山崎賢人×松下洸平W主演で東野圭吾の問題作を完全映画化! 角川映画『殺人の門』

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記事ポイント

  • 東野圭吾『殺人の門』が山崎賢人×松下洸平W主演で2027年2月19日公開
  • 佐藤浩市、浅田美代子、江口のりこら実力派新キャストが集結しコメントも到着
  • 特報とティザービジュアル2種が解禁、カンヌ"Goes to Cannes"に選出

 

東宝・KADOKAWAが配給する映画『殺人の門』が、特報映像とティザービジュアル2種を解禁し、佐藤浩市、浅田美代子、江口のりこら新キャストの出演情報も公開されました。

山崎賢人と松下洸平がW主演を務める本作は、東野圭吾の同名小説を原作とし、2027年2月19日(金)に全国公開を予定しています。

 

角川映画『殺人の門』

 

映画『殺人の門』題字ビジュアル

 

  • 原作:東野圭吾「殺人の門」(角川文庫刊)
  • 監督:金井紘
  • 主演:山崎賢人、松下洸平
  • 出演:江口のりこ、浅田美代子、佐藤浩市
  • 配給:東宝、KADOKAWA
  • 公開:2027年2月19日(金)全国公開
  • カンヌ国際映画祭:第79回"Goes to Cannes"オフィシャルセレクション

 

映画『殺人の門』は、国内累計発行部数1億部を突破した東野圭吾の長編ミステリー小説を原作とした作品です。

初版刊行から四半世紀、映像化は不可能とも言われてきた傑作が、舞台を令和へと移し、禁断のミステリー大作として完全映画化されます。

W主演を務める山崎賢人と松下洸平は、テレビドラマで親友役を演じたことをきっかけにプライベートでも親交を深めてきた間柄で、本作では互いのイメージを覆す役柄で歪な関係性の"親友"同士を演じています。

 

約30年に及ぶ、友情と殺意の物語

 

ティザービジュアル2種・山崎賢人と松下洸平

 

田島(松下洸平)が困ったときにいつも手を差し伸べてくれる幼なじみで"親友"の倉持(山崎賢人)は、完璧で、人たらしで、誰もが惹かれる男です。

しかし、田島の人生が狂う瞬間、いつも必ずその影に倉持がいます。

物語は「偶然か、故意か? 親友か、悪魔か?」という問いを軸に進んでいきます。

どんなに逃げても距離を置こうとしても、倉持は必ず田島の人生に"親友"として戻ってきます。

そして、田島の中ではある疑念と殺意が膨れ続けていきます。

"親友"を助けては裏切る倉持の目的は何なのか、田島は"親友"を殺して「殺人の門」を越えてしまうのか——約30年に及ぶ2人の歪んだ友情が辿る衝撃の結末が、本作の核心に据えられています。

 

特報映像・ティザービジュアル2種解禁

 

今回解禁となった特報映像では、執拗に"親友"の人生を狂わせ続ける男・倉持(山崎賢人)と、その悪意の檻からどうしても逃れられない男・田島(松下洸平)の、約30年に及ぶ歪な友情の始まりが描き出されます。

冒頭は洗練されたスーツを纏い、自信に満ちた笑顔で「俺たち親友だろ?」と語りかける倉持と、苦渋に満ちた表情で唇をかみ締める田島の対照的なカットバックから幕を開け、「騙されてるくせに」「あいつが俺の人生をいつも狂わせる」という台詞とともに、幼少期から続く二人の歪な関係性が浮かび上がります。

ラストには「あのときあいつを殺しておけばよかった」という言葉とともに、首を絞められながらも不敵な笑みを湛える倉持の姿が映し出され、一筋縄ではいかない物語のゆくえが際立っています。

2種類のティザービジュアルは、「俺たち親友だろ?」「友情か」と「あのとき殺しておけばよかった」「復讐か」という対照的なコピーをそれぞれに配した構成で、相反する表情を浮かべる二人の姿が本作に渦巻く歪な関係性を象徴しています。

 

