記事ポイント
- 取手市と我孫子市が県をまたぐふるさと納税共通返礼品を初開発
- 東我孫子カントリークラブ敷地内でとりで利根川大花火を観覧できる
- 受付は先着30人・寄附額1名あたり24,000円で7月26日まで
茨城県取手市と千葉県我孫子市は、ふるさと納税の共通返礼品として「とりで利根川大花火観覧席」の提供を2026年7月3日から開始しました。
県境をまたいで隣接する両市が共同で開発した返礼品で、楽天ふるさと納税とふるさとチョイスで受け付けています。
取手市・我孫子市 ふるさと納税共通返礼品「とりで利根川大花火観覧席」

- 花火大会:2026年8月8日(土)午後7時〜(荒天時順延)
- 観覧場所:東我孫子カントリークラブ敷地内(千葉県我孫子市青山895番地)
- 集合・送迎:クラブハウス集合→バスで観覧会場へ
- 受付期間:2026年7月3日〜7月26日
- 寄附額:1名あたり24,000円
- 受付数:先着30人
- 受付サイト:楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス
「とりで利根川大花火」は昭和5年に大利根橋の開通を記念して始まった花火大会で、茨城県取手市の利根川河川敷を主会場に毎年開催される夏の風物詩です。
対岸の我孫子市からも観覧できることから、両市の地域住民にとってなじみ深い行事として定着しています。
ゴルフ場の敷地内から花火を観覧
東我孫子カントリークラブは、コース・練習場・駐車場のすべてが利根川の河川敷に立地するゴルフ場です。
同クラブは長年「とりで利根川大花火」に協賛し、ゴルフ場の中から花火を打ち上げるという全国的に稀な取り組みに参加してきました。
今回の返礼品では、この敷地内の特別観覧エリアから花火を楽しめます。
クラブハウスに集合後はバスで会場まで送迎されるため、大会当日の混雑した動線を気にせず観覧できます。
両市の連携から生まれた共通返礼品
取手市と我孫子市は利根川をはさんで隣接し、JR常磐線での都心アクセスや人口規模など共通点が多い両市です。
「我孫子市・取手市都市づくり連絡協議会」を通じて行政課題を協議してきた実績があり、スポーツ施設や図書館の相互利用を実現するなど、長年にわたり交流を重ねてきました。
2026年2月、東我孫子カントリークラブから我孫子市を通じて「ゴルフ場敷地内での花火観覧を返礼品に活用できないか」という提案があり、取手市観光協会・取手市・我孫子市・東我孫子カントリークラブの四者で協議を進めました。
2026年4月に総務省への申請を経て、二市の共通返礼品として提供することが決定しました。
関係者のコメント
取手市長の中村修氏は「これまで交流を続けてきた両市の深い関係性が認められ、共通返礼品として結実したことを大変嬉しく思います。多くの皆様に、ふるさと・取手の夏の風物詩である『とりで利根川大花火』を楽しんでいただきたいと考えております」と述べています。
我孫子市長の星野順一郎氏は「茨城県・千葉県と県をまたぎますが、隣接する取手市とは長年にわたりさまざまな事業で連携を進めてまいりました。この機会に、両市を訪れていただき、花火の観覧とあわせて地域の魅力を体験していただければと思います」とコメントしています。
東我孫子カントリークラブ支配人の三俣直樹氏は「長年にわたり『とりで利根川大花火』に協賛させていただき、ゴルフ場の中から花火を打ち上げるという取り組みに参加してまいりました。ゴルフ場内から花火という全国的に稀な取り組みを観に、ぜひお越しいただければ」と話しています。
ゴルフ場の広大な敷地から夏の夜空に打ち上がる花火を楽しめる、取手と我孫子ならではの特別な観覧体験です。
先着30人限定の観覧席で、両市の長年の連携が生み出した返礼品を通じて、利根川沿いの夏の風物詩を満喫できます。
とりで利根川大花火観覧席の紹介でした。
よくある質問
Q. 観覧場所はどこですか?
A. 東我孫子カントリークラブの敷地内(千葉県我孫子市青山895番地)です。
当日はクラブハウスに集合後、バスで観覧会場まで送迎されます。
Q. 申し込みはいつまでできますか?
A. 受付期間は2026年7月3日から7月26日までです。
先着30人限定で、楽天ふるさと納税とふるさとチョイスで申し込めます。
Q. 寄附額はいくらですか?
A. 1名あたり24,000円です。
取手市受付分15人と我孫子市受付分15人の合計先着30人が対象です。