いま欲しい情報がすぐ手に入る!保健福祉広報協会“H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム”

2025年の会場の様子

記事ポイント

  • 「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」は2026年10月7日から9日まで東京ビッグサイトで開催
  • 「テクノロジー×ケア展」で大学や研究機関による先端技術・試作品を展示
  • 食事介助ロボット「Obi」は4つに区切られたプレートから自分のタイミングで食事できる

 

保健福祉広報協会は、2026年10月7日(水)から9日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東1、2、3、7、8展示ホールで「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」を開催します。

今年で53回目を迎える本展は、昨年に続き“クリエイティブな未来を拓く”をテーマに、9か国2地域、382社・団体(Web展のみの出展含む)が最新の福祉機器・技術を総合展示します。

 

目次

保健福祉広報協会“H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム”

 

2025年の会場の様子

 

  • 会期:2026年10月7日(水)・8日(木)・9日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト 東1、2、3、7、8展示ホール
  • 主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
  • 後援:厚生労働省、経済産業省、総務省、国土交通省、こども家庭庁、東京都、海外参加国大使館
  • 出展規模:9か国2地域、382社・団体(Web展のみの出展含む)
  • Web展会期:2026年9月1日(火)~11月13日(金)

 

日本では「団塊世代」がすべて75歳以上となり、福祉・介護の現場における人材不足は深刻化しています。

孤独・孤立対策として「地域共生社会」も重要性を増しており、高齢者や障害のある方の自立を支え、現場職員の負担軽減等にも寄与する福祉機器への期待はこれまで以上に高まっています。

こうした社会的課題に応えるべく、会場ではテーマ別に最新の技術・製品・情報を紹介する企画を展開します。

東7ホールでは、近年、日本各地で頻発する自然災害を踏まえ、「“もしも”に備える防災展」を今年も実施します。

 

テクノロジー×ケア展

 

「テクノロジー×ケア展」

 

  • 会場:東7ホール

 

大学や研究機関による先端技術や試作品を展示し、まだ市場にでていない新しい技術やアイデアを体験できる企画です。

 

排泄ケア情報プラザ

 

「排泄ケア情報プラザ」

 

  • 会場:東8ホール

 

普段なかなか聞きづらい排泄ケアに関する悩みを専門家に直接相談できるほか、各企業による、おむつの展示・解説ブースも併設し、実際に手に取りながら選び方や使い方を学べる企画です。

 

「Neo」

 

「Neo」

 

  • 展示企業:労働者健康安全機構 総合せき損センター
  • 製造販売:ニッシリ
  • サイズ:Mサイズ、Lサイズ

 

車いすとベッド間の移乗介助に特化した補助具で、幅広設計と高潤滑素材によって差し込みがスムーズに行え、移乗時の身体的負担を大幅に軽減します。

表面には低摩擦素材を採用し、臀部には保護カバーを装備しています。

全アイテム、差し込みやすい「スコップ形状」と臀部や汚れの視認性を高める「白色」に統一し、コンパクトなMサイズ、安定感のLサイズがあります。

 

「独立宣言ムーブ」

 

「独立宣言ムーブ」

 

  • 展示企業:コムラ製作所

 

床移乗やベッド・車いすの移乗で介助の負担を軽減し、こたつやテーブルに合わせて、床からの立ち上がり補助に便利です。

 

「SUSUGU」

 

「SUSUGU」

 

  • 展示企業:牛乳石鹸共進社

 

コップ一杯の水で服を着たまま洗髪できるポータブル洗髪デバイスセットです。

泡立たないミストシャンプーを頭皮に吹き付け、ミストブラシで頭皮にミストを噴霧しながら髪を梳くことで、いつでも、どこでも洗髪することができます。

お体が不自由な方や、災害時など水が不足している時など、どなたでも、どんな場所でも洗髪したスッキリ感を得ることができます。

 

「Obi」

 

「Obi」

 

  • 展示企業:ダブル技研

 

上肢機能障害や麻痺などにより、自力で食事をすることが難しい方のための食事介助ロボットです。

普段と同じ食卓に設置し、利用者の身体状況に合わせて選定したスイッチで操作することで、4つに区切られた専用プレートから食べたいものを選び、自分のタイミングで食事を楽しめます。

動作は滑らかで、食材をあらかじめうずらの卵より小さく切ることで、スムーズにすくうことができます。

白を基調としたスタイリッシュなデザインで持ち運びもできるため、ご家庭だけでなく、レストランやホームパーティーでも使用できます。

家族や友人と同じ食卓を囲み、自分のペースで食事を楽しめることが利用者のQOL向上につながるとともに、支援者の介助負担の軽減にも貢献します。

 

