セント レジス ホテル 大阪に、クラシカルなパリの雰囲気を愉しむブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」がグランドオープン。
ミシュランスターシェフ・飯塚隆太氏を監修に迎え、伝統的なフランス料理をモダンな感性で昇華させたメニューが提供されています。
セント レジス ホテル 大阪「RÉGINE(レジーヌ)」グランドオープン
オープン日:2025年4月3日(木)
営業時間:ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナー 17:30~22:00(L.O. 21:00)
予約・問い合わせ:セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約 06-6105-5659 (10:00 ~ 19:00)
セント レジス ホテル 大阪のフレンチレストラン「ル ドール」がリニューアルし、2025年4月3日に「RÉGINE(レジーヌ)」がグランドオープン。
大阪にいながら、クラシカルなパリの雰囲気を感じるくつろぎの空間をコンセプトに、新たな魅力を纏ったブラッスリーとして誕生しました☆
大阪のベストアドレスに位置する、セント レジス ホテル 大阪ならではの、極上な美食体験を提供。
大阪・関西万博に向けて賑わう大阪で、国内外から来阪する人が気軽に訪れることができ、地元の人たちに愛されるレストランを目指します。
ブラッスリー「RÉGINE」の内装は、開放感のある吹き抜けと高い天井、屋外テラスが印象的。
長年ミシュラン2つ星を獲得するレストラン「Ryuzu」のオーナーシェフである飯塚 隆太氏を監修シェフに迎え、フランスの伝統料理を現代的な感性で昇華させたメニューが採用されています。
素材本来の美味しさを引き出す、シンプルながらも洗練されたフランス料理を、気軽に愉しめるスタイルでサーブ。
また、内装の細やかなディテールに大阪とパリの魅力を表現し、新たな美食体験が生まれる場が創出されています。
魅力溢れるフランス料理とともに、気軽な集まりから特別なシーンの食事まで、くつろぎのひと時を過ごせるブラッスリーです☆
ブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」1階・2階
料金:1人
【ランチ】
前菜1品・メイン1品・デザート1品 4,600円(税込) ※平日のみ
前菜1品・スープ1品・メイン1品・デザート1品 6,500円(税込)
前菜2品・メイン2品・デザート1品 8,000円(税込)
【ディナー】
前菜1品・スープ1品・メイン1品・デザート1品 8,500円(税込)
前菜2品・メイン1品・デザート1品 10,500円(税込)
前菜2品・メイン2品・デザート1品 13,000円(税込)
※サービス料15%が発生します
シグニチャーメニュー:
- パテ アン クルート
- 富士の介サーモンの自家製スモーク フヌイユと柑橘を添えて
- 地鶏温度卵と椎茸のフリカッセ パセリのクーリーとキノコのエキューム
- 赤座海老とアスパラガスのフィユテ ソースムースリーヌ
- 牛頬肉の赤ワイン煮 根菜のロティを添えて
- 本日の特選和牛をお好みの量で
- フロマージュブランのムースと苺のクーリー
※メニューは食材の仕入れ状況等により変更となる場合があります
ミシュラン2つ星レストラン「Ryuzu」のオーナーシェフ・飯塚 隆太氏を監修シェフに迎えるブラッスリー「RÉGINE」
提供するメニューは、セントレジスならではの上質さと、気軽に愉しめるブラッスリーのエッセンスを丁寧に組み合わせています。
そして、素材本来の美味しさを味わう料理と、ワインなどの豊富なドリンクセレクションを楽しめる空間です!
