観客席の日除けになる太陽光発電屋根が受賞!エクソル×福知山市 2026年度「ソーラーウィーク大賞」特別賞

三段池科研電機テニスコート

記事ポイント

  • テニスコート観客席に太陽光発電の屋根を設置
  • 2026年度「ソーラーウィーク大賞」特別賞を受賞
  • インターハイのソフトテニス競技で観客席の日除けとして活用

 

太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供するエクソルと京都府福知山市の共同事業「企業版ふるさと納税を活用した三段池科研電機テニスコートへのソーラーシェルターの導入」が、太陽光発電協会が主催する2026年度「ソーラーウィーク大賞」で特別賞を受賞しました。

ソーラーシェルターは、太陽光発電設備を備えた観客席の屋根で、2026年7月に完成しました。

インターハイのソフトテニス競技では観客席の日除けとして活用され、快適な観戦環境に貢献しました。

 

目次

エクソル×福知山市 2026年度「ソーラーウィーク大賞」特別賞

 

三段池科研電機テニスコート

 

  • 受賞名:2026年度「ソーラーウィーク大賞」特別賞
  • 受賞事業:企業版ふるさと納税を活用した三段池科研電機テニスコートへのソーラーシェルターの導入
  • 代表事業者:京都府福知山市
  • 共同事業者:エクソル
  • 主催:太陽光発電協会(JPEA)
  • 設置場所:三段池科研電機テニスコート観客席
  • 第一期工事:2026年7月に2基が完成、7月24日に完成お披露目会を開催
  • 第二期工事:新たに2基を設置中、2027年3月を目途に合計4基の設置と寄付を完了予定

 

太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供するエクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:東京都港区)は、京都府福知山市と共同で、観客席の屋根に太陽光発電設備を備えた「ソーラーシェルター」を三段池科研電機テニスコートに導入しました。

福知山市が代表事業者、エクソルが共同事業者として応募した取り組みで、企業版ふるさと納税を活用しています。

「ソーラーウィーク大賞」は、地域に貢献し、地域から望まれ、他の模範となる太陽光発電の普及拡大に資する事業や取り組みを表彰するため、JPEAが2023年に創設した制度です。

学識経験者で構成される審査委員会が、地域への貢献や地域住民の理解・支持、他地域への波及効果などの観点から審査し、福知山市とエクソルの共同事業が特別賞に選ばれました。

近年は夏季の猛暑や天候変動の影響で、屋外スポーツ施設では日差しを避ける場所の確保や熱中症対策が課題になっています。

エクソルは、福知山市との継続的な関係を背景に、地域への感謝を形にし、太陽光発電で課題解決に貢献したいという想いから、企業版ふるさと納税によるソーラーシェルターの寄付を決めました。

一般的な太陽光発電設備が電力の創出を主な目的とするのに対し、このソーラーシェルターは観客席の日除けとしても働き、再生可能エネルギーの導入と施設利用者の快適性向上を両立します。

 

インターハイソフトテニス競技(1)

 

2026年7月31日(金)~8月7日(金)に開かれた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)のソフトテニス競技では、観客席の日除けとして実際に活用され、暑さ対策に貢献しました。

 

インターハイソフトテニス競技(2)

 

さらに、この事業は福知山市が2026年2月に選定された環境省の「脱炭素先行地域」における取り組みの一つにも位置付けられています。

現在は第二期工事として新たに2基のソーラーシェルターと太陽光発電機器の設置を進めており、2027年3月を目途に合計4基の設置と寄付を完了する予定です。

三段池科研電機テニスコートでは、2027年5月に「ワールドマスターズゲームズ2027関西」のソフトテニス競技が開催される予定で、大会観戦や施設利用時の暑さ対策への寄与が期待されます。

エクソルは、太陽光発電を電力を生み出す設備にとどめず、地域の暮らしや公共施設の課題解決にも役立つものとして活用の可能性を広げていく考えです。

今回の受賞を励みに、福知山市との連携を深めながら、再生可能エネルギーの普及と地域課題の解決を両立する取り組みを進め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 

太陽光発電と観客席の日除けを兼ねたソーラーシェルターは、猛暑下のスポーツ観戦を支える地域密着型の取り組みです。

2027年3月の4基完成と、2027年5月の「ワールドマスターズゲームズ2027関西」ソフトテニス競技に向け、快適な観戦環境づくりが進みます。

 

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