使用済みおむつ用防臭ごみ箱「ディスクリート」

 

使用済みおむつ用防臭ごみ箱「ディスクリート」

 

  • 展示企業:ジェイセップ九州
  • ゴミ袋容量:15Lまで対応

 

本体や袋には7層構造の防臭・抗菌処理がされており、細菌の繁殖を抑えて悪臭を徹底ブロックします。

手を汚さずに処理できて、大変衛生的です。

※使用済みのオムツの一時保管に最適なゴミ箱です。

 

「ねじブロック」

 

「ねじブロック」

 

  • 展示企業:橋本螺子

 

本物の「ねじ」とブロックパーツを組み合わせ動物や乗り物などの立体物が作製できます。

「ねじ」を摘み・運び・回す訓練が楽しくでき、組立て図に沿って作製します。

「ねじ」を外して片付けまで行え、手指のリハビリや作業訓練に使用可能で、老若男女問わず楽しめます。

 

「スマートおむつシステム」

 

「スマートおむつシステム」

 

  • 展示企業:JTP

 

おむつの状態をセンサーで検知し、排泄ケアのタイミングを見える化する見守りソリューションです。

「いつ交換すべきか」を把握しやすくすることで、利用者の快適性を守りながら、介護・医療現場の負担軽減と業務効率化を支援します。

従来、排泄ケアはスタッフの経験や定期的な確認に頼る場面が多く、現場の大きな負担となっていましたが、必要なタイミングを的確に捉えることで、不要な確認作業の削減、ケア品質の向上、スタッフの業務最適化を実現します。

 

介護助手ロボット「Ena(イーナ)」

 

介護助手ロボット「Ena(イーナ)」

 

  • 展示企業:Enactic

 

掃除・洗濯・食事関連業務・備品補充・ゴミ出しなどの介護周辺業務を担い、現場の負担軽減と効率化を実現します。

これにより、介護職員が「人に寄り添う時間」や本来の身体介護に専念できる環境を創り出します。

 

主なシンポジウム・セミナー

 

  • 国際シンポジウム 参加費:1,000円
  • 国際シンポジウム 開催日時:10月8日(木)11:00~16:00
  • セミナーA 開催日時:10月7日(水)13:00~14:00
  • セミナーB 開催日時:10月9日(金)10:30~11:30

 

  • 国際シンポジウム:参加を保障する社会システムへ 障害児・者支援の国際的再設計の潮流!
  • セミナーA 福祉の最新動向:福祉・介護を支えるAI・ロボット技術の最前線~2050年のロボットとの共生をめざして~
  • セミナーB 施設の事故防止 リスクマネジメント講座:判例から学ぶ介護事故対応

 

国際シンポジウムは第1部「障害のある子ども達へのケアと支援」、第2部「共生社会のこれから~参加を保障する社会システム~」の2部構成で、講師はクリスティアナ・ヘネマン氏(rehaKIND 理事長/ドイツ)、ベンテ・マイマン氏(グローバル臨床試験ネットワーク CPパートナー担当議長/デンマーク)、阿部一彦氏(日本身体障害者団体連合会 会長)、チューターは佐野竜平氏(法政大学現代福祉学部 教授)が務めます。

セミナーAの講師は平田泰久氏(東北大学大学院工学研究科 教授)、セミナーBの講師は外岡潤氏(おかげさま 代表弁護士)です。

その他のシンポジウムやセミナーも事前登録制で、参加費が必要なものと無料のものがあります。

 

入場登録の流れ

 

入場登録の流れ

 

  • 登録開始日:2026年9月1日(火)
  • Web展会期:2026年9月1日(火)~11月13日(金)

 

9月1日(火)より、リアル展およびWeb展の入場登録を開始しました。

Web展は登録完了後、期間中いつでもご覧いただけます。

 

「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」は、移乗補助具からロボット、排泄ケア関連機器まで幅広い福祉機器を体感できる展示会です。

 

よくある質問

 

Web展はいつまで見られますか?

 

Web展「H.C.R.Web2026」は2026年9月1日(火)から11月13日(金)まで、H.C.R.Web2026特設サイトで実施しています。

 

国際シンポジウムやセミナーへの参加に費用はかかりますか?

 

国際シンポジウムの参加費は1,000円です。

その他のシンポジウムやセミナーは事前登録制で、参加費が必要なものと無料のものがあります。

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