見守りカメラを149台体制へ一新!ハイフライヤーズ「Safie」

記事ポイント

  • ハイフライヤーズ「Safie」
  • 録画映像を独自研修「インサイトセッション」の教材に活用し保育の質向上へつなげる仕組み
  • 映像記録が保護者との信頼構築や事故対応に役立つ仕組み

 

ハイフライヤーズ「Safie」は、同社が運営する保育園「キートスチャイルドケア」「キートスベビーケア」全10園に149台導入されているクラウド録画型映像プラットフォームです。

2021年4月の導入から5年を迎えた2026年5月に見守りカメラの機器を一新し、より鮮明な映像で記録・確認できる環境を整えました。

録画した映像は事故発生時の状況確認だけでなく、職員研修「インサイトセッション」にも活用されています。

 

目次

ハイフライヤーズ「Safie」

 

天井に設置された白いドーム型見守りカメラ

 

  • 運営主体:ハイフライヤーズ
  • 導入施設:「キートスチャイルドケア」「キートスベビーケア」全10園
  • 導入開始:2021年4月
  • 機器一新:2026年5月
  • 設置台数:149台
  • 設置場所:全保育室、廊下、階段等の園児が活動する全エリア(トイレ・職員休憩室等を除く)
  • データ保管期間:1か月

 

「Safie」は、ハイフライヤーズが運営する保育園「キートスチャイルドケア」「キートスベビーケア」全10園で2021年4月から導入されているクラウド録画型映像プラットフォームです。

各園に設置された見守りカメラは合計149台にのぼり、2026年5月には機器が一新され、より鮮明な映像で記録・確認できる環境が整いました。

 

全保育室から廊下まで149台体制でカバー

 

クラウド管理画面に表示された12台の見守りカメラ一覧

 

見守りカメラは、全保育室や廊下、階段など園児が活動する全エリアに設置され、プライバシーに配慮してトイレや職員休憩室は対象外としています。

録画データと通信は暗号化技術で保護され、閲覧できる権限も管理職など許可された職員に限定されており、データの保管期間は1か月です。

 

録画映像を教材にした独自研修「インサイトセッション」

 

見守りカメラ映像に映る制作活動中の園児と保育士

 

録画映像は、キートス全10園で実施する独自研修「インサイトセッション」の教材としても活用され、午睡や室内遊び、給食、活動の切り替わりなどの場面を振り返ります。

俯瞰映像を通じて子どもの動線や職員の立ち位置、死角となる場所を確認し、衝突や転倒のリスクを減らす環境の見直しや、職員同士の声掛け方法の改善につなげています。

 

事故対応や保護者との信頼構築に役立つ映像記録

 

エプロン姿の保育士が赤ちゃんを抱き上げる様子

 

園児の脇にアザがあったとの申告を受け映像データを遡って確認したところ、お昼寝中に気持ちが高ぶった園児を職員が安全に配慮して抱きかかえ、その後静かな部屋で気持ちが落ち着くまで寄り添っていた一連の経緯が記録されていました。

映像を保護者と共有したことで不適切な関わりがなかったことが客観的に伝わり、大きな安心と信頼につながりました。

※見守りカメラは、安全管理や保育の質の向上を目的として設置・運用しており、日常的に保護者へ映像をご覧いただく運用は行っておりません。

 

職員と保護者、双方の安心につながる仕組み

 

保育士が笑顔で園児に語りかける様子

 

職員からは、怪我をした瞬間を直接見ていなくても映像から原因を把握して保護者へ丁寧に説明できることや、虐待や不適切保育を疑われた際にも事実を客観的に証明する資料になるとの声が上がっています。

保護者からも、友だちとのトラブルや怪我の原因を確認でき安心できる、セキュリティ体制が整っており安心して預けられるといった声が寄せられています。

 

クラウドプラットフォームで映像を確認できる環境

 

ノートパソコンの画面を指さす子ども

 

こうした仕組みにより、経験や勘だけに頼らない安全管理と、継続的な保育の質の向上が進められています。

 

録画映像をもとにした振り返りが、日々の保育をさらに丁寧なものへ育てます。

映像に基づいた対話が、保護者と保育園の信頼関係を深めます。

職員一人ひとりの気づきが、安全で温かな保育環境を支えます。

ハイフライヤーズ「Safie」の紹介でした。

 

よくある質問

 

「Safie」の見守りカメラは何台設置されていますか?

 

ハイフライヤーズが運営する保育園「キートスチャイルドケア」「キートスベビーケア」全10園に、合計149台の見守りカメラが設置されています。

 

録画された映像はどのように活用されていますか?

 

事故や怪我が発生した際の状況確認に加え、独自研修「インサイトセッション」の教材として活用され、子どもの動線や職員配置の振り返りに役立てられています。

 

映像データの保管期間や設置場所はどうなっていますか?

 

データの保管期間は1か月で、全保育室や廊下、階段など園児が活動する全エリアに設置され、プライバシーに配慮してトイレや職員休憩室は対象外です。

 

映像はどのような目的で運用されていますか?

 

見守りカメラは、園児の安全管理と保育の質向上を目的として設置・運用されており、事故対応や研修「インサイトセッション」の教材として活用されています。

 

機器はいつ一新されましたか?

 

導入から5年を迎えた2026年5月に見守りカメラの機器が一新され、より鮮明な映像で記録・確認できる環境が整えられました。

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