定年後のFC加入で新たな人生設計! 『チャレンジプラン』1周年/最高齢65歳オーナーも誕生

投稿日:2025年4月1日 更新日:

ダイキチが、初期費用を抑えた「チャレンジプラン」を展開して1年が経過しました。

 

ダイキチ「チャレンジプラン」

 

清掃作業風景1

 

ダイキチが、初期費用を抑えた「チャレンジプラン」を展開して1年が経過。

新たに加わった8名のオーナーの全員が、加盟して半年以内に月間売上50万円を達成しており、各地でイキイキと活躍しています。

(チャレンジプラン担当者)

◆「ダイキチカバーオール」とは

ビル、オフィス、マンション、商業施設などに向けた清掃・管理サービスを展開する同社のフランチャイズブランドです。

フランチャイズオーナーによる営業活動は原則不要。

清掃ビジネスの最難関である顧客獲得は同社が全て担うため、オーナーは清掃や既存顧客のみに専念できます。

オーナーは日々の清掃業務と顧客とのリレーションに注力して、毎月の売上が保証される仕組みです。

レギュラー契約だけでも月間売上の平均は80万円で、事業継続率と同様に高い水準となっています。

2002年の設立以降、安定した成長を続け、2024年9月時点の加盟店舗数は1,351組に達しています。

なお、創業から10年以上継続している日本企業は全体の約10%に対して、ダイキチカバーオールでは加盟店の86%が10年以上事業を継続* しています。

*2025年2月18日現在

清掃作業風景2

清掃作業風景2

清掃作業風景3

清掃作業風景3

《目指すのはミドル世代の新たな挑戦支援》

◆「本当は働きたい」のにチャンスがない

私たちは「誰もがイキイキと暮らせる社会づくり」をミッションに掲げていますが、とくに応援しているのが50代以上のミドル世代です。

転職市場においてミドル世代は「人件費が高い」「指導しづらい」「健康面の不安」「定年までの期間が短い」という理由で不採用になる傾向があり、50代の転職成功率は約6%と非常に低い水準であることが分かっています。

一方、中高年の転職希望者は非常に多く、年金を受給する年齢までの間に「いかに50代で収入を上げるか」「キャリアダウンにならない転職ができるか」が喫緊の課題です。

◆セカンドキャリアで豊かな人生を

このような現状を打開すべく、同社は清掃フランチャイズ事業「ダイキチカバーオール」を通じて、中高年の新しい生き方・働き方を支援しています。

同社のフランチャイズ加盟時のオーナーの平均年齢は46歳。

現在稼働されている方の平均年齢は53歳です。

年齢制限はありませんが、結果的に多くのミドル世代に選ばれるブランドとなっています。

初期費用が低く、挑戦しやすい「チャレンジプラン」

FC経営を始めるにあたって、課題となるのは初期費用です。

加盟金だけでなく研修費や備品購入費、ときには広告宣伝費も必要となります。

実店舗を構える業態であれば、FC経営の初期費用はおよそ2,000万円。

十分な資金がない方や、稼働年数の限られた高齢の方にとっては大きな障壁です。

そこで、ダイキチカバーオールでは初期費用を総額250万円に抑えた「チャレンジプラン」を展開しました。

事業内容や研修内容は通常プランと変わらないまま、加盟料金やロイヤリティ比率を調整して初期費用を抑える仕組み。

月間55万円の売上も保証します。

資金面での不安を解消し、より多くの方にフランチャイズ経営への門戸を開いています。

▼チャレンジプランの加盟状況(2025年3月現在)

・大阪4名、神戸1名、愛知2名、広島1名(合計8名)

・加盟者の平均年齢は53.9歳

・最高齢は65歳

・すべてのオーナーが、加盟半年以内に月間売上50万円を達成

▼チャレンジプラン加盟者の声

「これといった趣味がなかった私にとって、清掃は楽しみながら向き合える仕事でした。

新しい生きがいだとすら思います。

身体が動く限りは清掃でお客様に貢献したいです」

「売上保証だけでなく、様々な面で本部の方が親身にサポートしてくれています」

※加盟者アンケートから抜粋。

一部編集しています。

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