2024年で創業150周年を迎えた西松建設は、2025年4月4日(金)より全国(一部地域除く)で新CMの放映を開始しました。
西松建設
2024年で創業150周年を迎えた西松建設は、2025年4月4日(金)より全国(一部地域除く)で新CMの放映を開始。
2025年で3年目となる「西松くん」シリーズの新CMでは、昨年度に引き続き細田佳央太さん演じる若手社員の西松くんと、お笑い芸人のずん・飯尾和樹さん演じる飯尾先輩が登場。
次の150年も「まかせられる」企業であり続けるため、「全力西松」をスローガンに、インパクトのあるマツケンサンバIIのオリジナル替え歌を通じて、現場で働く人々のポジティブな様子や人間関係をコミカルに描かれています。
【西松建設株式会社 新CM】
■公開日
2025年4月4日(金)
■放送地域
全国(一部地域除く)
■新CM動画
・西松建設CM「西松くんの応援歌」篇(15秒)
・西松建設CM「西松くんの応援歌、聞かれる」篇(30秒)
・西松建設CM「西松くんの応援歌、歌われる」篇(30秒)
・西松建設CM「西松くんの応援歌・ロッカー」篇(縦型)
・西松建設CM「西松くんの応援歌・先輩ロッカー」篇(縦型)
・西松建設 2025TVCMメイキング
■CM特設ページ
https://www.nishimatsu.co.jp/cm/
【CMストーリー】
・「西松くんの応援歌、聞かれる」篇
「西松くんの応援歌、聞かれる」篇
建設現場で、オリジナル替え歌を口ずさみながら仕事をしている西松くん(細田さん)。
その真剣なまなざしは、まさに「まかせられる人」そのもの。
背後から飯尾先輩が近づいて来ますが、西松くんは気付かずに集中しています。
歌い終わった瞬間、飯尾先輩がいることに気付いた西松くんはビックリ。
そんな西松くんに飯尾先輩は「アンビリバボーだよ！」とオリジナル替え歌を褒めます。
その後、二人で息を合わせてオリジナル替え歌を歌い始めますが、次第にテンションが上がってしまい大声で熱唱する飯尾先輩。
その勢いに焦った西松くんが慌てて止めに入ります。
そんな二人の微笑ましいやり取りと、先輩後輩の仲の良さが垣間見えるシーンに注目です。
・「西松くんの応援歌、歌われる」篇
「西松くんの応援歌、歌われる」篇
機械のスイッチを片手に、現場社員と声を掛け合い連携をとる西松くん。
ボタンを押すと、スイッチ音がオリジナル替え歌を奏ではじめ、それに合わせて西松くんが楽しげに歌い出します。
そこに現れた飯尾先輩もオリジナル替え歌を歌い始めますが、テンションが上がりすぎた飯尾さんの独創的なアレンジに、西松くんは思わず苦笑い。
それでも最後には二人の息がぴったりと合い、力強く応援歌を歌い上げる姿でCMが締めくくられます。
お二人の朗らかな歌声と掛け合いを通じて、現場で築かれる温かな人間関係や、二人の絆がユーモアたっぷりに描かれています。
【CMメイキング】
今回の撮影は、東京都町田市にある学校法人玉川学園で行われました。
西松建設の公式キャラクター「ビーバーくん」が撮影現場に潜入し、その様子をメイキング映像としてお届けします。
お二人の真剣な表情から、思わず笑顔がこぼれる和やかな瞬間まで、さまざまなアングルで撮影された魅力的なシーンが満載です。
さらに、撮影の合間に「西、マツ、ケンセツ、ガンバ」の掛け声のタイミングを練習する姿や、撮影を終えた後のお二人の感想コメントなど、ここでしか見られない貴重な裏側も。
【出演者インタビュー】
―今回、マツケンサンバの口ずさみから始まった企画ですが、時々口ずさんでしまうような思い出の曲はありますか。
細田さん(以下、細田)：最近はMONGOL800の小さな恋のうたを口ずさんでしまうことが多いかもしれません。
飯尾さん(以下、飯尾)：情のある、熱のある歌だよね。
飯尾：自分もサントラになっちゃうんだけど、遅刻しそうでヤバいときは007のテーマ曲。
なんていうのかな、ミッションを成功させなきゃ、遅刻しないように。
細田：すごい、でもだいぶ余裕ありますね
飯尾：いやいやいや、もう慌ててる感じだよね。
心の中で歌ってますよね、信号が変わる時も。
だいたい信号って20秒か30秒で変わるから。
細田：追い詰め方がすごい(笑)
―お仕事で先輩後輩と接するときに心がけていることを教えてください。
細田：それこそ今いろいろ何ハラって言われるじゃないですか。
そういうのってやっぱり何か気を付けられてますか？
飯尾：(昔に比べて)ご飯の誘い方が変わりましたね。
弁当食べた？って聞くもんね、今日もし誘うとしたら。
「さっき食べました」って言われたらもう誘わない。
「食べてないんですよー」とか言われたら、次、明日早いの？とか段階踏むよね。
細田：わかります。
あと、無理しなくていいけどね！とか絶対ワンクッション入れてあげたほうが断りやすかったりするのかなとか。
飯尾：あとはサクッとまた今度！って言っちゃうとかね。
でもそのくらいがちょうどいい時代なんですかね。
【出演者プロフィール】
細田 佳央太(ホソダ カナタ)
4歳から活動を始める。
以降、ドラマや映画で活躍。
2019年に、1,000人越えの応募者の中から抜擢され、石井裕也監督作・映画『町田くんの世界』にて主演を務めた。
その後、映画『花束みたいな恋をした』『子供はわかってあげない』、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS)、「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」(NTV)などに出演。
2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」にて徳川家康の嫡男・徳川信康を演じ話題を呼んだ。
2024年は、ドラマ「95」(TX)、火ドラ★イレブン「あの子の子ども」(KTV)に出演、Disney+スターにて配信されている「七夕の国」で主演を務めた。
2025年3月31日から放送のNHK連続テレビ小説「あんぱん」に原豪役で出演中。
細田 佳央太
飯尾 和樹(イイオ カズキ)
お笑い芸人。
1968年12月22日、東京都生まれ。
1990年、浅井企画に所属。
2000年にやすと「ずん」を結成し、ボケを担当。
現在では、「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ)や「飯尾和樹のずん喫茶」(BSテレ東)など、多数のバラエティ番組に出演するほか、情報番組「ノンストップ！」(フジテレビ)では『サイコロメガネ飯』という料理コーナーあり。
さらにドラマやCM、映画へと活躍の場を広げ、主な出演作品にドラマ「アンナチュラル」(TBS)や映画「沈黙のパレード」がある。
映画「沈黙のパレード」では、第65回ブルーリボン賞の助演男優賞を受賞。
飯尾 和樹
