アメリカ・カリフォルニア州のディズニーランド・パークで、「ホーンテッドマンション」がハロウィーン仕様に模様替えしました。
『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界を重ねた「ホーンテッドマンション・ホリデー」です。
「ジャック・スケリントン」が“サンタジャック”に扮し、ハロウィーンとクリスマスが混ざり合った装飾で屋敷を埋め尽くします。
グランドホールを飾るジンジャーブレッドハウスは、2026年で25年目を迎えました。
記事ポイント
- 『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界に変わるディズニーランド・パークのアトラクション
- 25年目のジンジャーブレッドハウスは高さ10フィート(約3メートル)を超える巨大なオルゴール
- 水晶玉の霊媒師「マダム・レオタ」を演じるのはディズニー・レジェンドのキム・アービン
ディズニーランド・パーク「ホーンテッドマンション・ホリデー」

赤いサンタ帽をかぶった「ジャック・スケリントン」のかかしが、かぼちゃ畑の上から屋敷を見下ろします。
- 場所:ディズニーランド・パーク(アメリカ・カリフォルニア州アナハイム)
- 実施期間:2026年8月21日開幕、“ハロウィーンタイム”からホリデーシーズンまで
「ホーンテッドマンション・ホリデー」は、ディズニーランド・パークの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」が、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界に模様替えする季節限定バージョンです。
ハロウィーンタウンの王「ジャック・スケリントン」が屋敷にやってきて、“サンタジャック”の姿でクリスマスの飾りつけを進めます。
ハロウィーンの不気味さとクリスマスの華やかさが同じ空間で重なり、通常版とはまったく違う屋敷に生まれ変わります。
模様替えは“ハロウィーンタイム”の期間だけで終わらず、ホリデーシーズンまで続きます。
秋のディズニーランド・リゾート全体の内容は、こちらの記事で紹介しています。

25年目のジンジャーブレッドハウス
「ジャック・スケリントン」がホリデーの恒例にしているのが、グランドホールで踊るゴーストたちへ巨大なジンジャーブレッドハウスを贈ることです。
2026年のジンジャーブレッドハウスは、この25年を記念して、怪しくも楽しいオルゴールの形になりました。
高さは10フィート(約3メートル)を超えます。
かみ合う歯車と回る振動板が組み込まれ、ハロウィーンとクリスマスの飾りが細かく彫り込まれています。
“サンタジャック”をあしらった大きな鍵が回り出すと、耳になじんだクリスマスの名曲が不気味なアレンジで鳴り響きます。
メロディーがグランドホールに広がったところで屋根が持ち上がり、スポットライトの中に骸骨が姿を現します!
その骸骨は屋敷の流儀どおり、自分だけのリズムで動き続けます。
ジンジャーブレッドハウスは毎年新しいデザインで作られ、大工、ストーリーテラー、パティシエ、パン職人、菓子と技術の専門家がチームを組んで組み上げます。
グランドホールにはジンジャーブレッドの甘い香りが満ちて、目だけでなく鼻でもホリデーを味わえます。
“ストレッチルーム”と肖像画の廊下
ゲストを屋敷の奥へ導く“ストレッチルーム”では、天井に「ジャック・スケリントン」とゴースト犬の「ゼロ」が現れます。
「ジャック・スケリントン」と「ゼロ」が動き回るフルアニメーションの演出で、部屋が伸びていく時間がホリデー版だけの見せ場になります。
続く肖像画のギャラリー廊下でも、絵柄が移り変わる合間に「ゼロ」が思いがけない場所に顔を出します。
壁から目を離せないまま、屋敷の奥へ進んでいきます。
「マダム・レオタ」
水晶玉の中に浮かぶ霊媒師「マダム・レオタ」も、ホリデー版で存在感を放ちます。
演じているのは、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの元エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターでディズニー・レジェンドのキム・アービンです。
オリジナル版の「マダム・レオタ」を演じたのは、同じくディズニー・レジェンドで長年イマジニアを務めたレオタ・トゥームスです。
レオタ・トゥームスはキム・アービンの母親にあたり、母が始めた役を娘が受け継いでいます。
“13 Days of Christmas”の占いカード
“シーアンスルーム”では、「マダム・レオタ」の“13 Days of Christmas”が13枚の回転する占いカードで語られます。
「わたしの恐ろしい恋人がくれたのは…」と唱える「マダム・レオタ」に合わせて、不気味なクリスマスの贈り物が1枚ずつめくられていきます。
カードに描かれるのは、11本の浮かぶろうそく、9つの魔法のクリスタル、5つのラッキーチャーム、2つの愛の妙薬などです。
有名なクリスマスキャロルの数え歌をハロウィーンタウン流に置き換えた趣向で、カードの絵柄を追うだけでも楽しめます。
屋敷を埋め尽くす装飾
外観には400本を超えるろうそくが揺らめき、100個以上のジャック・オ・ランタンが夜を照らします。
屋敷の墓地には約7,500平方フィートの雪が敷き詰められ、木々には約1,000個の小さなオレンジ色のライトが灯ります。
雪景色とオレンジの光が重なって、墓地までホリデーの装いになります。
さらに、人食いリースから吸血鬼のテディベアまで、24体を超えるアニメーションフィギュアがこの期間だけ屋敷に出現します。
一度乗っただけでは見つけきれない数の仕掛けが、屋敷のすみずみに隠れています。
1年のうち限られた時期だけ、ハロウィーンとクリスマスをひとつの屋敷で同時に味わえます。
25年分の技を注ぎ込んだ甘い香りのオルゴールが、ゴーストたちのホリデーを盛り上げます。
ディズニーランド・パーク「ホーンテッドマンション・ホリデー」の紹介でした。



よくある質問
「ホーンテッドマンション・ホリデー」はいつまで楽しめますか
“ハロウィーンタイム”が終わったあとも続きます。
ハロウィーンとクリスマスの両方をテーマにした模様替えなので、ホリデーシーズンを通して同じ姿で運営されます。
通常の「ホーンテッドマンション」と何が変わりますか
屋敷の外観から内部まで、『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の装飾に切り替わります。
グランドホールの巨大なジンジャーブレッドハウス、“ストレッチルーム”のアニメーション演出、24体を超えるアニメーションフィギュアが加わります。
ジンジャーブレッドハウスは毎年同じですか
毎年新しいデザインで作り直されます。
大工、ストーリーテラー、パティシエ、パン職人、菓子と技術の専門家がチームを組み、2026年は25年目を記念したオルゴール型に仕上げました。
「ゼロ」はどこで見られますか
“ストレッチルーム”の天井と、肖像画が並ぶギャラリーの廊下です。
天井では「ジャック・スケリントン」と一緒に動き、廊下では移り変わる肖像画の合間に姿を見せます。
「マダム・レオタ」の声と姿は誰が演じていますか
ディズニー・レジェンドのキム・アービンです。
オリジナル版で「マダム・レオタ」を演じた母レオタ・トゥームスから、役が受け継がれています。









