記事ポイント
- NRIネットコムが生成AI内製化Q&A集を公開
- Claude Code×AWSやMCP活用も収録
- 代表15問と完全版PDFで読めるQ&A集
NRIネットコムは、「生成AI時代の内製開発支援 Q&A集」を2026年6月11日にコーポレートサイトで公開しました。
2026年3月から5月にかけて内製化に取り組む顧客との打ち合わせで実際に寄せられた質問をもとに、5テーマ・全55問を収録しています。
NRIネットコム「生成AI時代の内製開発支援 Q&A集」
- 公開日:2026年6月11日
- 公開形式:代表15問(Webで閲覧)、全55問完全版PDF(A4横・全38ページ、ダウンロード対応)
- テーマ数:5テーマ
NRIネットコムは、野村総合研究所グループのITサービス企業で、クラウドソリューションやWebシステム開発を軸に企業のデジタル戦略を支援しています。同社のQ&A集は、内製化の現場で生まれた具体的な質問と同社の回答をそのまま収録しており、内製化をすでに進める企業だけでなく、これから検討を始める企業や、生成AIをどう内製開発に組み込むか悩む企業にとって実践的な判断材料を提供しています。
5テーマにわたるQ&A
Q&A集には、内製化の検討段階から契約形態、開発・インフラ自動化までの5テーマが並びます。
- 内製化の考え方・進め方(Q01〜Q12)
- NRIネットコムの支援内容・体制(Q13〜Q33)
- 事例・実績(Q34〜Q40)
- 支援・契約形態(Q41〜Q50)
- Claude Code × AWS 活用ガイド(Q51〜Q55)
内製化の費用感や契約形態、フリーランス・SESとの違い、AWS請求代行サービスといった導入前に判断が必要な事項も網羅されており、Q&A形式で段階的に整理されています。
Claude Code × AWSによるエンドツーエンド自動化
Q51〜Q55の「Claude Code × AWS 活用ガイド」では、開発・インフラのエンドツーエンド自動化をPLAN・CODE・TEST・REVIEW・INFRA・DEPLOYの6フェーズに分けて体系的に解説しています。
エージェント設計や活用Tipsも収録されており、各フェーズを全自動化する構成の全体像が示されています。
AI駆動開発・MCP・ローカルLLMの活用
AI駆動開発・仕様駆動開発のテーマでは、AWS KiroやSpec駆動など、生成AIを開発プロセスへ組み込む考え方が取り上げられています。
MCP(Model Context Protocol)を活用したAIエージェント連携や、ローカルLLM(オープンウェイトモデル等)によるコスト最適化・セキュリティ要件対応も含まれており、生成AIの導入範囲を費用面・安全面から判断する材料が示されています。
また、AI生成コード時代のレビュー能力育成や、既存仕様書のAI活用形式への変換といった、開発チームの実務に直結するテーマもカバーされています。
内製化の検討段階から契約形態、Claude CodeとAWSを組み合わせた6フェーズ全自動化まで、現場で生まれた55問に対して同社が具体的な回答を示しています。
ローカルLLMのコスト最適化からMCPによるエージェント連携まで、生成AIを内製開発に組み込む際の判断材料が一冊のPDFで体系的に整理されています。
「生成AI時代の内製開発支援 Q&A集」の紹介でした。
よくある質問
Q. Q&A集はどのような形式で公開されていますか?
A. 代表的な15問はNRIネットコムのコーポレートサイト上で公開されています。全55問を収録した完全版はA4横・全38ページのPDF形式です。
Q. Q&A集に収録されている質問はどのように集められましたか?
A. 2026年3月から5月にかけて、NRIネットコムと内製化に取り組む顧客との打ち合わせで実際に寄せられた質問を起点に構成されています。