コープ葬祭は、今回第15回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 中小企業庁長官賞を受賞しました。
コープ葬祭
コープ葬祭は、今回第15回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 中小企業庁長官賞を受賞。
この賞は、企業が社員・顧客・取引先・地域社会を大切にし、社会的責任を果たしていることを評価するものであり、今回、葬祭業としては初めての受賞となりました。
この受賞は、「お葬式」に「感謝」という意味を込め、価値のある時間に変えていくというコープ葬祭の理念や、地域とのつながりを大切にする姿勢が評価された結果です。
■受賞の背景と取り組み
1. 地域とともに歩む葬祭事業
コープ葬祭は、「恩送り」の精神を大切にし、地域社会への貢献を使命として以下の活動に取り組んでいます。
・音楽体操の開催を通じた健康促進活動
・ボランティア清掃活動の実施
・こども食堂への寄付による支援活動
・スポーツ団体への支援を通じた地域活性化
・地域イベントの開催による人と人とのつながりの創出
これらの活動を通じ、葬祭業の枠を超え、「人を大切にすること」や「感謝と感動を創造することが利益につながる事業活動」を体現し、地域とともに歩んできました。
2. “希望をつなぐ葬儀”の実現
コープ葬祭は、葬儀を「やらなければいけない葬儀」ではなく、「明日へ繋がる希望の葬儀」に変えていくことを目指しています。
・ご家族の想いを聴き取り、その家の「あたりまえ」を再現する
・社員の人間力向上を目的とした研修の充実
・ご遺族が前を向くためのサポート体制の強化
・「ありがとう」の気持ちがあふれる家族葬の提供