2025年度(第43回)IT賞の応募受付を開始!企業情報化協会

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企業情報化協会は『ITを高度に活用したビジネス革新』に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、審査・表彰を行うIT賞の応募受付を開始しました。

 

企業情報化協会

 

IT賞ロゴマーク

 

企業情報化協会は『ITを高度に活用したビジネス革新』に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、審査・表彰を行うIT賞(審査委員長:萩野 達也 慶應義塾大学 名誉教授)の応募受付を開始。

応募締め切りは2025年8月15日(金)17:00までです。

受賞が確定した際には2026年1月29日(木)に表彰式典(第41回IT戦略総合大会内にて)を実施します。

■IT賞とは

IT賞は、ITやデジタル技術を活用して、優れた業務改革や社会貢献を実現した活動体(企業・団体・機関・組織・学校・組合など)を称える表彰制度です。

この賞は、わが国の産業界および公共分野におけるIT・デジタル活用の推進と、その先進的な実践の普及を目的として、公益社団法人企業情報化協会が主催しています。

【募集概要】

■応募締め切り

2025年8月15日(金)17:00

■応募方法

WEBページより応募要項をダウンロードしご高覧のうえ、所定のエントリーフォームからの申請が必要です。

※応募資料ならびに内容の取り扱いには細心の注意を払い厳重に保管し審査にあたります。

■IT賞の種別

IT最優秀賞

革新性・波及効果・総合力などの観点から、応募全体の中で特に際立った成果が認められた場合に授与されます。

(※該当なしの場合もあります。)

IT優秀賞(カテゴリー別)

成果のインパクトや先進性、再現可能性などの観点で高く評価された取り組みに授与されます。

(※該当なしの場合もあります。)

IT賞(カテゴリー別)

成果が一定の水準に達し、実行力・持続性・組織全体への展開などが評価される取り組みに授与されます。

実務としての完成度が高く、他の組織への参考となる点が重視されます。

IT奨励賞(カテゴリー別)

取り組みの新しさや挑戦性、発展可能性が高く評価された場合に授与されます。

実績にとらわれず、未来に向けた価値を見出す点が特徴です。

■応募カテゴリーについて

1. 経営・業務改革

2. 顧客価値・サービス革新

3. 社会・環境価値の創出

4. 共創・エコシステム構築

■審査スケジュール

8月15日(金)17:00  応募受付締め切り

8月下旬~9月中旬  書類審査(一次審査)

9月下旬      書類審査結果通知

10月上旬      ヒアリング審査(二次審査)

プレゼン15分、質疑応答20分、計35分

オンライン会議形式で実施

10月中旬      最終審査結果通知

12月上旬      受賞企業決定の公表

2026年1月29日(木) 表彰式典(第41回IT戦略総合大会内にて執行)

■2025年度(第43回)IT賞 審査委員会

〈審査委員長〉

萩野 達也 慶應義塾大学 名誉教授

〈審査副委員長〉

中島 洋 一般社団法人沖縄トランスフォーメーション 理事長

〈審査委員〉

岸 眞理子  ハリウッド大学院大学 教授/法政大学 名誉教授/放送大学 客員教授

中西 晶   明治大学 経営学部 教授

佐々木 宏  立教大学 経営学部 特別専任教授

五十嵐 弘司 公益社団法人企業情報化協会 特別顧問 エグゼクティブアドバイザー

島田 俊夫  公益社団法人企業情報化協会 顧問

牧野 司   東京大学 情報理工学系研究科 非常勤講師

田口 潤   株式会社インプレス 編集主幹

荒川 淳平  一般社団法人未踏 常務理事

高橋 淳   公益社団法人企業情報化協会 シニアコンサルタント

矢島 孝應  特定非営利活動法人CIO Lounge 理事長

矢部 剛   元ニッセイ情報テクノロジー株式会社 代表取締役社長

(2025年6月時点:順不同 敬称略)

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