東急エージェンシーは、没入型広告企画シリーズ「TOQ IMMERSIVE OOH」シリーズとして、新たに「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」を展開します。
東急エージェンシー「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」
放映開始日:2025年4月14日(月)~
制作会社 :株式会社GOKKO
放映内容 :1~2分のショートドラマ映像(週替わり更新予定)
目的 :利用者への魅力あるエンターテインメント体験と、
広告主への高い広告効果の提供。
今後の展望:SNSやテクノロジーを活用したデジタル連携企画、
タイアップコンテンツ企画の提供。
東急エージェンシーは、没入型広告企画シリーズ「TOQ IMMERSIVE OOH」シリーズとして、新たに「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」を展開。
第一弾のコンテンツは、日本一のショートドラマクリエイター集団※1『ごっこ倶楽部』を運営するGOKKOと連携し、2025年4月14日(月)より東急線車内の広告媒体「TOQビジョン」でショートドラマを放映します。
同社は最新技術を用いPhygital※2な体験価値の提供を推進しています。
今回スタートする、没入型OOH広告シリーズ「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」は、「TOQ IMMERSIVE OOH_SOUND」に続く取り組みで、従来の受動的な接触から、先進的なデジタル技術やIPコンテンツを活用して能動的に楽しめる没入感の高い広告体験を実現します。
■TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE商品概要
「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」は、電車内広告をより能動的に楽しめる体験型の広告サービスとして、2025年4月14日より東急線車内の広告媒体「TOQビジョン」で提供を開始します。
近年デジタルメディアの急速なテクノロジー進化の潮流を受け、OOH広告は受動的な視認から能動的な体験型視聴が求められるようになっています。
「TOQ IMMERSIVE OOH_MOVIE」は、生活者に興味と共感を喚起するエンターテインメント性の高いコンテンツを放映し、生活動線である電車内で魅力的な広告企画を実現します。
TOQビジョン
TOQビジョン
■GOKKOのショートドラマ作品を放映
第一弾として展開されるコンテンツは、ショートドラマ制作で国内トップクラスの実績を誇る株式会社GOKKOとの連携によるものです。
同社が運営するクリエイター集団「ごっこ倶楽部」が手がける本作は、“日常で忘れがちな小さな愛”をテーマにしたストーリーで構成され、最後まで引き込まれる多彩な仕掛けを提供します。
またSNSとの連携により、電車内とデジタル空間の両方でコンテンツを体験できます。
これにより生活者は、「見に行きたくなる・広めたくなる」という広告コミュニケーションが生まれ、広告主には注目度の高い広告効果が期待できる新たなプロモーション機会を提供し、高い広告効果が期待できます。
今後もさまざまな外部コンテンツとの連携を進め、より多様な放映ラインナップを展開予定です。
また、タイアップパッケージやデジタル連携による新たな広告商品展開、広告接触、コンテンツの満足度などを測るアンケート調査を行い、生活者・広告主双方同時に最適な体験価値を提供していきます。
東急エージェンシーは、屋外広告・交通広告媒体ブランドTOKYU OOHを通じて、魅力的なコンテンツやこれまでにない新たな体験を提供することで、東急線沿線のエンターテインメント活性化につながる魅力的な広告企画を実現していきます。
■サービス概要
※1 再生数、フォロワー数において日本一(2025年3月時点)
※2 「Phygital」=フィジカル(Physical)とデジタル(Digital)が融合した生活空間。
昨今、デジタルテクノロジー活用の重要性が高まる一方で、同時にフィジカルな顧客接点でのデジタル変革も進んでいます。
「Phygitalプロジェクト」は両者を統合し、最適化することで感動的なブランド体験の実現を目指す東急エージェンシー独自のソリューション開発プロジェクトです。
※3 共同アカウントを含む
※4 再生数、フォロー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1