンです。
「SAKImoto bakery」は、食パンやクロワッサン、惣菜パン、焼き菓子などを展開し、当日は「SAKImoto bakery and more」のおすすめ商品を用意します。
1957年創業で神楽坂で愛される老舗「元祖五十番神楽坂本店」は、名物の「元祖肉まん」を会場で提供します。
お笑い共創 藤崎マーケット生ライブ
- 時間:16:45~17:00
「ステハジ」EXPOお笑い共創として、藤崎マーケットによる生ライブが行われます。
スケジュールは2026年9月10日時点の予定で、変更となる場合があります。
「ステハジ」プロジェクト

- 加盟団体数:511団体(2026年10月23日時点)
前回の「ステハジ」EXPO2025では、出展・協賛費用の一部がインドネシアへの井戸寄贈資金に充てられました。
来場者の62%が経営者・経営層(回答者をもとに算出)で、来場後アンケートの満足度は93%です。
よくある質問
Q. マイボトルを忘れた場合はどうすればよいですか?
A. 会場では、デポジット式の無料マイボトルレンタル「カリカエ」を利用できます。
Q. 入場に事前の申し込みは必要ですか?
A. 入場は無料で、来場登録制です。
万博で親しまれた給水機での給水体験から、4大講演、約140ブースの展示、食のブースまで、環境を身近に感じられる一日になります。
入場は無料の来場登録制で、子どもから大人まで参加できます。








