記事ポイント
- 壁画4作品を9月25日から公開
- 3カ所を巡るデジタルスタンプラリー
- 全スポット制覇で割引券100円分
ぺんてる発祥の地・日本橋に、4名のアーティストが手がけた壁画アート4作品が登場しました。
作品を巡るアートウォークスタンプラリーも、10月28日まで開催中です。
Pentel × Mural Rookies Project 2026

- 主催:アストラム株式会社
- アートウォークスタンプラリー開催期間:2026年9月25日(金)~10月28日(水)
- スタンプラリー対象スポット:BnA_WALL、THE A.I.R BUILDING、日本橋エリア仮囲い
- スタンプラリー参加費:無料(通信料はお客様のご負担)
- スタンプラリー特典:3カ所全てのスタンプ獲得で全員にBnA_WALLまたはTHE A.I.R BUILDINGで使える割引券(100円分)。利用可能期間は2026年9月26日(土)~10月28日(水)。応募者の中から抽選で合計9名様に賞品
- アートウォークマップ配布期間:2026年9月25日(金)~10月28日(水)※予定枚数に達し次第配布終了
完成した4作品は、9月25日から街の景観の一部として公開されています。
ショッピングや街歩きの合間に、身近なアートと出会えます。
第3回の今年は、290件以上の応募から戸奈さくらさん、文字8フレッシュ!さん、SARU1さん、阿部くららさんの4名を選出しました。

「日本橋エリア仮囲い」は、東京都の文化事業「TOKYO CITY CANVAS」の一環で、アーツカウンシル東京の「TOKYO CITY CANVAS助成 2025年度 第1期」に採択されています。

4作品を紹介するアートウォークマップの配布と、3カ所を巡るデジタルスタンプラリーを実施しています。

参加は、マップや公式WEBページ・SNSなどに掲載のURLから。対象スポットでデジタルスタンプを獲得します。
制作前には、4名が日本橋の街を歩き、地域の方々と対話する「街リサーチワークショップ」を初めて実施しました。

メンターの澁谷忠臣氏が、ラフ画の作成から制作現場までサポートしました。
戸奈さくら「Colors of the City」

- 制作場所:BnA_WALL(東京都中央区日本橋大伝馬町1−1)
- 展示期間:2026年9月25日(金)~10月28日(水)
- サイズ・テーマ:H6m×W6m/Colors of the City
かつての水の都の上に築かれた日本橋。その地下には別の『日本橋』が生きているかもしれないという発想から、過去・現在・未来が共存するもう一つの都市を描きました。

戸奈さくらさんは千葉県出身。装飾モチーフや多彩な色彩を用い、現代における普遍的なユートピア像を探究しています。
文字8フレッシュ!「Sounds of the City」

- 制作場所:THE A.I.R BUILDING(東京都中央区日本橋本町3-2-8)
- 展示期間:2026年9月25日(金)~11月16日(月)
- サイズ・テーマ:H4m×W9m/Sounds of the City
日本橋で感じた「動き」「流れ」「歴史」を表現。変化する街をイコライザーのように描き、モチーフの強弱でさまざまなリズムが生まれる壁画を目指しました。

文字8フレッシュ!さんは、ファッションブランドやミュージシャンへのグラフィックワーク、子ども向け教材のイラスト提供などを手がけています。
SARU1「Connections of the City」

- 制作場所:日本橋エリア仮囲い・昭和通り側工事用仮囲い(東京都中央区日本橋本町1-5)
- 展示期間:2026年9月25日(金)~12月31日(木)
- サイズ・テーマ:H3m×W11m/Connections of the City
それぞれの歴史を持つエリアで形成された日本橋。飛脚や葦、散歩中の人を描き、人々がエリアを表すブロックを行き来する様子を表現しました。
通りに面した横長の絵で、歩きながら展開を楽しめます。

SARU1さんは北海道小樽市を拠点に、絵画、アニメーション、壁画、布、立体作品など複数のメディアを横断して制作しています。
阿部くらら「Connections of the City」

- 制作場所:日本橋エリア仮囲い・江戸桜通り側工事用仮囲い(東京都中央区日本橋本町1-5)
- 展示期間:2026年9月25日(金)~12月31日(木)
- サイズ・テーマ:H3m×W13m/Connections of the City
時代とともに変わってきた日本橋で、変わらなかったものは何か。その問いから生まれた答えが「人間の形」でした。街で見かけた植物や岩の「自然の形」も、変わらず存在してきたものとして表現しています。

阿部くららさんは東京都出身。ファッションモデルや風景から切り取ったイメージを、絵画作品へ展開しています。
スクールガッシュ

壁画制作のメイン画材として使われました。
木、ダンボール、布、発泡スチロール、プラスチック、石、缶など、油性面以外の素材に着彩できるアクリル樹脂系不透明えのぐです。
マット調の仕上がりで、乾燥後は水に流れない耐水性があります。
ネオセーブル

壁塗りに使われた、ぺんてるの代表的な画筆です。
独自製法の特殊毛材を使い、水ふくみとコシの強さのバランスに優れています。
水彩えのぐ、アクリル系えのぐの両方に使えます。
ペイントマーカー

細かな線描きに使われました。耐水性のある顔料インキで、塗料のように濃く鮮やかな発色が特長の油性ペンです。
ぺんてるパステル(デッサン・クロッキー・コンテ画用)

壁画の下描きに使われました。ワックス、オイルを含まないパステルです。
混色、重色、ぼかしができ、水を含ませた筆でのばすと水彩画のようなタッチになります。