佐藤浩市、浅田美代子、江口のりこ——新キャストとコメント

 

新キャスト場面写真・公開日2.19 fri表記

 

幼少期の二人と出会い、その後の人生に影を落とす五目並べの男・ガンさん役を務めるのは、佐藤浩市です。

 

佐藤さんは、本作への思いを次のように語りました。

 

脚本を読んだ時に、これは観る人によって受け取り方が大きく変わる作品になるだろうなと思いました。

好きか嫌いか、共感できるかできないか、その揺らぎを含めてこの映画には価値があると感じています。

私が演じた人物もまた、一言では説明できない存在です。

むしろ、その正体の掴めなさこそが大切だったように思います。

『殺人の門』は、登場人物たちを眺める物語であると同時に、自分自身の立ち位置を問われる物語でもあります。

ぜひそれぞれの視点で受け止めていただければと思います。

 

ビジネスパートナーとなった倉持と田島の顧客・川本房江役を演じるのは、浅田美代子です。

 

浅田さんは出演の感想をこう語りました。

 

金井監督とは以前ご一緒したことがあり、とても信頼している監督なので、この作品に参加できたことは光栄です。

東野圭吾さんの原作も本当に面白くて、「なぜ今まで映画化されていなかったんだろう」と思ったほどでした。

私が演じたのは、一人暮らしの寂しさを抱えながら生きる女性です。

人とのつながりを求める気持ちがあるからこそ、寂しさゆえに巻き込まれてしまう。

その心情にはとても共感できました。

この物語には、人の弱さや孤独、そして誰もが抱える危うさが描かれています。

ぜひ劇場で、この世界に触れていただけたら嬉しいです。

 

事件の真相を追う所轄警察署のベテラン刑事・門田楓役を務めるのは、江口のりこです。

 

江口さんは、刑事としての役どころをこう明かしました。

 

私が演じたのは、田島という人物の話を聞いていく刑事です。

観客の皆さんと同じような目線で彼の話を追いながら、一方で刑事として、その言葉が本心なのか嘘なのかを見極めようとする立場でもあります。

人の記憶や感情は決して単純ではなく、この物語にはその複雑さが丁寧に描かれていると思います。

観ているうちに登場人物たちへの見方も少しずつ変わっていくはずです。

ぜひ劇場で見届けていただけたら嬉しいです。

 

幼少期を体現する若手キャスト

 

物語の鍵を握る幼少期の二人にも、注目の若手が起用されています。

倉持の幼少期を務めるのは、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」でのちに喜多川歌麿となる唐丸役を演じた渡邉斗翔です。

田島の幼少期を演じるのは、同じく「べらぼう」で幼少期の蔦屋重三郎・柯理役を演じた高木波瑠で、現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも与一郎役で出演しています。

二人はそれぞれ瑞々しくも危うい演技で、約30年に及ぶ歪んだ友情の原点を体現します。

 

「俺たち親友だろ?」と「あのときあいつを殺しておけばよかった」という二つの台詞が交差するなか、佐藤浩市、浅田美代子、江口のりこら実力派が物語の深みを支え、友情が殺意へと変わる約30年の歳月を重厚に描き出します。

映像化は不可能とも言われた東野圭吾の傑作が令和を舞台に完全映画化され、2027年2月19日に劇場で衝撃の結末を体験できます。

映画『殺人の門』の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 映画『殺人の門』の公開日と配給会社は?

 

A. 2027年2月19日(金)に全国公開の予定です。

配給は東宝とKADOKAWAが担っています。

 

Q. 原作小説は現在入手できますか?

 

A. 映画公開に先駆け、東野圭吾「殺人の門」新装版の上・下巻が角川文庫より発売中です。

 

Q. 本作はカンヌ国際映画祭とどのような関係がありますか?

 

A. 第79回カンヌ国際映画祭の"Goes to Cannes"オフィシャルセレクションに選ばれています。

"Goes to Cannes"はカンヌのマルシェ・デュ・フィルムが主催する、製作途中の作品を国際的に紹介するプログラムです。

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