記事ポイント
- 「DynaFont外字マエストロ」に外字対応UDゴシック体3ウエイトが登場です。
- 人名・地名の文字化けや表示不可を防ぎ、正確な文字表記を後押しします。
- 対応書体は22種類、追加後は4,901文字の外字を利用できます。
ダイナコムウェア「DynaFont外字マエストロ」

- 提供元:ダイナコムウェア
- 追加書体:UDゴシック体NW2J4・NW4J4・NW6J4(人名外字付、TrueType for Win/Mac)
- 提供開始日:2026年7月28日より順次提供
- 対応OS:macOS 10.15以降日本語版、Windows 11日本語版
文字フォント開発を手がけるダイナコムウェアが、年間ライセンス製品「DynaFont外字マエストロ」に外字対応の“UDゴシック体”3ウエイトを追加しました。
これまで中央省庁や自治体、通信販売、冠婚葬祭業など正確な文字表記が求められる業界に導入されてきた製品で、今回の追加により対応書体は合計22種類となります。
外字が引き起こす文字化けの課題
外字とは、通常のパソコン標準書体に搭載されておらず、テキスト入力時に文字化けや表示不可となる人名・地名・各種記号などの文字です。
名簿作成や案内状の発送、ECサイト、管理システムなど、正しい文字表記を必要とするあらゆるビジネスシーンで外字対応は大きな課題となっています。
誰にでも読みやすいUDゴシック体

今回追加された“UDゴシック体”は、細めのNW2J4、標準的なNW4J4、太めのNW6J4の3ウエイトで構成されています。
ユニバーサルデザイン(UD)に準拠しており、文字内部の余白や線の太さなどが読みやすさに配慮された設計です。
いずれも人名外字付きで提供され、氏名や地名で使われる特殊な文字も同じ書体でまとめて扱えます。
「DynaFont外字マエストロ」の対応範囲
「DynaFont外字マエストロ」は、4,718文字の外字と183種類の案内用図記号(ピクトグラム)を合わせた、合計4,901文字に対応した年間ライセンス製品です。
2026年7月28日からは外字対応の書体が22種類となり、名簿や案内状、ECサイト、管理システムなど幅広い業務での利用に対応します。
Gaiji Builder2利用者への引き継ぎ対応
「DynaFont Gaiji Builder2 TrueType for Windows」を利用しているユーザー向けには、新機能「Gaiji Builder2 引継ぎモード」が用意されました。
これまでと同じ外字領域のまま製品を利用し続けられる仕組みです。
正確な文字表記が欠かせない業務の担当者にとって、外字対応書体を導入する際の選択肢が広がります。
人名・地名の文字化けに悩む現場では、視認性の高いUDゴシック体を選ぶことで表記の課題を解消できます。
ダイナコムウェア「DynaFont外字マエストロ」の紹介でした。
よくある質問
UDゴシック体はどのOSで利用できますか?
macOS 10.15以降の日本語版とWindows 11日本語版に対応しています。
UDゴシック体はいつから使えますか?
2026年7月28日より順次提供が始まり、現行のオンラインインストーラを更新すると利用できます。
UDゴシック体には何ウエイトありますか?
細めのNW2J4、標準的なNW4J4、太めのNW6J4の3ウエイトが人名外字付きで提供されます。
Gaiji Builder2を使っている場合はどうなりますか?
新機能「Gaiji Builder2 引継ぎモード」により、これまでと同じ外字領域のまま製品を利用できます。
「DynaFont外字マエストロ」は何文字の外字に対応していますか?
外字4,718文字とピクトグラム183種類を合わせた、合計4,901文字に対応しています。









