アメリカ・カリフォルニア州のディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで、ディズニー&ピクサー映画『カーズ』の世界を再現したエリア「カーズランド」が“ハウルオウィーン”仕様になりました。
町の名前はラジエーター・スプリングスからラジエーター・スクリームズへ変わります。
住民の車たちは、それぞれお気に入りの「カースチューム」に着替えて客を迎えます。
ファミリー向けのアトラクション2つも、装飾と音楽を入れ替えた季節限定バージョンになりました。
記事ポイント
- 2026年8月21日から10月31日まで開催される、「カーズランド」のハロウィーンイベント
- 「メーター」は吸血鬼、「ライトニング・マックィーン」はスーパーヒーローの「カースチューム」姿
- クモに扮した「カーアクニッド」が町なかに30台
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク/カーズランド“ハウルオウィーン”

- 開催期間:2026年8月21日〜10月31日
- 開催場所:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク「カーズランド」(アメリカ・カリフォルニア州アナハイム)
- 登場キャラクター:「ライトニング・マックィーン」「メーター」「サリー」「ルイージ」「グイド」「ラモーン」ほか
ネオンをともした夜のメインストリートに、スーパーヒーローの「ライトニング・マックィーン」と、吸血鬼になった「メーター」が並びます。
「カーズランド」は、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにある『カーズ』のテーマエリアです。
映画に登場する田舎町ラジエーター・スプリングスを実寸で再現し、モーテルもタイヤ店もカフェもすべて車の目線でつくられています。
“ハウルオウィーン”は、その町がハロウィーンを祝う期間限定の姿です。
車の住民たちは自分の店を飾り付け、お気に入りの「カースチューム」に身を包みます。
ディズニーランド・リゾート全体の“ハロウィーンタイム”については、こちらの記事で紹介しています。

