記事ポイント
- 阿蘇くまもと空港の保安検査場に香りで快適性を高める空間フレグランス「Suvalite Air」を導入
- 2026年3月20日より国際線入口から保安検査場までの通路で実証実験を実施中
- 視覚・嗅覚・環境整備を組み合わせた五感アプローチで旅客と検査員双方の負担軽減を目指す
阿蘇くまもと空港の保安検査場で、香りを活用した空間環境改善の実証実験が始まっています。
カルモアが提供する空間フレグランス「Suvalite Air(シュヴァリテ・エール)」が、旅客と検査員の双方に配慮した快適な空間づくりを担います。
視覚・嗅覚・旅客環境整備を組み合わせた五感アプローチにより、保安検査場特有の緊張感やストレスの軽減効果を検証しています。
阿蘇くまもと空港 保安検査場の実証実験

- 期間:2026年3月20日(金)〜当面の期間
- 場所:阿蘇くまもと空港 国際線入口から旅客保安検査場までの通路
- 共創企業:日本空港ビルデング株式会社、熊本国際空港株式会社、株式会社カルモア、株式会社丹青社
空港の保安検査場は、混雑や待ち時間、検査に伴う緊張感から旅客にとって心理的負担が生じやすい空間です。
また、検査員にとっても高い集中力が求められる厳しい環境です。
今回の実証実験は、日本空港ビルデングが推進する空港の研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」の取り組みの一環として実施されます。
航空会社の協力のもと、壁面イラストや香りなど五感へ働きかける複合的な空間演出を導入し、環境改善効果を検証します。
五感を活用した空間演出の内容
実験では視覚・嗅覚・旅客環境整備の3軸でアプローチします。
視覚面では、熊本城石垣をイメージした壁面デザインや持込禁止品をわかりやすく示すオリジナルイラストボードを設置します。
嗅覚面では、カルモアの「Suvalite Air」によるリラックス効果が期待される香りを通路に散布します。
旅客環境整備としては、ブーツ等からスリッパへの履き替えに対応するスリッパ収納付きアナウンスボードも設けられます。
「Suvalite Air」を提供するカルモアは、創業以来30年以上にわたり臭気対策と空気環境コンサルティングを手掛ける専門企業です。
「マイナスをゼロにする」臭気対策の技術知見を活かし、オフィス・ホテル・商業施設などで「ゼロからプラス」の空間価値を生み出すフレグランスサービスとして「Suvalite Air」を展開しています。
国際線出発旅客が国内線搭乗待合エリアにも入場できることをストーリー仕立てで伝えるイラストも合わせて設置され、案内面の充実も図られています。
「Suvalite Air」は、嗅覚という見えない力で空間の印象と快適性を根本から変えられるサービスです。
保安検査場という緊張の場所を、香りの力で旅客と検査員の双方にとって過ごしやすい環境へと変えています。
30年超の空気環境のノウハウが詰まった専門性が、空港という公共インフラの課題解決に活かされています。
阿蘇くまもと空港での空間フレグランス「Suvalite Air」実証実験の紹介でした。
よくある質問
Q. 実証実験はいつから、どこで行われていますか?
A. 2026年3月20日(金)より、阿蘇くまもと空港の国際線入口から旅客保安検査場までの通路で実施されています。
Q. 「Suvalite Air」はどのような場所で活用されていますか?
A. オフィス・ホテル・商業施設などで空間の快適性や印象を高めるフレグランスサービスとして活用されており、今回は空港の保安検査場という公共インフラでの導入が検証されています。