記事ポイント
- サンゴバンがAGCポリマー建材の全株式取得契約を締結
- 防水・塗床材の技術力と顧客基盤を評価した株式取得
- 既存ブランドを維持しつつ製品開発力の向上を目指す
サンゴバンは、AGCが保有するAGCポリマー建材の全株式を取得する株式譲渡契約を締結しました。
関係当局の承認などの手続きを前提に、2026年12月頃の完了が予定されています。
サンゴバン「AGCポリマー建材」

- 取得対象:AGCポリマー建材の全株式
- 売主:AGC
- 完了予定時期:2026年12月頃
AGCポリマー建材は1957年の設立以来、建築用ウレタン防水材および塗床材の製造・販売を主力事業としてきた企業です。
長年にわたり高品質な製品と技術サポートを提供してきた実績があり、防水・塗床材分野での技術力、製品ポートフォリオ、顧客基盤が評価されての株式取得となりました。
本株式取得後もAGCポリマー建材は既存の製品ブランドを維持しながら事業を継続する予定です。
取引先や顧客との関係を大切にしながら、これまでの製品・サービス提供が続けられます。
サンゴバン・グループの戦略と日本市場での展開
フランスに本社を置くサンゴバン・グループは、世界80カ国で事業を展開する建設資材・高機能材料メーカーで、ガラス、断熱材、建設化学品など幅広いソリューションを手がけています。
本株式取得は、中期経営戦略「Lead & Grow 2030」のもと、戦略的中核事業である建設化学品事業の強化と日本市場における事業基盤の拡充を目的としています。
日本市場はサンゴバン・グループにとって重要な市場のひとつであり、今後も戦略的投資を通じた事業拡大が進められる方針です。
グループとの連携を通じて、防水・塗床材分野での製品開発力や技術提案力のさらなる向上が目指されます。
防水・塗床材分野の技術と製品ブランドを引き継ぎながら、サンゴバン・グループとの連携で新たな提案力の強化が進みます。
サンゴバン「AGCポリマー建材」の紹介でした。
よくある質問
AGCポリマー建材はどのような事業を手がけている企業ですか?
1957年の設立以来、建築用ウレタン防水材および塗床材の製造・販売を主力事業としてきた企業です。
株式取得後もこれまでの製品は使い続けられますか?
本株式取得後も既存の製品ブランドが維持され、これまでの取引先や顧客との関係を大切にしながら事業が継続される予定です。
株式取得はいつ完了する見込みですか?
関係当局の承認などの手続きを前提に、2026年12月頃の完了が予定されています。