住民たちの「カースチューム」
青いマスクをかぶり、金色の「MQ」エンブレムを掲げたマントを立てたスーパーヒーロー姿の「ライトニング・マックィーン」。
「カースチューム」は、車の住民たちが身につけるハロウィーンの仮装です。
「メーター」はレッカー車のボディに牙とマント、黒く整えた髪を足して吸血鬼になります。
消防車の「レッド」はピエロ、「クルーズ・ラミレス」は海賊の「カースチューム」を選びました。
「コージー・コーン・モーテル」のロビーでは、「サリー」がモーテルのミニチュア模型を飾ります。
模型はすべてお菓子でできています。
「サージ」は季節のかぼちゃ畑を育てています。
つるにぶら下がっているのはガソリン携行缶で、隣人の「フィルモア」に贈って「オーガニック燃料」にしてもらう計画です。
「メーターズ・グレイブヤード・ジャンブーリー」
「メーターズ・ジャンクヤード・ジャンボリー」が、“ハウルオウィーン”の期間だけ「メーターズ・グレイブヤード・ジャンブーリー」になります。
トラクターに引かれてぐるぐる回るあいだ、流れるのはハロウィーン版に替え歌された人気曲です。
『モンスター・マッシュ』は『モンスター・トラック・スマッシュ』、『パープル・ピープル・イーター』は『パープル・フェンダー・ベンダー』として登場します。
音楽に合わせてトラクターが向きを変えるので、曲が変わるたびに景色も変わります。
「ルイージズ・ホンキン・ハウルオウィーン」
「ルイージズ・ロリッキン・ロードスターズ」は「ルイージズ・ホンキン・ハウルオウィーン」に模様替えします。
「ルイージ」と「グイド」は、ラジエーター・スプリングスへ移り住むまで“ハウルオウィーン”を祝ったことがありませんでした。
いまでは「ルイージ」と「グイド」のいちばん好きな行事になり、いとこたちを呼び寄せて一緒に踊ります。
いとこたちが奏でる『テラーアンテラ』が、町のスケアカー「スケアリー」を「ルイージ」と「グイド」がつくり上げた顛末を歌います。
ラジエーター・スクリームズの入口で客を出迎えるのが、その「スケアリー」です。
ラジエーター・スクリームズの仕掛け
「コージー・コーン・モーテル」の巨大なコーンには、内側から灯がともるジャック・オ・ランタンの顔がくり抜かれています。
町なかには、クモに扮した「カーアクニッド」が30台ひそんでいます。
なかでも「フロズ・V8・カフェ」にいる8本脚のスパイダーカーは、アトラクション「ミスター・トードズ・ワイルド・ライド」の「トードモービル」を再利用してつくられた1台です。
写真を撮りたくなる目玉として置かれています。
「リジーズ・ラジエーター・スプリングス・キュリオス」の外には、動かなくなった「ゾンビ」の車が停まっています。
バッテリーがまだ生きていて、なんとか目を覚まそうともがき続けます。
町の噂とは違って、「リジー」が愛した「スタンリー」の亡骸ではありません。
古い裁判所では、マッドサイエンティストがブースターケーブルをつないで建物に命を吹き込みました。
窓のなかでは目玉がぎょろぎょろと動きます。
1936年の“ハウルオウィーン”の夜に掘り起こされた謎の「ホーン・オ・プレンティ」も、毎年この時期に町へ戻されます。
ラジエーター・スクリームズの住民たちが、季節の贈り物で飾り付けます。
夜の「シャブー」
日が落ちると、「カーズランド」は超自然の霊たちに乗っ取られます。
町を包む怪奇現象が「シャブー」です。
騒ぎを収めるのは「シェリフ」の声で、そのまま客をラジエーター・スクリームズへ迎え入れます。
日没後の「カーズランド」だけで起きる、毎晩恒例の演出です。
「ラモーンズ・ハウス・オブ・ボディアート」の“ディア・デ・ロス・ムエルトス”
「ラモーン」は自分の店「ラモーンズ・ハウス・オブ・ボディアート」で“ディア・デ・ロス・ムエルトス”を祝います。
ペイントを施したボンネットとマリーゴールドが店先を彩り、砂糖菓子の車「シュガー」も飾られます。
店の奥には「オフレンダ」と呼ばれる祭壇が設けられています。
まつられているのは、町の親友だった「ドク・ハドソン」です。
ハロウィーンのフードとドリンク
「カーズランド」の各所で、ハロウィーン限定のフードとドリンクを味わえます。
ピリ辛のマンゴー・ハバネロソースをまとったチキンストリップスとフライドポテトが登場します。
飲みものには、パイナップルとキュウリを合わせたアグア・フレスカがそろいます。
辛さと甘酸っぱさを行き来する組み合わせで、秋の「カーズランド」を歩く合間に味わえます。
町ぐるみで仮装する『カーズ』の住民たちに会えるのは、1年のうちこの時期だけです。
昼はくり抜かれたコーンとかぼちゃ畑、夜はネオンと「シャブー」と、同じ町で二度楽しめます。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク/カーズランド“ハウルオウィーン”の紹介でした。



よくある質問
「カーズランド」はどのパークにありますか
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークです。
アメリカ・カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・リゾートを構成する2つのパークのうち、ディズニーランド・パークではないほうにあたります。
アトラクションの模様替えでは何が変わりますか
「メーターズ・グレイブヤード・ジャンブーリー」と「ルイージズ・ホンキン・ハウルオウィーン」は、通常版のアトラクションに季節の装飾と特別な音楽を加えたバージョンです。
どちらもファミリー向けのアトラクションとして案内されています。
『カーズ』を観ていなくても楽しめますか
楽しめます。
「カーズランド」は町並みそのものが見どころで、ネオンサインもモーテルも車の目線でつくられています。
くり抜かれたコーンや30台の「カーアクニッド」を探す遊び方は、映画の予備知識がなくても成り立ちます。
「カーアクニッド」はどこを探すと見つかりますか
ラジエーター・スクリームズの町なか一帯です。
代表格は「フロズ・V8・カフェ」の8本脚のスパイダーカーで、こちらは撮影スポットとして置かれています。
ハロウィーンが終わったあとも“ディア・デ・ロス・ムエルトス”の飾りは見られますか
“ハウルオウィーン”の期間は2026年10月31日までです。
「ラモーンズ・ハウス・オブ・ボディアート」のペイントしたボンネットとマリーゴールド、「オフレンダ」も、この期間の「カーズランド」で見られる飾り付けです。