飯塚 隆太氏コメント
この度、セント レジス ホテル 大阪 1階のブラッスリー「RÉGINE」のメニュー監修に関わらせていただくことになりました。
パリのブラッスリーを思い起こすような、新たな装いの店舗でお料理を提供できることをとても嬉しく思っています。
本町エリアの中心に位置する「RÉGINE」は、近隣で働く方々や住人の皆様、ホテルにご宿泊のお客様が求めるスタイルに合わせてお楽しみいただける場所となるよう、準備をしてまいりました。
伝統的なフランス料理を重んじながら、素材の味わいを活かしたブラッスリー「RÉGINE」ならではのお料理を、それぞれのシチュエーションで楽しんでいただけましたら幸いです。
飯塚 隆太氏プロフィール
1968年新潟県十日町市生まれ。
大阪辻学園調理・製菓専門学校卒業後、第一ホテル東京ベイ(現オークラホテル東京ベイ)、ホテル ザ・マンハッタン、横浜ロイヤルパークホテル、青山1999ロアラブッシュ等を経て1994年に「タイユバン·ロブション」の門を叩く。
1997年渡仏、「トロワグロ」等の星付きレストランで修業。
帰国後「タイユバン·ロブション カフェ・フランセ」のスーシェフ、その後、料理学校でフランス料理の主任講師を務める。
2004年 「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」、2005年「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」のシェフを歴任。
2011年2月1日 Restaurant Ryuzuを開店。
農林水産省料理人顕彰制度 料理マスターズシルバー賞を受賞しているほか、料理人団体等の理事も務めるなど、料理人の育成や業界の活性化に寄与している。
~Paris in Osaka~ 生まれ変わった新たなスタイリング
水辺に佇む美食の街として、共に賑わいと個性溢れるパリと大阪。
ブラッスリー「RÉGINE」の1階は、パリのアイコニックなテキスタイルを内装の細やかなディテールで表現されています。
レストランへ足を運んだとき、最初に目にするのは、モダンなレセプション越しの壁に配置された19世紀フランスのリモージュ焼き。
「幸せを呼ぶ鳥」シリーズの絵皿は、当時流行した華麗なフランスの面影を彷彿させます。
バーカウンターの上には、シャンゼリゼの街燈のようにシャンパンゴールドの光をまとったシャンデリアが温かく、華やかさを演出します。
2階は青を基調カラーに空間の奥行きを深め、セントレジス創業一族であるアスター家の邸宅に招かれたような温かさを表現。
まるで秘密の社交場のような、特別な集まりにもふさわしい空間です!
また、1階から2階まで吹き抜け中央の大きな壁には、関西出身のアーティスト・大和 美緒氏による新作壁画『RED DOT (the starry night / 星月夜)』が登場。
「かけがえのない時間の祝福」をテーマに、赤を基調とした星が瞬く夜空の幻想的な世界を無数の赤い点を、手作業でひとつひとつ丁寧に重ねた作品です。
「RÉGINE(レジーヌ)」のもつエネルギーや、人々がともに過ごす特別な時間を表しています。
大和美緒氏コメント
この度、ブラッスリー「RÉGINE」の壁画「RED DOT (the starry night/星月夜)」を制作させていただきました。
RED DOTという作品は、全ての赤い点を丹念な手仕事で描きあげています。
一つひとつのドットに私やあなたの生命の尊厳を託しています。
本作のタイトルはフィンセント・ファン・ゴッホがフランスの夜空を眺め、鮮烈な筆運びで描いた晩年の傑作「星月夜(ほしづきよ)」から引用しています。
私たちの頭上には、いつの時代もきらめく星々と果てしない空が広がっていて、地球上に存在する全ての生命を包み込んでいます。
この大きな世界の営みの中で、例えば、美味しい食事を分ちあえること、かけがえのない時間を過ごすことについて祝福の想いを込めて制作しました。
制作の過程においてセント レジス ホテル 大阪と丁寧に対話を重ねることで、当初の構想を超える唯一無二の作品が生まれました。
アーティストとして大きな喜びを感じています。
お力添えくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
セント レジス ホテル 大阪 総支配人 ルナ・バズラチャリャし コメント
ブラッスリー「RÉGINE」では、フランス料理の最高峰の技術を有するシェフ飯塚 隆太氏監修のもと、記憶に残る美食体験を提供すべく、チームが一丸となって取り組んでおり、ここ大阪に、芸術的で美しい新たな料理をお届けできることを嬉しく思います。
タイムレスなエレガンスを感じるパリのブラッスリーのような雰囲気の中、地元の旬の食材を使い、洗練された、常に進化し続ける食体験で、訪れるすべてのお客様を魅了してまいります。
クラシカルなパリの雰囲気の中で、伝統的なフランス料理をモダンな感性で昇華したメニューが楽しめるブラッスリーにリニューアル。
2025年4月3日にグランドオープンした、セント レジス ホテル 大阪「RÉGINE(レジーヌ)」の紹介でした!