記事ポイント
- 世界ラーメン協会「食料支援に関する基本合意書」を2026年8月17日にGFNと締結しました。
- WINAは2008年から2026年で21カ国・地域へ計約810万食の即席めんを提供してきました。
- GFNとの連携により、日常的な食料不安に直面する地域社会への支援を新たに開始します。
世界ラーメン協会「食料支援に関する基本合意書」は、WINAとThe Global FoodBanking Network(GFN)が2026年8月17日に締結し、食料不安に直面する地域社会への継続的な支援に活動の幅を広げます。
署名式には、GFNのIgnacio Gavilanさんや世界ラーメン協会(WINA)事務局長の斉藤圭さんらが出席し、ハイブリッド形式で実施されました。
WINAは2008年から2026年までに21カ国・地域へ累計約810万食の即席めんを提供しており、今回の連携によりGFNのネットワークを通じた支援の拡大を目指します。
世界ラーメン協会「食料支援に関する基本合意書」

- 締結日:2026年8月17日
- 締結団体:世界ラーメン協会(WINA)、The Global FoodBanking Network(GFN)
- 実施形式:ハイブリッド形式(対面+オンライン)
- 出席者:GFN Ignacio Gavilanさん(Food Systems Partnerships Senior Director)、WINA事務局長 斉藤圭さん、日本フードバンク連盟理事 兼 認定セカンドハーベスト・ジャパンCEO 芝田雄司さん、全国フードバンク推進協議会代表理事 米山廣明さん
- WINA DAY:2025年制定・8月25日
- 2026年テーマ:「世界に届ける、即席めんのチカラ」
- 累計提供実績(2008〜2026年):21カ国・地域へ約810万食
「食料支援に関する基本合意書」は、世界ラーメン協会(WINA)とThe Global FoodBanking Network(GFN)が2026年8月17日に締結したMOUです。
署名式は、GFNのFood Systems Partnerships Senior Director Ignacio Gavilanさんと世界ラーメン協会事務局長の斉藤圭さんが出席し、日本フードバンク連盟理事の芝田雄司さん、全国フードバンク推進協議会代表理事の米山廣明さんも同席してハイブリッド形式で行われました。
世界ラーメン協会は、即席めんが誕生した8月25日を「WINA DAY」として2025年に制定しており、2年目となる2026年は「世界に届ける、即席めんのチカラ」をテーマに掲げています。
MOU締結の背景
世界ラーメン協会は2008年より、加盟する各国・地域の即席めんメーカーとともに、地震・台風・洪水などの被災地へ即席めんを提供してきました。
2008年から2026年までの提供実績は、21カ国・地域へ累計約810万食にのぼります。
The Global FoodBanking Networkは2006年に設立された国際的な非営利組織で、世界各地のフードバンクやNGOとのネットワークを通じて、支援を必要とする個人や家庭への食料提供に取り組んでいます。
今後の支援拡大
今回のMOU締結により、世界ラーメン協会はGFNのネットワークを通じて、即席めんを必要とする人々への支援を広げていきます。
GFNは現在50カ国以上のパートナーと連携しており、2025年には4,050万人を超える人々への食品支援に貢献しました。
経済的な困難などを理由に日常的な食料支援を必要とする人々に対しても、長期保存が可能で簡便に調理できる即席めんの特長を生かした支援を進めます。
安藤宏基WINA会長
世界ラーメン協会会長の安藤宏基さんは、GFNとのMOU締結にあたり次のように述べています。
WINAは2025年の法人化を機に、これまで十分に支援が届いていなかった地域や、食料支援を必要とする人々にも支援の輪を広げていきたいと考えています。
その実現に向けて、2026年のWINA DAYでは「世界に届ける、即席めんのチカラ」をテーマに、国際的なフードバンクのネットワークを有するGFNとの連携を進めてまいります。
リサ・ムーンGFN CEO
The Global FoodBanking Network President & CEOのリサ・ムーンさんは、MOU締結について次のように語っています。
WINAおよびその加盟企業の皆さまと連携し、食料支援の拡大、当ネットワークにおける災害対応力の強化、ならびに食品ロスの削減と支援を必要とする人々の食へのアクセス向上を両立する持続可能なソリューションの確立に取り組みます。
GFNとWINAが協力し、食料を最も必要としている方々に確実に届けることで、より強靭で公平なフードシステムの実現に貢献できるものと期待しています。
世界ラーメン協会とGFNの連携により、災害支援に加え日常的な食料不安に直面する地域社会への支援が広がります。
長期保存でき簡便に調理できる即席めんの強みが、世界のフードバンクネットワークを通じてより多くの人々に届きます。
「世界に届ける、即席めんのチカラ」を掲げるWINA DAYのもと、業界全体で食を通じた社会課題解決に取り組む歩みが進みます。
世界ラーメン協会「食料支援に関する基本合意書」の紹介でした。
よくある質問
世界ラーメン協会「食料支援に関する基本合意書」は誰と誰が締結したのですか?
世界ラーメン協会(WINA)と、世界各地のフードバンクをつなぐThe Global FoodBanking Network(GFN)が、2026年8月17日にこのMOUを締結しました。
MOU締結によってどのような支援が広がりますか?
WINAはGFNのネットワークを通じて、災害支援に加え、経済的な困難などで食料不安に直面する地域社会への継続的な支援を広げていきます。
WINAはこれまでにどれくらいの支援実績がありますか?
WINAは2008年から2026年までに、21カ国・地域の被災地へ即席めんを累計約810万食提供してきました。
GFNはどのような組織ですか?
GFNは2006年に設立された国際的な非営利組織で、現在50カ国以上のパートナーと連携し、2025年には4,050万人を超える人々への食品支援に貢献しました。







